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マーズ・リコネッサンスオービター(MRO)が得た高分解能の画像データは圧縮していても非常に大きなデータとなるはずです。しかも全球の画像データとなると休み無く送信し続けないと探査機に搭載されているコンピュータにデータが溢れかえってしまうでしょう探査データは当然、約三億キロ以上の距離を隔てる地球に送られますが、その時の通信ビットレートは6Mbpsなのだそうです。米国は火星にADSL並のブロードバンド環境を持ち込めるからこそ可能なミッションです。地表面を高分解能カメラで撮るだけのミッションなら、だいちや情報収集衛星火星に飛ばすようなモノだろう。はやぶ
> 探査データは当然、約三億キロ以上の距離を隔てる地球に送られますが、> その時の通信ビットレートは6Mbpsなのだそうです。→これ、実効速度? 自宅で使用しているADSL(実効3Mbps未満)より早いじゃん。 僕の家は火星よりも遠かったのか・・・。
スループットが6Mbpsでもレスポンスタイムは当然6分~45分ですよ。ネトゲは(伝統的なプレイバイメールのものでもない限り)ちょっと難しいと思います。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
米国の惑星探査を支える圧倒的な深宇宙通信技術 (スコア:5, 興味深い)
マーズ・リコネッサンスオービター(MRO)が得た高分解能の画像データは
圧縮していても非常に大きなデータとなるはずです。しかも全球の画像データと
なると休み無く送信し続けないと探査機に搭載されているコンピュータにデータが
溢れかえってしまうでしょう
探査データは当然、約三億キロ以上の距離を隔てる地球に送られますが、
その時の通信ビットレートは6Mbpsなのだそうです。米国は火星にADSL並の
ブロードバンド環境を持ち込めるからこそ可能なミッションです。
地表面を高分解能カメラで撮るだけのミッションなら、だいちや情報収集衛星火星に
飛ばすようなモノだろう。はやぶ
Re: (スコア:2)
> 探査データは当然、約三億キロ以上の距離を隔てる地球に送られますが、
> その時の通信ビットレートは6Mbpsなのだそうです。
→これ、実効速度?
自宅で使用しているADSL(実効3Mbps未満)より早いじゃん。
僕の家は火星よりも遠かったのか・・・。
Re:米国の惑星探査を支える圧倒的な深宇宙通信技術 (スコア:0)
スループットが6Mbpsでもレスポンスタイムは当然6分~45分ですよ。ネトゲは(伝統的なプレイバイメールのものでもない限り)ちょっと難しいと思います。