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下種のかんぐりだとは思うけど、実は補償金制度について協力するメリットが完全にハードウェアメーカーからなくなってしまっているのではないだろうか。
昔は革新的な機能を持ったメディア関係のハードウェアを売ろうと思うと、著作権関係の権利者団体にも配慮しないといろいろ圧力がかかって商品化が難しかった。ところが、近年ネット経由で海外製品が話題になるようになり、国内関係者と悠長に調整していては海外メーカーにシェアを食われてしまうようになってきた。 加えて、補償金問題は5年以上も結論の出ない話し合いが続いている。途中地デジでDRMを採用して譲歩したにもかかわらず、必要性の説明も満足にできないのに終始一貫して拡大要求だけを出してくる。そのDRMも世界的に見れば減らす方向で話が進んでいる。 この状況では、唯々諾々と補償金を徴収しても新しいメディアが出れば権利者はまた何らかのクレームをつけてくることは明白。譲歩しても同じように文句をつけてくるなら、理を説いても結論の出ない会合を5年以上も続けるくらいなら、強硬策に出て裁判で白黒決着つけた方がまし……。
そういうことなんじゃないですかね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
補償金で協力する意味がなくなったのでは (スコア:5, 興味深い)
下種のかんぐりだとは思うけど、実は補償金制度について協力するメリットが完全にハードウェアメーカーからなくなってしまっているのではないだろうか。
昔は革新的な機能を持ったメディア関係のハードウェアを売ろうと思うと、著作権関係の権利者団体にも配慮しないといろいろ圧力がかかって商品化が難しかった。ところが、近年ネット経由で海外製品が話題になるようになり、国内関係者と悠長に調整していては海外メーカーにシェアを食われてしまうようになってきた。
加えて、補償金問題は5年以上も結論の出ない話し合いが続いている。途中地デジでDRMを採用して譲歩したにもかかわらず、必要性の説明も満足にできないのに終始一貫して拡大要求だけを出してくる。そのDRMも世界的に見れば減らす方向で話が進んでいる。
この状況では、唯々諾々と補償金を徴収しても新しいメディアが出れば権利者はまた何らかのクレームをつけてくることは明白。譲歩しても同じように文句をつけてくるなら、理を説いても結論の出ない会合を5年以上も続けるくらいなら、強硬策に出て裁判で白黒決着つけた方がまし……。
そういうことなんじゃないですかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される