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自衛官の若年定年制は精鋭維持のためだかんな。早期退職のほうが前提。しかし、これも天下りいうのか!?
53歳と65歳、全然違うだろ。自分が二十歳の頃はまだ親はしっかりしていたが、30になるとなんと親の小さいことか。30と40はさほどかわらん、しかし50と60は天と地以上の差がある。
大体後方支援が9割って、どこの国か実際に例を出してみなさい。こないだの東北支援は10万人態勢だったわけですが、自衛官って100万も必要だったってことか。
自衛官の定年は職級によってことなりますが、53歳を持ち出しているので曹を例にしますと、まさに災害派遣で現場に出動して主として働いた人たちがこの階級です。つか自衛官の大半がこの階級なだけともいえるが。
それと後方支援といいますが、こ
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
まずは公務員から (スコア:0)
たとえば自衛隊の定年は(階級にもよるが)53~54歳です。
どーみても民間などへの再就職を前提としたシステムです。
とくに中央官庁は、60歳まで勤め続けるのが困難なシステムであり、
これで天下りをなくせだなどというのは無理っていうものです。
Re: (スコア:0)
自衛官の若年定年制は精鋭維持のためだかんな。
早期退職のほうが前提。
しかし、これも天下りいうのか!?
Re: (スコア:0)
先進国の軍隊では、戦闘に参加するのは1割ですよ。残りの9割は後方支援です。
後方支援といっても、補給兵站など体力が必要な仕事が大量にあるわけですが、そうでない仕事もまた大量にありますよ。
なお、自衛隊はOBを大量に防需やってる民間企業に再就職斡旋してますよね。これ天下りじゃないんですか?
民間企業が65歳まで雇用したとしても、公務員が54歳で定年にしている限り、そこで大量の人材が市場に放出されるわけです。
そしたら単価は下がるし、椅子取りゲームに負ける人も大量に出る。
54歳以上の失業者を減らすには、まず、公務員の定年を65歳にし、公務員OBが民間の市場に大量に放出されるのを防ぐべきです。
Re: (スコア:0)
53歳と65歳、全然違うだろ。
自分が二十歳の頃はまだ親はしっかりしていたが、30になるとなんと親の小さいことか。
30と40はさほどかわらん、しかし50と60は天と地以上の差がある。
大体後方支援が9割って、どこの国か実際に例を出してみなさい。
こないだの東北支援は10万人態勢だったわけですが、自衛官って100万も必要だったってことか。
自衛官の定年は職級によってことなりますが、53歳を持ち出しているので曹を例にしますと、
まさに災害派遣で現場に出動して主として働いた人たちがこの階級です。
つか自衛官の大半がこの階級なだけともいえるが。
それと後方支援といいますが、こ
Re:まずは公務員から (スコア:3, 参考になる)
10万人を現地で「無理なく」活動させるなら、自衛隊は100万人規模でなければ、なりません。
三軍あわせて20万人の自衛隊が、10万人を現地に投入するなんて、かなり無茶な話ですよ。
事実、補給が追い付かずに、隊員は自分たちの食べたり使う分の物資を被災者に分け与えて、
空腹・燃料不足の状態で活動したというではありませんか。
> 大体後方支援が9割って、どこの国か実際に例を出してみなさい。
アメリカ軍。州軍や沿岸警備隊まで入れれば180万人。
そのうち、イラク戦争など戦場に投入されるのは18万人未満ですよ。
> 後方支援といいますが、こことて不眠不休の最前線ですよ。
そうなるのは、後方支援の人数が少なすぎるからですよ。
20万の自衛隊で、災害派遣で現場に出せるのは数字の上では2万人が適切でしょう。
ただ、自衛隊は自民党政権下からずっと人減らしを続けており、あちこちで定員を割っています。
それも、いざ戦争・災害派遣になったときに最前線で生身の体で戦う人達が減らされています。
> 実際曹程度だと企業にとっては単なる戦力でしかなく、防衛省に顔が利くわけがない。
そうでもない。
再就職した本人というミクロで見れば、普通の労働者だが、
自衛隊から民間への再就職のシステムというマクロで見れば、天下りなんですよ。
なにしろ、防衛の仕事が欲しければOBの再雇用を引き受けてくれ、っていう無言の圧力がありますからね。
> そもそも人生は椅子取りゲームじゃありません。
人生はそうかもしれませんが、雇用という椅子は限られていますよ。