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多くの本が電子化されれば、こういう商売も自然となくなるでしょう。
>多くの本が電子化されれば、こういう商売も自然となくなるでしょう。
逆に、電子化のDRMとかで何十年後には読めなくなるのを回避するための紙化とかDRM無効化といったのが出ると思うんだな。40年前のコミックを見ていると、今では販売されていない、でも、持っていたことで楽しめるってのがあって、「田河水泡の初期作品程度から、全部を持っていたら楽しめる」紙と同等以上の長期利用を前提としてくれたら、わたしは受け入れるな。逆に、万一いずみしげちよさんクラスまで生き残ったら楽しめなくなるメディアは、受け入れがたいね。つまり、あと60年程度は「買ったらいつでも楽しめる状況にできるという保証をするベンダーのみ」を受け入れるよ。それ以外は、基本、ダメメディアで片付くし、たいがい、それで片付いている。
同意ですね。電子化したものは永続閲覧性が保証されないからね。DRMなんかすぐ破られるし、次々と新しい技術が出てくるから、電子書籍が10年後に完全に読めるという保証は無い。かえって、by d02氏が言うように、永続性をもたせるために、電子書籍の紙化が行われるようになるかもしれない。
自炊については、技術的にできるんだからやられるのは当然。ネットにあげるなどして、頒布・販売を行った時点で法を適用すればいい。自炊も自炊代行も、現行著作権法では、なんら法的問題はないよ。
結論、今回のは一部の既得権益を持った大手出版社の勇み足、焦り。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
アメリカさまさま (スコア:0)
多くの本が電子化されれば、こういう商売も自然となくなるでしょう。
Re: (スコア:1)
>多くの本が電子化されれば、こういう商売も自然となくなるでしょう。
逆に、電子化のDRMとかで何十年後には読めなくなるのを回避するための
紙化とかDRM無効化といったのが出ると思うんだな。
40年前のコミックを見ていると、今では販売されていない、でも、持っていた
ことで楽しめるってのがあって、「田河水泡の初期作品程度から、全部を
持っていたら楽しめる」紙と同等以上の長期利用を前提としてくれたら、
わたしは受け入れるな。
逆に、万一いずみしげちよさんクラスまで生き残ったら楽しめなくなる
メディアは、受け入れがたいね。つまり、あと60年程度は「買ったら
いつでも楽しめる状況にできるという保証をするベンダーのみ」を
受け入れるよ。それ以外は、基本、ダメメディアで片付くし、たいがい、
それで片付いている。
Re:アメリカさまさま (スコア:0)
同意ですね。
電子化したものは永続閲覧性が保証されないからね。
DRMなんかすぐ破られるし、次々と新しい技術が出てくるから、電子書籍が10年後に完全に読めるという保証は無い。
かえって、by d02氏が言うように、永続性をもたせるために、電子書籍の紙化が行われるようになるかもしれない。
自炊については、技術的にできるんだからやられるのは当然。
ネットにあげるなどして、頒布・販売を行った時点で法を適用すればいい。
自炊も自炊代行も、現行著作権法では、なんら法的問題はないよ。
結論、今回のは一部の既得権益を持った大手出版社の勇み足、焦り。