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震災で止まっている火力も夏にまでに復旧できると東電は予想しているが、今の東電の対応振りでははたして信じてよいものかどうか・・・平時でさえ夏場のピーク電力時には東北電から電気を買ってなんとかごまかしているのに。それを踏まえたうえで、節電なんていう神頼み的な手法での夏場の電力需要を乗り切ろうとする考えたでは、突然大規模停電がおきてしまうでしょう。無い袖は振れないのだから、計画停電は必要。ただし、1日のうち数時間停電では効率が悪い(特に工場など)ので、せめて丸一日停電を輪番でやればいい。23区内も停電させればいい。同時に、どうしても電気をとめることが出来ない施設(役所、大使館、医療関係、etc)には、停電させない特別な変電所から電力線を引く工事を行えばよい。
どうも、23区内の人間は被災者意識が無さ過ぎる。発電施設を東電管内以外に造っておいて、その発電施設が壊れ電力が得られないのなら立派な被災者。被災者なりの電気消費をするのはあたりまえ!!
実施するしないはどうでもいいんだけど、どう考えても一日単位の輪番にするべきだと思うんだよね。というコメントがこれ以外無いのが不思議だ。
・停電が来るか来ないかわからない5日・停電がほぼ来る1日と来ない4日
どっちがいいかといわれたら明らかに後者だと思うんだが少数派なのか。
#毎年台風で数時間~数日停電になるところで育ったけどID
非常用電源が何時間ぐらいもつか・・・という問題があります。家庭用の酸素吸入器などの医療機器の利用者が、外部電源なしで耐えられるのは数時間が限度です。それ以上の時間となると、ディーゼル発電機を配備し、燃料を補給する体制を確立する必要があります。
冷蔵・冷凍庫の問題を考えたら一般家庭で24時間停電はナシでしょ。それを除外すれば検討の余地はあるんですけど、夏場の場合電気以外で代替しづらい冷房の問題もあります。東京は毎年死人が出ますしね。
『毎年台風で数時間~数日停電になる』って年1回かそこらのはずで、計画停電のように (今夏だけとしても) 10週程度は実施される虞があるものと単純に比較するのは危険かと思います。
一般家庭の冷蔵・冷凍庫の中身の損害額なんて個別に見たら大したことないのと、輪番停電中は買い置きをしないように(もしくは停電前日に使い切りましょう、とか)などの周知で啓蒙すればいいんじゃないでしょうか。停電明けの商品不足の問題が残りますが。頻繁に買い物ができない高齢者としても、一週間単位とかなら別に変わらないような気もしますが、その場合は夏までに宅配関連の補助なりなんなりをスーパー向けでやれば雇用対策にも少し貢献できるでしょう。むしろ、業務用の冷蔵・冷凍庫へのダメージが大きいでしょうかね。こっちは数か月単位の長期保存あたりまえの世界ですから。
現在の計画停電では納豆やヨーグルトなどが問題に上がっていますが、長時間になるとこんどは発酵期間の長い酒造メーカーなどで問題になるような気がします。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
計画停電はやめるべきではない。 (スコア:0)
そりゃ、今は、年間で一番電力を使わない季節だし、生産が止まっている工場も多いから何とかなっているのであって、復興始めて、生産が本格化すれば、電力足りなくなることは明らか。産業が動かなければ、景気は低迷し、失業者も増える。
価値観が多様化しているからね、気温が28度を超えたあたりから、あんな娯楽のために電気を使うな!の大合唱が起きるだろう。
テレビ放送やめても、動画サイトがにぎわったり、レンタルビデオ屋がにぎわうだけで、消費電力は、あまり減らない。
何々に電気を使うな的なモグラたたきやったって、意味がないように思える。
暑さの中、クーラーの温度設定を自制しろと言われても、おそらく無理です。例え、他のすべての家電の電源落としてでも、クーラーと冷蔵庫の電源は確保したがるだろう。
Re: (スコア:0)
これを考えると計画停電が必要かは非常に疑問です。節電の呼びかけで1割程度の使用量が減ったそうですが、さらなる節電の依頼、大口使用者への供給制限、政令による一部規制で計画停電しなくとも大丈夫に思えます。
Re: (スコア:0)
震災で止まっている火力も夏にまでに復旧できると東電は予想しているが、今の東電の対応振りでははたして信じてよいものかどうか・・・
平時でさえ夏場のピーク電力時には東北電から電気を買ってなんとかごまかしているのに。
それを踏まえたうえで、節電なんていう神頼み的な手法での夏場の電力需要を乗り切ろうとする考えたでは、突然大規模停電がおきてしまうでしょう。
無い袖は振れないのだから、計画停電は必要。
ただし、1日のうち数時間停電では効率が悪い(特に工場など)ので、せめて丸一日停電を輪番でやればいい。
23区内も停電させればいい。
同時に、どうしても電気をとめることが出来ない施設(役所、大使館、医療関係、etc)には、停電させない特別な変電所から電力線を引く工事を行えばよい。
どうも、23区内の人間は被災者意識が無さ過ぎる。
発電施設を東電管内以外に造っておいて、その発電施設が壊れ電力が得られないのなら立派な被災者。
被災者なりの電気消費をするのはあたりまえ!!
Re:計画停電はやめるべきではない。 (スコア:1)
実施するしないはどうでもいいんだけど、
どう考えても一日単位の輪番にするべきだと思うんだよね。
というコメントがこれ以外無いのが不思議だ。
・停電が来るか来ないかわからない5日
・停電がほぼ来る1日と来ない4日
どっちがいいかといわれたら明らかに後者だと思うんだが少数派なのか。
#毎年台風で数時間~数日停電になるところで育ったけどID
Re:計画停電はやめるべきではない。 (スコア:1)
非常用電源が何時間ぐらいもつか・・・という問題があります。
家庭用の酸素吸入器などの医療機器の利用者が、外部電源なしで耐えられるのは数時間が限度です。
それ以上の時間となると、ディーゼル発電機を配備し、燃料を補給する体制を確立する必要があります。
Re:計画停電はやめるべきではない。 (スコア:1)
冷蔵・冷凍庫の問題を考えたら一般家庭で24時間停電はナシでしょ。それを除外すれば検討の余地はあるんですけど、夏場の場合電気以外で代替しづらい冷房の問題もあります。東京は毎年死人が出ますしね。
『毎年台風で数時間~数日停電になる』って年1回かそこらのはずで、計画停電のように (今夏だけとしても) 10週程度は実施される虞があるものと単純に比較するのは危険かと思います。
Re: (スコア:0)
一般家庭の冷蔵・冷凍庫の中身の損害額なんて個別に見たら大したことないのと、輪番停電中は買い置きをしないように(もしくは停電前日に使い切りましょう、とか)
などの周知で啓蒙すればいいんじゃないでしょうか。停電明けの商品不足の問題が残りますが。
頻繁に買い物ができない高齢者としても、一週間単位とかなら別に変わらないような気もしますが、その場合は夏までに宅配関連の補助なりなんなりを
スーパー向けでやれば雇用対策にも少し貢献できるでしょう。
むしろ、業務用の冷蔵・冷凍庫へのダメージが大きいでしょうかね。こっちは数か月単位の長期保存あたりまえの世界ですから。
現在の計画停電では納豆やヨーグルトなどが問題に上がっていますが、長時間になるとこんどは発酵期間の長い酒造メーカーなどで問題になるような気がします。