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例えばジム・トンプスンの傑作「内なる殺人者」を読むとしてこれは多重人格をネタにした物語で、犯人は多重人格のサイコな保安官補なんだよとネタバレされたところで全く問題なく楽しめる上に、物語としても破綻せず最後の最後まで楽しめます
他にも例えばスコット・スミスの「シンプル・プラン」を読むとして物語の核になるシンプル・プラン自体をネタバレしようが、誰と誰が死に、あるいは殺され、主人公はどういった決断をし最終的に誰が生き残るのかまで、念入りにネタバレしたところで全く問題なく楽しめる上に、むしろ主人公の立場ならどうすれば良かったのか?という本
自分が「本物の読書家」でないと分かって安心した。
本物の読書家は本物の読書家とはどんなものとか決めつけない。
#本を楽しんで読んでいる人こそ本物の読書家。
これが本物のプログラマのパロディだってネタバレをしたら、件の人は元メッセージを楽しんでもらえるだろうか?
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
そんなもん読む本の作りによるでしょ? (スコア:1, すばらしい洞察)
例えばジム・トンプスンの傑作「内なる殺人者」を読むとして
これは多重人格をネタにした物語で、犯人は多重人格のサイコな保安官補なんだよ
とネタバレされたところで全く問題なく楽しめる上に、物語としても破綻せず最後の最後まで楽しめます
他にも例えばスコット・スミスの「シンプル・プラン」を読むとして
物語の核になるシンプル・プラン自体をネタバレしようが、誰と誰が死に、あるいは殺され、主人公はどういった決断をし
最終的に誰が生き残るのかまで、念入りにネタバレしたところで全く問題なく楽しめる上に、むしろ主人公の立場ならどうすれば良かったのか?
という本
本物の読書家 (スコア:0)
本物の読書家は、ページ番号がなくても気が付かない。
本物の読書家は、ページ番号を見たりや栞を用いず、正確に読み終えた場所から読書を再開できる。
本物の読書家は、コンソール画面上での読書が苦にならない。
本物の読書家は、読書のためだけにシェルやless、w3mなどの使い方を覚える。
本物の読書家は、文字の大きさやフォントを気にしない。
本物の読書家は、他の人がPCで動画を見ている画面の余白にリーダーを表示して読書をする。
本物の読書家は、読み終わった後にネタバレがあったことに気が付く。
本物の読書家は、読書自慢、蔵書自慢をしない。
本物の読書家は、履歴書の趣味の欄に「読書」と書くことはない。
Re:本物の読書家 (スコア:1)
自分が「本物の読書家」でないと分かって安心した。
the.ACount
Re: (スコア:0)
本物の読書家は本物の読書家とはどんなものとか決めつけない。
#本を楽しんで読んでいる人こそ本物の読書家。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
これが本物のプログラマのパロディだってネタバレをしたら、
件の人は元メッセージを楽しんでもらえるだろうか?