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華氏0.018度(差)=摂氏0.01度(差)です。
NASAでもこんなことするんだ。
「華氏0.018度以下は『比較できる差ではない』なら、華氏0.019度は『比較できる差である』のか」って話。
測定誤差のある数字を有効数字の数ではかってもあまり意味がないのでは。
たとえば、ある測定値の分布の標準偏差が0.006だったら、 3σ=0.018までの違いであれば、ひょっとしたら逆転しているかもしれないので差があるとは言わないが、それ以上であれば差があると判断する、というのはよくある話だと思いますが。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
宛部門名 (スコア:2, 参考になる)
華氏0.018度(差)=摂氏0.01度(差)です。
NASAでもこんなことするんだ。
Re: (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
もともとサイエンス部門は摂氏で書いていたのを、広報部門がアメリカ国内向けに書き換えたときに華氏にしただろう
というご指摘はそのとおりなんだけど、有効数字1桁を2桁にしちゃうってのが「ありゃ」ってポイント。
「華氏0.018度以下は『比較できる差ではない』なら、華氏0.019度は『比較できる差である』のか」って話。
よくここ(/.J)でも、逆にインチ表記をSI単位系に直すときに無意味に有効数字増やしちゃうタレコミあるでしょう。
Re:宛部門名 (スコア:0)
測定誤差のある数字を有効数字の数ではかってもあまり意味がないのでは。
たとえば、ある測定値の分布の標準偏差が0.006だったら、 3σ=0.018までの違いであれば、ひょっとしたら逆転しているかもしれないので差があるとは言わないが、それ以上であれば差があると判断する、というのはよくある話だと思いますが。