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なので、役に立たないでしょうね。
方言入力よりも、ワープロでの方言チェッカの方が欲しいかな。 #「○○は方言です」って警告してくれると対外文書作成時には嬉しいかも。 # 「この文書はなまってます」とかね。^^;
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ATOK15ではだめなんだっけ? (スコア:1, すばらしい洞察)
ほどんと役に立だねぇんでないかとぺっこ心配。
関西の人もそんなこと、かだってなかったっけ?
Re:ATOK15ではだめなんだっけ? (スコア:1, 参考になる)
県内でも場所によって全然方言が違っていて、 相手に通じないことも多いです。
また、年齢層によっても使う方言が異るのでさらに厄介。
なので、役に立たないでしょうね。
方言入力よりも、ワープロでの方言チェッカの方が欲しいかな。
#「○○は方言です」って警告してくれると対外文書作成時には嬉しいかも。
# 「この文書はなまってます」とかね。^^;
Re:ATOK15ではだめなんだっけ? (スコア:1)
そうですよねえーーー。
言葉なんてのは多様過ぎるくらいに多様であって、それらを全部ソフトが「対応」
しようとするなんてのは、色々な意味で無理が有ると思います。
ソフト自体がなんでも「対応」しようとすると、その対応の方向が今自分が書きたいものと
一致しなかった場合、書くのを妨げられてしまうんですよね。#名古屋空港のあの事故みたいにさ…
そうならないためにはメーカーは、今まで対応しなかったものを次の版では対応する、という対応無間地獄に
自らを陥れないとならない…
なんか、それって本末転倒でないの?と思ってしまいます。
なんでもかんでも「対応」しようとする、パワー主義(?)の日本語変換ソフト
(ATOKはその最たるもの)って、そもそもどうなんだろう?と疑問を感じてしまいます。
こういう方言とかの話題になると尚更。
そこへ来ると、SKKとか、ちょっと方向性違うけどPOBoxとかみたいに、
「対応」とは違って単に(?)「ユーザーが何かを書くのを妨げない」系の変換ソフト
のほうが、ほっとしますし、実際使ってても楽だなと感じます。
どんな文や語を書くときも、特にこれといった追い風も感じないかわりに、変な所で向かい風を食らう心配も無いので、
自分のペースで淡々と書けるっていう感じ。
#特にPOBoxは良いですね。あれは言語種(文法語法とか?)に依存してないので、方言だろうがなんだろうがドンと来いであるはずです。
Re:ATOK15ではだめなんだっけ? (スコア:1)
何でもかんでも対応しようとすると破綻するのは、対応するのが人間だからでしょう。つまり、ここで言う「対応」とは、プログラムの修正なり、辞書の追加なり、変換規則の変更なりを言うわけです。これらの作業は、現在すべて人間が行っています。
でも、この「対応」を変換システム自体にやらせるという手はあると思いますし、そうでなくとも、別に学習システムが動いていて、必要に応じて変換規則なり辞書なりをダウンロードするという方式も考えられなくはありません。
すぐに実現できるわけではありませんが。
Re:ATOK15ではだめなんだっけ? (スコア:1)
>この「対応」を変換システム自体にやらせるという手はある
大袈裟にいえばメタプログラミングみたいな世界でしょうか?
だとしてもちょっと無理があると思います。
というのは、人間が話す自然言語って奴は「法則性がいまいち読みきれない」からこそ厄介なわけで、
こういうのは人間も手を焼くほどであり、ましてもっと無粋な機械(ソフト含む)では
法則性の欠如は致命的に問題解決を困難にするはずでして…
いつか抜本的に凄いソフト体系が世に出たら、そういうものも実現可能になるかも知れませんが、
#というか、もしそんな技術が出たら、日本語変換だけに使わせておいたりはしないでしょうね。
#応用範囲が凄く広そう。
少なくとも今はまだそれどころじゃないという感じかと。
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個人的には、そんなことしとる暇(^^;があるくらいなら、
もっとManMachineInterfaceの「帯域」を広げるほうに力を注いで欲しいと思っています。
ユーザの意思をどれだけ大量(変な日本語ですが)に機械に伝達させられるか、
というかそもそもそれのために、ユーザが計算機の前でどれだけ豊かに意思を「表現」できるか、
という点に、ね。
SKKが良いなぁと思うのはそこです。変換そのものはちゃち(ごめんね)ですが、
その前段階のユーザの意思を表現させ取り込む部分において、シフトキーを使うことで
ふつー(?)の変換ソフトよりも良い仕事をしてるわけで。
あと逆に、前段はスカだけど後段でユーザからの情報を巻き上げる(^^;;;;、POBoxみたいなやりかたとか。
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妄想:別の手も有りますね。我々の言語のほうを計算機処理が容易なものに交換するという手です(笑)。
ま、単語間に空白があるので日本語より処理し易い欧州言語とか、
文字の仕組みが法則だっているので嬉しいハングルとか、
文法もぜんぶUnifyしちまえと試みたエスペラントとか、
計算機以前にもそういう事の必要性を考えて活動した先達がいたり、
偶然だけどうまくいってる状況があったり、
世の中には少しばかりの参考になるものが無いわけではないようです。