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米国、韓国、他のいろいろなネット利用の商売を見ると権利関係には、少々お行儀が悪い企業が大半の様子。「明らかにクロなら商業化やめる。グレーなら進める。 抗議されたり訴訟されたら、止めるかどうか考える」という姿勢が多いなと感じます。YouTubeもGoogleに買収される前はかなり非合法と非難されたはず。Amazon のクラウド音楽サービスも合法かどうか怪しいまま開始。今回の片岡K氏のやりかたはそう考えると、ごく普通の進め方と思います。この書籍に対して「自分の写真を利用されたから印税一部よこせ」と主張するのも良いでしょう(金額がたいへん小さくなりそうですが)。また、仮に写真の作者を尊重して日本で出版自粛したとして、一冊まるごと写真を複製された英語版、中国語版が海外で出版されたら個々の写真の作者が出版を止めることができるかと考えると難しいと思います。(英訳しても笑えるネタがたくさんですよね)
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
まず販売して、抗議受けてから考える、という流儀が主流かも (スコア:3, すばらしい洞察)
米国、韓国、他のいろいろなネット利用の商売を見ると
権利関係には、少々お行儀が悪い企業が大半の様子。
「明らかにクロなら商業化やめる。グレーなら進める。
抗議されたり訴訟されたら、止めるかどうか考える」という姿勢が多いなと感じます。
YouTubeもGoogleに買収される前はかなり非合法と非難されたはず。
Amazon のクラウド音楽サービスも合法かどうか怪しいまま開始。
今回の片岡K氏のやりかたはそう考えると、ごく普通の進め方と思います。
この書籍に対して「自分の写真を利用されたから印税一部よこせ」と主張するのも
良いでしょう(金額がたいへん小さくなりそうですが)。
また、仮に写真の作者を尊重して日本で出版自粛したとして、
一冊まるごと写真を複製された英語版、中国語版が海外で出版されたら
個々の写真の作者が出版を止めることができるかと考えると難しいと思います。
(英訳しても笑えるネタがたくさんですよね)
Re:まず販売して、抗議受けてから考える、という流儀が主流かも (スコア:0)
グレーでも見切り発車、文句が出たら考えるってのは
ストリートビューや書籍の全文検索でも見られるようにGoogleの体質そのもの。