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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
浄化というよりは濃度を偏らせる (スコア:0)
まるで放射性物質が消えてなくなるかのような誤解を与えかねない。
100の量の高濃度の汚染水を、99の量の低濃度の汚染水と、1の量の超高濃度で誰も近づけない泥に、分けるような技術だ。
低濃度の汚染水が、海に捨てられるレベルなら、体積を減らす(その代わりに、放射線のレベルが高くて近寄れない)ことには寄与する。
だが、海に捨てられず、とりあえずは保管が必要なのであれば、無意味だ。体積は減らないどころか増えるし、もともとの濃度の汚染水よりも扱いにくくなる。
Re:浄化というよりは濃度を偏らせる (スコア:1)
しかし確かに、本格的に誰も近づけない汚泥の取り扱い考えたら相応のプラントが
できないと処理にはつながらないんでしょうね。
「ほらほら、これに吸い取らせれば大丈夫」的な記事を一般紙とかが
書かないよう願います。