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環境放射線の量をおおざっぱに見積もって「飛行機旅行とオーダーは変わらない」と言うには良いと思うのですが、放射性フォールアウトの心配をするならむしろ内部被曝が問題です。・場所を離れても、核種の半減期と生物学的半減期で減衰するまで被曝し続ける・そもそも低エネルギーβ線(やα線)核種だったらGM計数管で十分検出できないというようなことがありますから、暮らす期間×線量率、では若干低めに見積もってしまうと思います。
# 温泉地かつ山越えとなる箱根あたりでかなり被曝しそうなことを考えると、歩くより新幹線の方が良いのではないかと。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
都内で健康に影響がでることはほぼ全くない、安心してよい (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:多少計算が怪しいですが (スコア:2)
普段は20nGy/h位なのが、平均で200nGy/hになりました。
その後は元に戻っています。
nGy(ナノグレイ)/h=0.8nSy(ナノシーベルト)/hに換算できます。
ナノの1000倍がマイクロ、マイクロの1000倍がミリです。
ニューヨーク-東京の往復飛行機旅行で0.19mSy=190μSの放射線を
浴びると言われているので、
200nGy/h=160nSy/h=0.16μSy/h
このままの値が続くと、
0.16μSy/hx1187h=190μSy
だから
1187h/24h=49日
1.5ヶ月位、川崎(=神奈川)で暮らすと、ニューヨーク往復旅行くらいの
放射線を浴びることになります。
西に逃げたい方は、飛行機に乗らないで歩いて行くようにしましょう。
Re: (スコア:0)
環境放射線の量をおおざっぱに見積もって「飛行機旅行とオーダーは変わらない」と言うには良いと思うのですが、放射性フォールアウトの心配をするならむしろ内部被曝が問題です。
・場所を離れても、核種の半減期と生物学的半減期で減衰するまで被曝し続ける
・そもそも低エネルギーβ線(やα線)核種だったらGM計数管で十分検出できない
というようなことがありますから、暮らす期間×線量率、では若干低めに見積もってしまうと思います。
# 温泉地かつ山越えとなる箱根あたりでかなり被曝しそうなことを考えると、歩くより新幹線の方が良いのではないかと。
Re: (スコア:0)
内部被ばくは放射性物質の取り込みで起きますが、
川崎市、放射性物質が飛散にしているというデータを示してください。
中途半端な知識の開示は百害あって一利なしです。
Re:多少計算が怪しいですが (スコア:1, 参考になる)