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PS3を例に出しますと、今現在で原価は200ドル程度と考えられています。5年も経って生産ラインも充実し、更に「ハード屋」であるソニーが作ってもこの原価です。
以前の世代との決定的な違いは「半導体の進歩が著しく鈍化している」ということです。倍々でスペックが増えていた10年前とは事情が異なります。また、任天堂のハード開発力はソニーやマイクロソフトに比べるとかなり見劣りすると考えられます。これらに関しては3DSを見れば一目瞭然ですね。
更に、任天堂はゲーム以外に部門をほとんど持ちませんから、ゲームハード単体できっちり利益を上げなければならないという側面もあります。
現実的には、定価300ドル程度で発売してもPS3や360には及ばない性能となるでしょう。400ドルで発売するとしても、正直微妙なところでしょうね。
性能比コストって、一体何を指して言ってるのやら。初期のコストがやたら嵩んだのはまだ出始めのBDを積んだせいでしょうに。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
本当に400ドルで売ったら絶対こける (スコア:1)
しかもWiiにはPS2ほど貯金もないのでそのまま据え置き終了になっちゃいそうだ
本当にそんな計画で行く気なら自分達の主要客層の財布の中身を考えろといいたい。
もっとも任天堂の経営者がそこまで愚かとは到底思えませんけどね。
だいたいライバルの箱にしろPS3にせよ2012年には6~7年前の陳腐なハードなわけで
それを抜く為だけなら、そんな大仰な大きさも、ご大層な価格も全く必要ないわけで
しかしソニーやマイクロソフトの次世代機はどうなってんだろ
業界の恒例ならそろそろ発売決まっててもおかしくない時期のはずなんだが
このままだと暫く性能的には任天堂のゲーム機が一番上って事になりそうだ
なんか一番性能にこだわらないイメージの任天堂が暫くでも一番上に来るってのはなかなか皮肉な状況だな。
現実はもっとシビアです (スコア:-1)
PS3を例に出しますと、今現在で原価は200ドル程度と考えられています。
5年も経って生産ラインも充実し、更に「ハード屋」であるソニーが作ってもこの原価です。
以前の世代との決定的な違いは「半導体の進歩が著しく鈍化している」ということです。
倍々でスペックが増えていた10年前とは事情が異なります。
また、任天堂のハード開発力はソニーやマイクロソフトに比べるとかなり見劣りすると考えられます。
これらに関しては3DSを見れば一目瞭然ですね。
更に、任天堂はゲーム以外に部門をほとんど持ちませんから、ゲームハード単体できっちり利益を上げなければならないという側面もあります。
現実的には、定価300ドル程度で発売してもPS3や360には及ばない性能となるでしょう。
400ドルで発売するとしても、正直微妙なところでしょうね。
Re: (スコア:1, 荒らし)
その頃からたいして進化してないって、それはいくらなんでも半導体業界なめすぎ
あとPS3はPS2並に売れる予定だった為に無駄にカスタム品が多くて性能比コストが悪いことで有名なハードですしね
そんな無駄な物を200ドルで作れるソニーは素直にすごいなとは思いますが別に他社の無駄なことに付き合う義理もないでしょう
任天堂が作るとしたら箱に近い面白みはないけどその時点における価格比性能の高い手堅いハードの方がはるかに可能性高いのではないでしょうか
Re:現実はもっとシビアです (スコア:0)
性能比コストって、一体何を指して言ってるのやら。
初期のコストがやたら嵩んだのはまだ出始めのBDを積んだせいでしょうに。