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素人目にははやぶさ2は急ぎすぎているように見える 観測に適したタイミングがあるのは分かるし、一番乗りというのは政治的に意味のある事なんだろうけど、もう少ししっかりと計画を立てた方がいいんじゃないかな
松浦氏のツィート1にあるとおり、次回に延期となると次のチャンスは2020年半ばで、急ぎすぎてるどころかはやぶさに関わった若手メンバーは定年で引退だそうです。 今後手ごろな小惑星が運よく見つかる可能性も低いということで、今回を逃すとはやぶさで得られた経験はほぼクリア、一からの再スタートになってしまうように見えます。 (技術が進歩して、より遠くまでいける探査機が作れるようになる、という可能性はある気がするけど。) というか、はやぶさ2は当初プランだと「2010年打ち上げ予定」で、既に数年待機を強いられている状態なんですが・・・。
あと9年で定年退職する人たちが若手と呼ばれるとは,はやぶさのチームって老人だけで構成されていたんですね.それとも定年が異常に早いのかな?
Wikipedia情報 [wikipedia.org]ですが、はやぶさの一番初めのスタートは1985年の「小惑星サンプルリターン小研究会」、計画の本格化からでも1994年らしいので、2025年とすると最長で40年、本格化以降でも30年近くになります。 (みんな勘違いしがちだけど、はやぶさは「帰還が大幅に遅れた」から2010年に帰ってきたのであって、打ち上げやら2000年代前半だからね?)
どのタイミングの若手(=20代,30代の技術者?)かは分かりませんが、早い人なら定年に突入しててもおかしくないかと。
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中止にしてもいいと思う (スコア:0)
観測に適したタイミングがあるのは分かるし、一番乗りというのは政治的に意味のある事なんだろうけど、もう少ししっかりと計画を立てた方がいいんじゃないかな
次回の打ち上げチャンスは202x年 (スコア:4, 参考になる)
素人目にははやぶさ2は急ぎすぎているように見える
観測に適したタイミングがあるのは分かるし、一番乗りというのは政治的に意味のある事なんだろうけど、もう少ししっかりと計画を立てた方がいいんじゃないかな
松浦氏のツィート1にあるとおり、次回に延期となると次のチャンスは2020年半ばで、急ぎすぎてるどころかはやぶさに関わった若手メンバーは定年で引退だそうです。
今後手ごろな小惑星が運よく見つかる可能性も低いということで、今回を逃すとはやぶさで得られた経験はほぼクリア、一からの再スタートになってしまうように見えます。
(技術が進歩して、より遠くまでいける探査機が作れるようになる、という可能性はある気がするけど。)
というか、はやぶさ2は当初プランだと「2010年打ち上げ予定」で、既に数年待機を強いられている状態なんですが・・・。
若手!? Re:次回の打ち上げチャンスは202x年 (スコア:0)
あと9年で定年退職する人たちが若手と呼ばれるとは,はやぶさのチームって老人だけで構成されていたんですね.
それとも定年が異常に早いのかな?
はやぶさ開発は1990年代から (スコア:0)
Wikipedia情報 [wikipedia.org]ですが、はやぶさの一番初めのスタートは1985年の「小惑星サンプルリターン小研究会」、計画の本格化からでも1994年らしいので、2025年とすると最長で40年、本格化以降でも30年近くになります。
(みんな勘違いしがちだけど、はやぶさは「帰還が大幅に遅れた」から2010年に帰ってきたのであって、打ち上げやら2000年代前半だからね?)
どのタイミングの若手(=20代,30代の技術者?)かは分かりませんが、早い人なら定年に突入しててもおかしくないかと。