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実際そうでしょうね。
仕事を出す方も、フリーの人に対して「この人ならこの期間でこれだけの仕事ができる」「この人ならウチの社員でも解決できない問題が解決できる」といちいち全員分のスキルマップを作っている訳じゃない。直接面識のある数人の顧客に対して信用を持ってもらっても、その人たちの仕事が無くなればまた別の人に対して信用の構築のやりなおしということになるわけで、企業側も長期的に見れば「誰でもできる仕事」を多く出してくる可能性が高いですよね。
レベルの高い仕事を発注して、それを受けたフリーランスが完遂できなければ結局発注した企業側の人が責任を取るはめになるので、発注する側は高度な仕事は自分達でこなすか、より能力が安定していると思われる中小企業に仕事を発注したがる。結局「フリーでも能力が高ければやっていける」ってのは所詮幻想にすぎないんじゃないかな、と思ったり。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
最後に勝つのはどっち (スコア:2)
本当に優秀な奴なら、独立しようが、就職しようが、芽が出るし、やっていけます。
正社員だからとか、フリーだからとか、言い訳するのは無能の戯言です。
第三の道として、両方選択というのもあります。
就職して正社員になって、
土日、休日など空き時間を、フリー開発者で稼ぐという選択もあります。
そんなに要るかな? (スコア:3, 興味深い)
そんなに高い能力要らないんじゃないかと思う、技術的な面では。
私も一時期フリーでやってたけど、それほど高い能力があるわけじゃない。
納期を無茶苦茶早くするような、魔法のような能力があれば別だけど、
下請けに回ってくるのは定型的でやり方もスケジュールも上のほうで決まってるものばかり。
相当なアホでもなければ、出来ないようなものでもない。
営業力・コネというものを能力に含めるなら、そりゃ能力のあるほうが勝ちに決まってますけどね。
Re:そんなに要るかな? (スコア:0)
実際そうでしょうね。
仕事を出す方も、フリーの人に対して「この人ならこの期間でこれだけの仕事ができる」「この人ならウチの社員でも解決できない問題が解決できる」といちいち全員分のスキルマップを作っている訳じゃない。
直接面識のある数人の顧客に対して信用を持ってもらっても、その人たちの仕事が無くなればまた別の人に対して信用の構築のやりなおしということになるわけで、企業側も長期的に見れば「誰でもできる仕事」を多く出してくる可能性が高いですよね。
レベルの高い仕事を発注して、それを受けたフリーランスが完遂できなければ結局発注した企業側の人が責任を取るはめになるので、発注する側は高度な仕事は自分達でこなすか、より能力が安定していると思われる中小企業に仕事を発注したがる。
結局「フリーでも能力が高ければやっていける」ってのは所詮幻想にすぎないんじゃないかな、と思ったり。