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中でも悪影響が大きいのは、長時間労働だ。女性にとって体力的にハードなうえ、既婚女性にとっては家事や育児の負担もある。帰宅が遅い男性側も、家事・育児に時間を割けない。日本の男性が家事・育児に費やす時間は1日当たり1時間にすぎず、ほかの先進国に比べて突出して低い。「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という役割分担の考えが日本には色濃く残っている。 [toyokeizai.net]
残ってるならそっちを強
役割分担の考えが色濃く残っているのを絵に描いたようなコメントだな。別に「夫が家庭を守り、妻が外で働く」でもいいだろ!?専業主婦にこだわる婚活女性が一番糞だとは思うが、そんな女も含めて男女とも社会に出て仕事すべき、という風に男性女性等しく教育しないといつまでたっても埒が明かんよ。
そこをすっ飛ばして、一定割合女性を登用すれば何とかなるんじゃね?というのは無茶苦茶な話。社会の環境としてはもっと雇用の流動性が必要で、中途採用や転職が気軽にできないとキャリアアップは難しいと思う。雇用の流動性が高まれば現状、結婚、出産、育児で不利な女性も社会復帰しやすくなるはず。
昔NHKでやってたけど、アメリカのITスタートアップでの優秀な労働力をどうやって集めるかに悩んでいる起業家に、母校スタンフォードの名物教授が与えたアドバイスが「高学歴で子育ての一段落した主婦を狙え。短時間でも集中して働いてもらえば戦力になる」だった。なんか感心した。
知り合いは外国語に強い女性で、結婚退職後も米中の語学をずっと勉強してたけど、子供が大きくなったから働きたいと思っても年齢で派遣登録を断られてた。今は掃除のパート。でもアメリカでも上記のようなアドバイスがあるってことは、事情は同じなのだろうか。
社会構成がアメリカとは異なるので全く同じではないでしょうが、そのように狙い目の人はたくさんいるよ。確かに狙い目。うちの周りではそう言う人達は結構皆狙われている。
当方大学の研究者で大学の社宅みたいなところに住んでいますが(研究者同士のカップルが多い)、能力が凄まじくありながら出産を機にポスト維持が難しくなった人(女性)はゴロゴロいる(これ自体は女性研究者が私の分野(工学)では半分いる西欧・北米に較べたら悲劇)。。そのような人に専門外であったとしても当座の間だけでも当方で働いてもらえば、こちらは非常に助かるし、あちらとしてはポストをゲット(いったんポストを失ったら研究費獲得なども難しく復帰最初のポストを得るのが非常に困難)してそこを踏み台にして自分のやりたい方向に移っていけるのでWin-Win。
が、最初にたくさんいるよと言ったが、実際にはシーズよりニーズの方が多い。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
一応記事は読んだけど (スコア:2, すばらしい洞察)
中でも悪影響が大きいのは、長時間労働だ。女性にとって体力的にハードなうえ、既婚女性にとっては家事や育児の負担もある。帰宅が遅い男性側も、家事・育児に時間を割けない。日本の男性が家事・育児に費やす時間は1日当たり1時間にすぎず、ほかの先進国に比べて突出して低い。「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という役割分担の考えが日本には色濃く残っている。 [toyokeizai.net]
残ってるならそっちを強
Re: (スコア:1)
役割分担の考えが色濃く残っているのを絵に描いたようなコメントだな。
別に「夫が家庭を守り、妻が外で働く」でもいいだろ!?
専業主婦にこだわる婚活女性が一番糞だとは思うが、そんな女も含めて
男女とも社会に出て仕事すべき、という風に男性女性等しく教育しないと
いつまでたっても埒が明かんよ。
そこをすっ飛ばして、一定割合女性を登用すれば何とかなるんじゃね?
というのは無茶苦茶な話。
社会の環境としてはもっと雇用の流動性が必要で、中途採用や転職が
気軽にできないとキャリアアップは難しいと思う。
雇用の流動性が高まれば現状、結婚、出産、育児で不利な女性も
社会復帰しやすくなるはず。
Re:一応記事は読んだけど (スコア:2)
昔NHKでやってたけど、アメリカのITスタートアップでの優秀な労働力をどうやって集めるかに悩んでいる起業家に、母校スタンフォードの名物教授が与えたアドバイスが「高学歴で子育ての一段落した主婦を狙え。短時間でも集中して働いてもらえば戦力になる」だった。
なんか感心した。
知り合いは外国語に強い女性で、結婚退職後も米中の語学をずっと勉強してたけど、子供が大きくなったから働きたいと思っても年齢で派遣登録を断られてた。
今は掃除のパート。
でもアメリカでも上記のようなアドバイスがあるってことは、事情は同じなのだろうか。
Re: (スコア:0)
社会構成がアメリカとは異なるので全く同じではないでしょうが、そのように狙い目の人はたくさんいるよ。確かに狙い目。うちの周りではそう言う人達は結構皆狙われている。
当方大学の研究者で大学の社宅みたいなところに住んでいますが(研究者同士のカップルが多い)、能力が凄まじくありながら出産を機にポスト維持が難しくなった人(女性)はゴロゴロいる(これ自体は女性研究者が私の分野(工学)では半分いる西欧・北米に較べたら悲劇)。。そのような人に専門外であったとしても当座の間だけでも当方で働いてもらえば、こちらは非常に助かるし、あちらとしてはポストをゲット(いったんポストを失ったら研究費獲得なども難しく復帰最初のポストを得るのが非常に困難)してそこを踏み台にして自分のやりたい方向に移っていけるのでWin-Win。
が、最初にたくさんいるよと言ったが、実際にはシーズよりニーズの方が多い。