アカウント名:
パスワード:
・自分で鯖を立てます。・自分が持ってる音楽リソースを鯖に置きます。・鯖上での音楽リソースへのアクセスは自分しかできないよう必死に努力します。・クライアント端末にダウンロードされるファイルは、 間違いなく自分が鯖上に置いたファイルです。
を守ったら合法であるべきだよなぁ、と思いますのでこれをベースに考えると。
iCloudの(当初は米国限定ですが)iMatchの機能「MP3がアップロードされたら、対応するiTS上のコンテンツを購入済扱いにする」が非常に危険だと思います。世間ではMP3ロンダリングなどと揶揄されているようですが、実際ダメでしょう。「当人」という観点で
>その時点でユーザーはその楽曲を違法経路とはいえ持ってるわけです。>これは、「このユーザーはこの楽曲に一生金は払わない」ということ。>それであるなら、少しなりでもiTunesMatchなどの有償サービスで回収したほうが得じゃないですか?
それを判断するのは著作権の保有者でありAppleではありません。また、iTunes Matchに関して言えば、他のコメの流れで挙がっているとおり大手とは調整しても小規模レーベルに関しては交渉なしで勝手に開始してしまう流れです。
ですので、残念ながら「あなた以外の本来判断すべき人が難色を示していて、契約も結ばれていない」以上はあなたがどう思ってもそれはApple側からの押しつけとなんら変わらないことになります。
次に、GoogleやAppleのアカウントが本当に利用者個人に紐付いているか否かの検証ですが、あなたのように「紐付かない現状があるならそれは利用者の責任だ」というのであれば、「それを紐付いていると扱って勝手に著作権管理上利用者個人と扱ってるGoogleやAppleにも管理責任がある」に他なりません。
GoogleやAppleが、利用者個人の利用でない利用を厳密に管理・摘発し、そこで生まれた著作権侵害の負債をキッチリ背負う(利用者に転嫁するかどうかはまた別。著作権保有者からするとどっちでもいいでしょうし)必要があり、それを絶対に確約すると宣言する必要がありますね。
それをせず「とにかくオレルールだと問題ないからそれベースに他人の著作物管理もする。 著作権保有者の許可は取ってないのもあるけどブッチ。発生した事象への責任は取らない」では本当の意味で話になりません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
判例もなにも無視しての個人的な感覚だと (スコア:0)
・自分で鯖を立てます。
・自分が持ってる音楽リソースを鯖に置きます。
・鯖上での音楽リソースへのアクセスは自分しかできないよう必死に努力します。
・クライアント端末にダウンロードされるファイルは、
間違いなく自分が鯖上に置いたファイルです。
を守ったら合法であるべきだよなぁ、と思いますのでこれをベースに考えると。
iCloudの(当初は米国限定ですが)iMatchの機能
「MP3がアップロードされたら、対応するiTS上のコンテンツを購入済扱いにする」
が非常に危険だと思います。
世間ではMP3ロンダリングなどと揶揄されているようですが、実際ダメでしょう。
「当人」という観点で
Re: (スコア:1, 興味深い)
その時点でユーザーはその楽曲を違法経路とはいえ持ってるわけです。
これは、「このユーザーはこの楽曲に一生金は払わない」ということ。
それであるなら、少しなりでもiTunesMatchなどの有償サービスで回収したほうが得じゃないですか?
それから、いわゆるアカウント共有については、そのユーザーが規約違反で、さらに個人的利用以外の目的として使ってるわけで、
罪に問うべきはそのユーザー自身ではないか。
GoogleやAppleとしても、そういう使い方は規約で禁止してるはずだから、幇助してるわけではないだろう。
法(規約)を破ったものではなく、法(規約)を作った者を罰するのは違うと思うが。
不正利用ユーザーはきっちりBANしていくぞ、という強い姿勢が必要。
どう不正を見つけるかは難しいところだが。
不正利用を判別でいないならサービス開始すべきではないって?それなら、オンラインストレージはみんなダメだね。
このスラドでさえ、著作権法違反(勝手に転載とか)を防いでいるとは思えないけど?
Re:判例もなにも無視しての個人的な感覚だと (スコア:0)
>その時点でユーザーはその楽曲を違法経路とはいえ持ってるわけです。
>これは、「このユーザーはこの楽曲に一生金は払わない」ということ。
>それであるなら、少しなりでもiTunesMatchなどの有償サービスで回収したほうが得じゃないですか?
それを判断するのは著作権の保有者でありAppleではありません。
また、iTunes Matchに関して言えば、他のコメの流れで挙がっているとおり
大手とは調整しても小規模レーベルに関しては交渉なしで勝手に開始してしまう流れです。
ですので、残念ながら
「あなた以外の本来判断すべき人が難色を示していて、契約も結ばれていない」
以上は
あなたがどう思ってもそれはApple側からの押しつけとなんら変わらないことになります。
次に、GoogleやAppleのアカウントが本当に利用者個人に紐付いているか否かの検証ですが、
あなたのように「紐付かない現状があるならそれは利用者の責任だ」というのであれば、
「それを紐付いていると扱って勝手に著作権管理上利用者個人と扱ってるGoogleやAppleにも管理責任がある」
に他なりません。
GoogleやAppleが、利用者個人の利用でない利用を厳密に管理・摘発し、
そこで生まれた著作権侵害の負債をキッチリ背負う
(利用者に転嫁するかどうかはまた別。著作権保有者からするとどっちでもいいでしょうし)必要があり、
それを絶対に確約すると宣言する必要がありますね。
それをせず
「とにかくオレルールだと問題ないからそれベースに他人の著作物管理もする。
著作権保有者の許可は取ってないのもあるけどブッチ。発生した事象への責任は取らない」
では本当の意味で話になりません。