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管の右と左の水面が違うのですが、どうやって水面の高さの差を作るのでしょう?
astamuseに詳しい構造が載っています。
16-1と16-2に上向きの弁が、19-1と19-2に下向きの弁が付いており (c3以外の部分は密閉されている)、 大気圧によって水位差を作り出すという方法だそうです。 あと、落下管の下端に、ピンポン玉を水圧に抗って水中に押し込むための 特殊な装置でもあるのかと思ったんですが、 見たところそれらしい仕掛けはありませんでした。
説明を読む限りでは本気で永久機関をやろうとしているようです。
ですよね?落下管の下にある水槽から水は出てこないのでしょうか?凄く不思議です。
上昇タワーにいくつかの弁があってタワーが密閉されているから中の水は漏れない。石油ストーブのタンクの油が漏れないのと同じ原理ですよ。ついでに言わせてもらうけど、あの装置は「浮力と重力で」というが、本当は「浮力と加速力で」というのが正しい。あのピンポン球は浮体化処理がしてあって、水には浮くが空中ではパチンコ玉+ピンポン球の重力がかかり、落とせば加速力がつくのですよ。1メートルの高さなら10センチくらいは沈んでから浮き上がるはず。斜めの板があれば上昇タワーに簡単に誘導できるのですよ。それから、上昇タワー内は圧力が低い(タワーの水を上からつるしている状態だ)ことに加え、落花タワーの水面に玉が落ちる勢いもあって玉の体積分が即隣の上昇タワーに伝わる。つまり失われる水は玉が落ちたときのとばっちりだけで、玉の体積分が無くなるわけではない。玉の動きに対して水が出入りするという表現は、落下タワーと上昇タワーの間を出入りするという意味なんですね。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
水面差をどうやって保つのでしょうか? (スコア:1, すばらしい洞察)
管の右と左の水面が違うのですが、どうやって水面の高さの差を作るのでしょう?
Re:水面差をどうやって保つのでしょうか? (スコア:1)
astamuseに詳しい構造が載っています。
16-1と16-2に上向きの弁が、19-1と19-2に下向きの弁が付いており (c3以外の部分は密閉されている)、 大気圧によって水位差を作り出すという方法だそうです。 あと、落下管の下端に、ピンポン玉を水圧に抗って水中に押し込むための 特殊な装置でもあるのかと思ったんですが、 見たところそれらしい仕掛けはありませんでした。
説明を読む限りでは本気で永久機関をやろうとしているようです。
Re: (スコア:0)
ですよね?
落下管の下にある水槽から水は出てこないのでしょうか?
凄く不思議です。
Re: (スコア:0)
上昇タワーにいくつかの弁があってタワーが密閉されているから中の水は漏れない。石油ストーブのタンクの油が漏れないのと同じ原理ですよ。
ついでに言わせてもらうけど、あの装置は「浮力と重力で」というが、本当は「浮力と加速力で」というのが正しい。あのピンポン球は浮体化処理がしてあって、水には浮くが空中ではパチンコ玉+ピンポン球の重力がかかり、落とせば加速力がつくのですよ。1メートルの高さなら10センチくらいは沈んでから浮き上がるはず。斜めの板があれば上昇タワーに簡単に誘導できるのですよ。
それから、上昇タワー内は圧力が低い(タワーの水を上からつるしている状態だ)ことに加え、落花タワーの水面に玉が落ちる勢いもあって玉の体積分が即隣の上昇タワーに伝わる。つまり失われる水は玉が落ちたときのとばっちりだけで、玉の体積分が無くなるわけではない。玉の動きに対して水が出入りするという表現は、落下タワーと上昇タワーの間を出入りするという意味なんですね。