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成人ひとりのおしっこの量は6~8オンス(180~220グラム)なので十分希釈されていると見る向きも多い中、ダム管理者はニュースを知った市民感情を考慮してダムの水を総入れ替えにすることを決定。
ダム管理者の素晴しい決断に私も尿漏れしそうです。こういう決断が出来る人って素晴しい。
一方、日本では、「飲む時に希釈されるから問題無い」とか称して3000ベクレルの荒茶を出荷したり。そんなとてつもない有害物質を日本国内のみならず、国外へも輸出。講義を受けるも、やはり「飲む時に希釈されるから問題無い」の一点張り。検査拒否するわ、風評被害だと被害者ヅラするわ、もうね…………
ダム管理者の決断と比べると、静岡県の対応は本当にキチガイじみてるなあ。
実感ないから数字だけが気になるのかも知れませんが、これはちょっと。
もうすぐなくなるそうですが、体内の放射能 [cool.ne.jp]というページを見つけました。まあここは計算して出してくれてるから引用するわけですが、我々の体内には4000Bqほどの放射能があります。原因核種はカリウム40。
そんなとてつもない有害物質を日本国内のみならず、国外へも輸出。
あなたが有害物質を自称するなら止めませんが、ねえ。
暫定基準値というのは「きちんと決めるに足る根拠がないからとりあえず決めた」という意味で暫定なのであって、とりあえずで間違いがあっては困るから超安全側に振ってあります。農薬のポジティブリスト制度で一律基準0.01ppmというのも大概でしたが。まあそれでも基準値は基準値なので守るのは当然。3000Bq/kgの食品は、たとえミリグラム単位でしか消費しない香辛料とかでも日本は輸入禁止にするでしょうし、輸出もしないのがスジというものでしょう。
でもそれと安全かどうかとはあんまり関係がない(十分な根拠がない)し、超えたから即危険だとも言えない。数倍超えたくらいで「とてつもない有害物質」呼ばわりするのはどうかと。そりゃ少ないに越したことはないけれど。
日本には昔から「湯治」という習慣があり、有名な温泉地の中には「放射能泉」というのもあります。花崗岩地帯なんかは自然放射能が高いですし、そのような地域の疫学調査とかあったら興味深いんですが、どうなんでしょうね。
1200年の都だから風評被害もなかろうと実名挙げますが(正確には洛外だけど)、京都市左京区の北白川、まあ銀閣寺のあたりですか、あの辺なんか花崗岩のせいで結構自然放射能高いですよ。京大理学部の地下室にラドンが溜まって放射能が「管理基準的に」やばい数字になっちゃって、それがまた湯川秀樹の銅像のある京大理学部だから見つかっちゃって、なんか騒動になったことがあるそうです。求む当事者証言。
ここまで完全にオフトピックでしたが、本題に戻るとこれはもう安全性の問題とは無関係で、「利用者のキモチワルイという感覚を優先した」というサービス提供者としての判断があったのだと思います。それはそれでアリな判断ではないかと思いますが、安全性とか合理性とかとは別の次元のことでしょう。私がサービス利用者だったら「無駄遣いだ!」というと思いますが。
「飲む時に希釈されるから問題無い」とか称して3000ベクレルの荒茶を出荷したり。
という指摘に対して
我々の体内には4000Bqほどの放射能があります。
と反論するってことは、貴方は人食い人種か、幼女の入った風呂の残り湯を飲む変態のどちらかですね。
人工の放射能なんて、鉄の味がしてまずいし、身体に悪いですよ。天然ものと一緒にしないでください。
「湯治」のキモは、温泉の薬理効果より、「寛いで休憩」じゃなかろうか。危険な感染症や重篤な内臓疾患でもなければ、大抵の病気(風邪でなければ過労)は休んでいれば直りそうな気がするが
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
なんという素晴しい決断… (スコア:1, おもしろおかしい)
ダム管理者の素晴しい決断に私も尿漏れしそうです。
こういう決断が出来る人って素晴しい。
一方、日本では、
「飲む時に希釈されるから問題無い」とか称して3000ベクレルの荒茶を出荷したり。
そんなとてつもない有害物質を日本国内のみならず、国外へも輸出。
講義を受けるも、やはり「飲む時に希釈されるから問題無い」の一点張り。
検査拒否するわ、風評被害だと被害者ヅラするわ、もうね…………
ダム管理者の決断と比べると、静岡県の対応は本当にキチガイじみてるなあ。
ベクレルっていわれても実感ないよねぇ (スコア:4, 興味深い)
実感ないから数字だけが気になるのかも知れませんが、これはちょっと。
もうすぐなくなるそうですが、体内の放射能 [cool.ne.jp]というページを見つけました。まあここは計算して出してくれてるから引用するわけですが、我々の体内には4000Bqほどの放射能があります。原因核種はカリウム40。
そんなとてつもない有害物質を日本国内のみならず、国外へも輸出。
あなたが有害物質を自称するなら止めませんが、ねえ。
暫定基準値というのは「きちんと決めるに足る根拠がないからとりあえず決めた」という意味で暫定なのであって、とりあえずで間違いがあっては困るから超安全側に振ってあります。農薬のポジティブリスト制度で一律基準0.01ppmというのも大概でしたが。まあそれでも基準値は基準値なので守るのは当然。3000Bq/kgの食品は、たとえミリグラム単位でしか消費しない香辛料とかでも日本は輸入禁止にするでしょうし、輸出もしないのがスジというものでしょう。
でもそれと安全かどうかとはあんまり関係がない(十分な根拠がない)し、超えたから即危険だとも言えない。数倍超えたくらいで「とてつもない有害物質」呼ばわりするのはどうかと。そりゃ少ないに越したことはないけれど。
日本には昔から「湯治」という習慣があり、有名な温泉地の中には「放射能泉」というのもあります。花崗岩地帯なんかは自然放射能が高いですし、そのような地域の疫学調査とかあったら興味深いんですが、どうなんでしょうね。
1200年の都だから風評被害もなかろうと実名挙げますが(正確には洛外だけど)、京都市左京区の北白川、まあ銀閣寺のあたりですか、あの辺なんか花崗岩のせいで結構自然放射能高いですよ。京大理学部の地下室にラドンが溜まって放射能が「管理基準的に」やばい数字になっちゃって、それがまた湯川秀樹の銅像のある京大理学部だから見つかっちゃって、なんか騒動になったことがあるそうです。求む当事者証言。
ここまで完全にオフトピックでしたが、本題に戻るとこれはもう安全性の問題とは無関係で、「利用者のキモチワルイという感覚を優先した」というサービス提供者としての判断があったのだと思います。それはそれでアリな判断ではないかと思いますが、安全性とか合理性とかとは別の次元のことでしょう。私がサービス利用者だったら「無駄遣いだ!」というと思いますが。
Jubilee
Re:ベクレルっていわれても実感ないよねぇ (スコア:1, おもしろおかしい)
という指摘に対して
と反論するってことは、貴方は人食い人種か、幼女の入った風呂の残り湯を飲む変態のどちらかですね。
Re: (スコア:0)
いや、もちろん人食い人種の入った風呂の残り湯を飲む変態という意味だが。
Re: (スコア:0)
Re:ベクレルっていわれても実感ないよねぇ (スコア:1, おもしろおかしい)
人工の放射能なんて、鉄の味がしてまずいし、身体に悪いですよ。
天然ものと一緒にしないでください。
Re: (スコア:0)
「湯治」のキモは、温泉の薬理効果より、「寛いで休憩」じゃなかろうか。
危険な感染症や重篤な内臓疾患でもなければ、大抵の病気(風邪でなければ過労)は休んでいれば直りそうな気がするが