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用途はなんすか?業務はともかく趣味性の強い人で。
#SD動画編集を趣味としてますが80GBで事足りている#貧乏人なのでAC
発熱を考えると 2.5" HDD や SSD も台頭してきそうです。もっとも 2.5" SATA HDD で NAS などの連続稼働を想定しているのが入手性低いようですけど。最近は NAS キットでコンシューマ向けの HDD を使う例もあるからそうまで気にしなくてもよいのかな?
東芝や HGST には 2.5" 24 時間連続稼働モデルがあるようですがそれや WD RE4 などでも不適なのでしょうか?そもそも SOHO 程度で導入できる NAS キットで SAS 対応ってほとんど無いと云って良さそうだし、出来合 NAS でも型番はコンシューマ向け HDD と同じものを利用しているのだってあります。
果たしてどのくらい違うものなのでしょうか?
素朴な疑問です.
しばらく前までは, 15krpm や 10krpm な SATA HDD がPCパーツ屋でも取り扱われていました.最近は SSD に駆逐されたようになり,あまり売られていないようですが.
昔は Seagate の製品が出回っていましたし,今は WD の VelociRaptor という製品があるようです.これらの高回転SATAドライブの信頼性は, SAS 用の高信頼ドライブに比べてどれくらい低いのでしょうか.
VelociRaptor では, Non-recoverable read errors per bits read (BER と同じ?) という値が,同社の7200rpmのドライブと比べて1桁小さいようです.
もしお手間でなければ,ご教示ください.
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
待ち望む人教えて (スコア:0)
用途はなんすか?業務はともかく趣味性の強い人で。
#SD動画編集を趣味としてますが80GBで事足りている
#貧乏人なのでAC
Re: (スコア:0)
bit単価だと現時点では2TBのに遠く及ばないのでCP重視の人にはお勧めしない
Re: (スコア:0)
呼ばれた気がする。
まあ私の場合は、h.264に変換してからの保存ですけど。
500GBx4でRAID5 → 1.5TBx2でRAID1と増設してきて、そろそろ次が欲しいのだけど、
ディスク本数減らして消費電力を抑えたいので、3TBx2でRAID1ができるようなケースが
早く出てくるといいな。
おっしゃる通りコストパフォーマンスが2TBには及ばないけど、上述の通りディスク本数を
少なくしたい、次の増設や買い替えまでのスパンを長くしたい人にとっては朗報。
(そこそこ長くするならこの程度の価格なら特に痛くはないかと)
Re: (スコア:2, 参考になる)
6TBと3TB と容量は2倍異なるので使える期間は異なりますが、
仮に2-3年間使うとして以下の条件で計算してみた。
2TB HDD: 消費電力8W
3TB HDD: 消費電力6W (最近のは消費電力低くなってるので)
電気代は通常料金の、0.021円/Wh。
2TBx4台: 0.021*24h*365日*2年=5,886.72円/年
3TBx2台: 0.021*24h*365日*2年=2,207.52/年
HDDの値段は、
2TBx4=9,000円×4=36,000円
3TBx2=25,000円×2=50,000円
2年の合計は、
2TBx4台: 36,000+(5,886.72*2)= 47,773.44円/2年
3TBx2: 50,000+(2207.52*2)=54,415.04円/2年
てところ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1)
発熱を考えると 2.5" HDD や SSD も台頭してきそうです。
もっとも 2.5" SATA HDD で NAS などの連続稼働を想定しているのが入手性低いようですけど。
最近は NAS キットでコンシューマ向けの HDD を使う例もあるからそうまで気にしなくてもよいのかな?
Re:待ち望む人教えて (スコア:2, 興味深い)
そ~ゆ~用途には*素直に*SASを使って下さい。
# S-ATAを選んでおいて文句をいう御客様に辟易しているので……
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:待ち望む人教えて (スコア:1)
東芝や HGST には 2.5" 24 時間連続稼働モデルがあるようですがそれや WD RE4 などでも不適なのでしょうか?
そもそも SOHO 程度で導入できる NAS キットで SAS 対応ってほとんど無いと云って良さそうだし、
出来合 NAS でも型番はコンシューマ向け HDD と同じものを利用しているのだってあります。
果たしてどのくらい違うものなのでしょうか?
Re: (スコア:0)
個人用途って話だからSATAでもいいんじゃないかな?あくまでも自己責任で。
今のところ自作かそれに準ずる人くらいしか使わなそうだし。
># S-ATAを選んでおいて文句をいう御客様に辟易しているので……
これについては激しく同意ではあります。
業務で使うと何だかんだ言って、DutyCycleが50%超えちゃうからSATAでは無理。
コンピューター使って楽したいんなら相応の金払ってくれ。
Re: (スコア:0)
代替セクターもSASの方が多く用意されており、少々の障害への耐性が高いです。
(だから同世代ならSASの方が表示容量が小さい)。
そのような工夫により、SASは24時間フル稼働を目指せるようになっており、SATAは1日8時間程度
動けばよし、となっています。
もちろん壊れる時はSASだろうがSATAだろうが壊れますが、壊れる確率や壊れ方が同程度であれば、
上記の違いでデータ喪失になるケースとそうでないケースに分かれることもあります。
またSASの方が高回転の製品が多く、読み書き性能も高いです。
更に、
Re:待ち望む人教えて (スコア:4, 参考になる)
SASは24時間連続稼働のシステムに使用される事を前提にした高信頼性の製品が殆どです。安物はありません。
エラーレート(BER)が1桁違います。またMTBFも2~3割長めになります。
回転速度10,000~15,000の品がメインです。
2.販売形態
サーバメーカから純正のSASドライブを購入すると、大抵はメーカでエイジングした品になります。(一定期間動作させてエラーレートが一定値以下である事を確認したドライブ)
これは初期不良が極めて少ない事を意味します。
上記1,2により ワークロード5割なら、まず壊れません。(ワークロード8割で3年保証という製品もあったりする)
SAS,S-ATAの差はインタフェースの差でしかありませんので、上記のSASドライブのインタフェースをS-ATAに変更した品があれば信頼性は同じになりますが……価格は高いままです。(数が出ないので安くならない。)
※ S-ATA用ドライブの選別品にSASインタフェースをつけて、低ワークロード用のSASドライブと称して販売しているメーカもあるそうです。(この場合、信頼性はS-ATAと同程度になります。回転数と製品保証期間で見分ける事ができます)
高信頼S-ATAドライブの入手性が悪いのはニッチな製品だからです。
素直にサーバメーカの供給するSASドライブを使用するべきです。(バルクで購入する場合と、あまり変わらない価格です。エイジングの手間を考えたら逆に割安かも)
>コンシューマ向けの HDD を使う例
ワークロード次第です。『連続稼働』が本当に24時間連続ならばSATAを使用した場合、HDDメーカの保証値を超えます。(壊れても文句言えない)
連続稼働といいつつ通電しているだけで動作していないならS-ATAでも3年程度は耐えるでしょう。
# 高画質の動画データを格納し一日中再生するような使い方をした場合、ワークロードが40%を超える可能性が大きいです。
# この場合はSASを利用した方が無難です。
notice : I ignore an anonymous contribution.
高信頼な SATA ドライブと比べると? (スコア:0)
素朴な疑問です.
しばらく前までは, 15krpm や 10krpm な SATA HDD がPCパーツ屋でも取り扱われていました.
最近は SSD に駆逐されたようになり,あまり売られていないようですが.
昔は Seagate の製品が出回っていましたし,今は WD の VelociRaptor という製品があるようです.
これらの高回転SATAドライブの信頼性は, SAS 用の高信頼ドライブに比べてどれくらい低いのでしょうか.
VelociRaptor では, Non-recoverable read errors per bits read (BER と同じ?) という値が,同社の7200rpmのドライブと比べて1桁小さいようです.
もしお手間でなければ,ご教示ください.
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 業務向けの高価でハイエンドなSCSI/FCハードディスクドライブと民生用のSATAハードディスクドライブにおいて、
> それほど明確な差はなかったとのこと。