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そもそも事実は(1)7月の振り込みで、今年度の科研費の7割しか振り込まなかった。(2)甚大な被害が生じたことから緊急に財源確保が求められる可能性が存在する。
の2点です。
そして科研費の支給については・公債特例法案が通過していない都合上、政府の資金繰りが苦しく通常は7月の一回払いのはずが、複数回払いになること。・現在は二回目以降に残額を全て振り込む予定であるが、過去に1割の抑制依頼を出した事があり今回も同様の事態になる可能性があること。が日本学術振興会から説明会で説明されております。
朝日は、いったい何をソースにこん
「7月の振り込みは満額ではありませんが、それが今年度の全額ではないので誤解のないよう、よろしくお願いします。」 と学振が再三注意していたのに、記事になるようなメールを送る東工大の担当者って・・・・・
7月の振込分が今年度の全額ではないと言われたところで、最終的な減額率がどのくらいか分からない(0%かもしれないし、29%だったとしてもこの説明が嘘にはならない)状況では、「7割程度の範囲内で研究するように」という連絡が出るのはむしろ当然だと思いますけどね。「7割を超えないように」ではなく「7割程度の範囲内で」と言ってるわけですし、担当者も7月振込分が全てではない(だろう)という認識はあるでしょう。
個人的には、大臣の発言でもグダグダになる(原発のストレステストとか)昨今の状況で、学振の担当者の説明が何の保証になるのか、という気がしますがね。いや普通なら説明の通りに物事が進むはずですけど、内定交付額から減額するかもという話が出てきた時点で「最初の約束と違う」ことになっているわけで、「後から追加で振り込むから」と言われても完全には信用できないというか……
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
たぶん払われると思う (スコア:0)
だからといって法案が通ってない以上、絶対に残りが払われると決まっているわけではないですが。
事実に反した帰結にミスリードする為の記事ですね。 (スコア:5, 参考になる)
そもそも事実は
(1)7月の振り込みで、今年度の科研費の7割しか振り込まなかった。
(2)甚大な被害が生じたことから緊急に財源確保が求められる可能性が存在する。
の2点です。
そして科研費の支給については
・公債特例法案が通過していない都合上、政府の資金繰りが苦しく通常は7月の一回払いのはずが、複数回払いになること。
・現在は二回目以降に残額を全て振り込む予定であるが、過去に1割の抑制依頼を出した事があり今回も同様の事態になる可能性があること。
が日本学術振興会から説明会で説明されております。
朝日は、いったい何をソースにこん
Re:事実に反した帰結にミスリードする為の記事ですね。 (スコア:0)
7月の振込分が今年度の全額ではないと言われたところで、最終的な減額率がどのくらいか分からない(0%かもしれないし、29%だったとしてもこの説明が嘘にはならない)状況では、「7割程度の範囲内で研究するように」という連絡が出るのはむしろ当然だと思いますけどね。「7割を超えないように」ではなく「7割程度の範囲内で」と言ってるわけですし、担当者も7月振込分が全てではない(だろう)という認識はあるでしょう。
個人的には、大臣の発言でもグダグダになる(原発のストレステストとか)昨今の状況で、学振の担当者の説明が何の保証になるのか、という気がしますがね。いや普通なら説明の通りに物事が進むはずですけど、内定交付額から減額するかもという話が出てきた時点で「最初の約束と違う」ことになっているわけで、「後から追加で振り込むから」と言われても完全には信用できないというか……