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関連ストーリー 水が存在し地球に近い環境の惑星、新たに見つかる [srad.jp] (2010年10月02日 18時02分の掲載)
地球からの距離は約20光年、直径は地球の1.2~1.4倍、質量は地球の3~4倍で、表面重力は地球と同程度かやや大きいと見られるとのこと。公転周期は37日で表面温度は-31~-12℃程度だが、常に同じ面を恒星に向けているため表面の温度差が激しい可能性があるという。
20 光年向こうのグリーゼ 581g から地球外文明の信号を発見 ? と思ったら、16700 光年向こうの NGC 104 からだった [srad.jp] (2010年10月27日 12時30分の掲載)
SETI によるレポート (P
親星であるGliese 581って恒星としては一番軽い部類のM型星なんですよね。
M型星の特徴として挙げられるのが激しい表面活動による高いX線・紫外線の放射ですが、 果たして地球上に居るような生命はそれに耐えて「居住」出来るんでしょうかね…
消毒されちゃいそうw
>>M型星の特徴として挙げられるのが激しい表面活動による高いX線・紫外線の放射ですが、果たして地球上に居るような生命はそれに耐えて「居住」出来るんでしょうかね…
ある程度水中に潜ればX線も紫外線も防げるので、水中限定なら、問題ないのでは?
♯地上に出るために、DNAの損傷による体細胞のガン化を防ぐのを目的として、♯DNAの多重化とか、エラー訂正とか、コンピュータサイエンス的な興味をそそる生物が居たら面白いけど。
遠く離れた星の生命がDNAを持ってるという前提で語るのは、すべての生物には共通の設計者がいるはずだという主張ですか?
地球の生命は動物はもちろんウィルスから植物まですべてDNA(デオキシリボ核酸)による遺伝情報を持っているわけですが、1)生命の定義にもよるが必ずしも蛋白質合成をする必要はない2)蛋白質合成をベースにする生命でもDNAをもつ必然性が全くない
#遺伝子をDNAと呼ぶのも間違い
遠く離れた星の生命がDNAを持ってるという前提で語るのは、すべての生物には共通の設計者がいるはずだという主張ですか?地球の生命は動物はもちろんウィルスから植物まですべてDNA(デオキシリボ核酸)による遺伝情報を持っているわけですが、1)生命の定義にもよるが必ずしも蛋白質合成をする必要はない2)蛋白質合成をベースにする生命でもDNAをもつ必然性が全くない
単純に、そういう環境に適応するために遺伝子の多重化とかそういう真似をしてるとしたら面白いね。と言うふうに言いたいのでは…一般的な用法としての「DNA」には、形質の継承とかそういう使われ方もありますので。
で、そういう所にいる生物がタンパク質ベースの生物なのかどうかと言う時点で極めて怪しいわけですが、低温の水があってそこの中で生息してるのならばタンパク質主体というのは可能性低くない気がしますけど。しかし,紫外線や放射線が強烈に降り注いでる地上で生きてるのならばタンパク質(と言うか炭素と水素を主とする有機化合物)のような脆弱な物質ではなくケイ素とかもう少し強固なもので出来てるのかも知れないですし…
> 一般的な用法としての「DNA」には、形質の継承とかそういう使われ方もありますので。
それ遺伝子って意味ですよね。なんでDNAって言っちゃうんだろ?まあ地球の話ならそういう誤用もべつにいいんですが。進化論では地球の生命が獲得した仕組みがたまたまDNAだっただけなので、異星生物がDNAもってたら気持ち悪いというかインテリジェンス・デザイン大勝利って事に……
ウイルスにはDNAを持たないもの [wikipedia.org]もいます。別に遠く離れた星までいかずとも身近にDNAをもたない、"生命共通の設計者"の手によらない生物(?)はいるわけで・・・
ウイルスはセントラルドグマを持たないから生物ではないっていうんならありかもしれませんが
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どこかで聞いた名前の星だと思ったら (スコア:4, 参考になる)
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水が存在し地球に近い環境の惑星、新たに見つかる [srad.jp]
(2010年10月02日 18時02分の掲載)
20 光年向こうのグリーゼ 581g から地球外文明の信号を発見 ? と思ったら、16700 光年向こうの NGC 104 からだった [srad.jp]
(2010年10月27日 12時30分の掲載)
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:どこかで聞いた名前の星だと思ったら (スコア:2, 参考になる)
親星であるGliese 581って恒星としては一番軽い部類のM型星なんですよね。
M型星の特徴として挙げられるのが激しい表面活動による高いX線・紫外線の放射ですが、 果たして地球上に居るような生命はそれに耐えて「居住」出来るんでしょうかね…
消毒されちゃいそうw
Re:どこかで聞いた名前の星だと思ったら (スコア:1)
>>M型星の特徴として挙げられるのが激しい表面活動による高いX線・紫外線の放射ですが、果たして地球上に居るような生命はそれに耐えて「居住」出来るんでしょうかね…
ある程度水中に潜ればX線も紫外線も防げるので、水中限定なら、問題ないのでは?
♯地上に出るために、DNAの損傷による体細胞のガン化を防ぐのを目的として、
♯DNAの多重化とか、エラー訂正とか、コンピュータサイエンス的な興味をそそる生物が居たら面白いけど。
Re: (スコア:0)
遠く離れた星の生命がDNAを持ってるという前提で語るのは、すべての生物には共通の設計者がいるはずだという主張ですか?
地球の生命は動物はもちろんウィルスから植物まですべてDNA(デオキシリボ核酸)による遺伝情報を持っているわけですが、
1)生命の定義にもよるが必ずしも蛋白質合成をする必要はない
2)蛋白質合成をベースにする生命でもDNAをもつ必然性が全くない
#遺伝子をDNAと呼ぶのも間違い
Re:どこかで聞いた名前の星だと思ったら (スコア:1)
単純に、そういう環境に適応するために遺伝子の多重化とかそういう真似をしてるとしたら面白いね。と言うふうに言いたいのでは…
一般的な用法としての「DNA」には、形質の継承とかそういう使われ方もありますので。
で、そういう所にいる生物がタンパク質ベースの生物なのかどうかと言う時点で極めて怪しいわけですが、低温の水があってそこの中で生息してるのならばタンパク質主体というのは可能性低くない気がしますけど。
しかし,紫外線や放射線が強烈に降り注いでる地上で生きてるのならばタンパク質(と言うか炭素と水素を主とする有機化合物)のような脆弱な物質ではなくケイ素とかもう少し強固なもので出来てるのかも知れないですし…
Re: (スコア:0)
> 一般的な用法としての「DNA」には、形質の継承とかそういう使われ方もありますので。
それ遺伝子って意味ですよね。なんでDNAって言っちゃうんだろ?
まあ地球の話ならそういう誤用もべつにいいんですが。
進化論では地球の生命が獲得した仕組みがたまたまDNAだっただけなので、
異星生物がDNAもってたら気持ち悪いというかインテリジェンス・デザイン大勝利って事に……
Re: (スコア:0)
ウイルスにはDNAを持たないもの [wikipedia.org]もいます。
別に遠く離れた星までいかずとも身近にDNAをもたない、"生命共通の設計者"の手によらない生物(?)はいるわけで・・・
ウイルスはセントラルドグマを持たないから生物ではないっていうんならありかもしれませんが