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あれだけ長いことあったということは、近隣の住民に放射線による健康被害があったのだろうか?はて?
おばあさんが住んでたそうですが年間30mSv程度とのことです。医療従事者の年間被ばく量制限が50mSv、統計上有意な影響が認められるのが100~200mSvと言われていますので、30mSv/年が正しくて他に被曝要因が無いならまあ大丈夫でしょう。妊婦とかだとちと警戒した方がいい数字だとは思います。
年間と累積は区別せなかんよ。
放射線従事者の制限は「単年で最大50mSv、ただしその前後5年間で100mSvを超えてはならない」なので、30mSv/年のところに何年も住んでたら基準的にはアウトです。
基準というものは余裕を持たせて決めるものだから、基準を超えたらすぐ健康被害があるというものではないですからね。
>医療従事者の年間被ばく量制限が50mSv、統計上有意な影響が認められるのが100~200mSvと言われていますので、30mSv/年が正しくて他に被曝要因が無いならまあ大丈夫でしょう。>放射線従事者の制限は「単年で最大50mSv、ただしその前後5年間で100mSvを超えてはならない」なので、
これらの基準がいつ「暫定」になったのか、その放射脳で説明してくれませんか?
医療従事者や放射線業務従事者の為の基準を一般人に当てはめて考えるなら、それは一時的にとはいえ、それらの業務に従事する人と同じ基準にせざるを得ない環境になっているのではないですか?それは一般人にとっては暫定的な基準であると思うのですが。
一般人とプロの基準を同列に扱う、被曝という確率的な事象を一人の人間の健康で測る、(ちなみに低確率だから大丈夫というのは自分には降りかからないから良いと言っているのと一緒。降りかかる人はいるのだから)累積被曝と急性障害の出る被曝を同列に扱う、食物の被曝に対して累積被曝という考え方を無視して
プロになったからって放射線に耐性が付く訳じゃないと思うんだが。基準値設定は「プロだから健康被害が出ても仕方ないね」とは成ってない限りはあまり心配はありません。もちろん、プロ基準の場合対象が成人だったりする分、子供相手の場合の考慮入りますが、実際、考慮されて対処するって事ですよね。
確かにプロだからといって被曝への耐性が付くわけではありませんが、不必要な被曝はしない方が良いと言う前提の上で、業務で被曝せざるを得ない人に対して設けられたのがプロ向けの基準でしょう?被曝が嫌ならそのプロにならなければ良いだけですし、プロの被曝なら白血病で労災もおります。従って、「プロだから健康被害が出ても仕方ないね」は言い過ぎだと思いますが、「プロだから健康被害のリスクが多少向上するのは受け入れてね」くらいは成り立っていると受け止めています。そのような基準を一般に当てはめるのはおかしいと思いますが。
否定するなら一般人とプロの被曝の区別の元となっている不必要な被曝はしない方が良いと言う前提自体を否定して欲しいです。それとも今まで一般人の低線量の被曝に対して法律は神経質すぎたと言う事ですか?それを事故前ならともかく原発事故のあとに言われても……。
#理系の人は頭で理屈が納得できたら良いのかもしれませんけど、#頭ではわかってても心が受け入れない事ってあるんですよ。#綺麗に洗って消毒してあっても普通は便器が舐められないように。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
健康被害の有無 (スコア:1)
あれだけ長いことあったということは、近隣の住民に放射線による健康被害があったのだろうか?
はて?
Re: (スコア:3, 参考になる)
おばあさんが住んでたそうですが年間30mSv程度とのことです。
医療従事者の年間被ばく量制限が50mSv、統計上有意な影響が認められるのが100~200mSvと言われていますので、30mSv/年が正しくて他に被曝要因が無いならまあ大丈夫でしょう。
妊婦とかだとちと警戒した方がいい数字だとは思います。
Re: (スコア:1)
年間と累積は区別せなかんよ。
放射線従事者の制限は「単年で最大50mSv、ただしその前後5年間で100mSvを超えてはならない」なので、
30mSv/年のところに何年も住んでたら基準的にはアウトです。
Re: (スコア:0)
基準というものは余裕を持たせて決めるものだから、基準を超えたらすぐ健康被害があるというものではないですからね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>医療従事者の年間被ばく量制限が50mSv、統計上有意な影響が認められるのが100~200mSvと言われていますので、30mSv/年が正しくて他に被曝要因が無いならまあ大丈夫でしょう。
>放射線従事者の制限は「単年で最大50mSv、ただしその前後5年間で100mSvを超えてはならない」なので、
これらの基準がいつ「暫定」になったのか、その放射脳で説明してくれませんか?
Re: (スコア:0)
医療従事者や放射線業務従事者の為の基準を一般人に当てはめて考えるなら、
それは一時的にとはいえ、それらの業務に従事する人と同じ基準にせざるを
得ない環境になっているのではないですか?
それは一般人にとっては暫定的な基準であると思うのですが。
一般人とプロの基準を同列に扱う、
被曝という確率的な事象を一人の人間の健康で測る、
(ちなみに低確率だから大丈夫というのは自分には降りかからないから
良いと言っているのと一緒。降りかかる人はいるのだから)
累積被曝と急性障害の出る被曝を同列に扱う、
食物の被曝に対して累積被曝という考え方を無視して
Re: (スコア:0)
プロになったからって放射線に耐性が付く訳じゃないと思うんだが。
基準値設定は「プロだから健康被害が出ても仕方ないね」とは成ってない限りはあまり心配はありません。
もちろん、プロ基準の場合対象が成人だったりする分、子供相手の場合の考慮入りますが、実際、考慮されて対処するって事ですよね。
Re:健康被害の有無 (スコア:0)
確かにプロだからといって被曝への耐性が付くわけではありませんが、
不必要な被曝はしない方が良いと言う前提の上で、
業務で被曝せざるを得ない人に対して設けられたのがプロ向けの基準でしょう?
被曝が嫌ならそのプロにならなければ良いだけですし、
プロの被曝なら白血病で労災もおります。
従って、「プロだから健康被害が出ても仕方ないね」は言い過ぎだと思いますが、
「プロだから健康被害のリスクが多少向上するのは受け入れてね」くらいは
成り立っていると受け止めています。
そのような基準を一般に当てはめるのはおかしいと思いますが。
否定するなら一般人とプロの被曝の区別の元となっている
不必要な被曝はしない方が良いと言う前提自体を否定して欲しいです。
それとも今まで一般人の低線量の被曝に対して法律は神経質すぎたと言う事ですか?
それを事故前ならともかく原発事故のあとに言われても……。
#理系の人は頭で理屈が納得できたら良いのかもしれませんけど、
#頭ではわかってても心が受け入れない事ってあるんですよ。
#綺麗に洗って消毒してあっても普通は便器が舐められないように。