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電子書籍は既存の本とは異なるものなのだから、既存の本でできていたことを禁止されるならともかく既存の本ではできなかった、やりづらかったが、電子書籍では簡単にできるような事柄に対して、それを禁止しようと考えることがあっても、特に驚かないと思いますよ。
紙の本よりできることが広がる代わりに、禁止されることも増える。と考えていかないと。使用者だけが偉い訳じゃない
で、今回のお話は「閲覧」が禁止(購入することで許諾)されている、ということなんですが。
# まだ紙の本の方が閲覧しやすいよね。
なるほど、やっと論点がわかった気がします。
紙の本っていうのは、「著作者が印刷の権利だけを売る→出版社などが印刷物だけを売る→読者が買ったのは紙であって権利ではない(そもそも見る行為は禁止されていない)」
けど、電子書籍は「著作者がデータ販売の権利だけを売る→出版社などがデータを売る→読者がデータを購入」だとすると、著作物自体とデータの違いが微妙だから読者が何でもできてしまう、という話でしょうか。
やはり本とは別物で、契約(◕‿‿◕)という形にする必要がありそうですね。しかしそうすると昔からあるシュリンクラップ云々という話に還元されるのか……。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
あえて弁護 (スコア:1)
電子書籍は既存の本とは異なるものなのだから、
既存の本でできていたことを禁止されるならともかく
既存の本ではできなかった、やりづらかったが、電子書籍では簡単にできるような事柄に対して、
それを禁止しようと考えることがあっても、特に驚かないと思いますよ。
紙の本よりできることが広がる代わりに、禁止されることも増える。
と考えていかないと。使用者だけが偉い訳じゃない
Re: (スコア:0)
で、今回のお話は「閲覧」が禁止(購入することで許諾)されている、ということなんですが。
# まだ紙の本の方が閲覧しやすいよね。
Re:あえて弁護 (スコア:0)
なるほど、やっと論点がわかった気がします。
紙の本っていうのは、
「著作者が印刷の権利だけを売る→出版社などが印刷物だけを売る→読者が買ったのは紙であって権利ではない(そもそも見る行為は禁止されていない)」
けど、電子書籍は
「著作者がデータ販売の権利だけを売る→出版社などがデータを売る→読者がデータを購入」
だとすると、著作物自体とデータの違いが微妙だから読者が何でもできてしまう、という話でしょうか。
やはり本とは別物で、契約(◕‿‿◕)という形にする必要がありそうですね。
しかしそうすると昔からあるシュリンクラップ云々という話に還元されるのか……。