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一般的にこういった物体の強靭さは, 力とそれに伴う微小変形の積を破壊に至るまで積分したエネルギ量で示されます. なので破壊時の耐力が同じなら, そこまでの変形が大きい方が破壊のために必要なエネルギが大きくなります.
落としたりした場合の衝撃というのは, 簡単にはぶつかる直前の運動エネルギが破壊のためのエネルギに変換されたと考えることができるので, 破壊に必要なエネルギが大きい変形しやすい物の方が壊れにくいことになります.
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人生unstable -- あるハッカー
素朴な疑問だが (スコア:0)
曲げに対する耐力と衝撃に対する強度は別物じゃね?
Re:素朴な疑問だが (スコア:4, 参考になる)
一般的にこういった物体の強靭さは, 力とそれに伴う微小変形の積を破壊に至るまで積分したエネルギ量で示されます. なので破壊時の耐力が同じなら, そこまでの変形が大きい方が破壊のために必要なエネルギが大きくなります.
落としたりした場合の衝撃というのは, 簡単にはぶつかる直前の運動エネルギが破壊のためのエネルギに変換されたと考えることができるので, 破壊に必要なエネルギが大きい変形しやすい物の方が壊れにくいことになります.