アカウント名:
パスワード:
今の信号は黄色の時間が長すぎる。黄色の時間が長いから、その信号で止まらずに加速して通過しようとする。加速してしまうから、赤になっても止れずに通過する。だから、信号無視になるんだと思う。
チラッと黄色を点灯し、すぐ赤にする。
そうすれば加速して通過しようとするドライバーは減るんじゃないかな。交差点の信号のすべてが赤になっている時間が長ければ、このケースのドライバーによる信号無視はなくなる(少なくとも少なくなる)はず。交差点の事故も減ってくれるはず。
黄信号は原則として「止まれ」ですよね。政令での規定のようですが、黄信号は『停止位置より先へ、進んではいけません。ただし、停止位置で安全に止れないときにだけそのまま進むことが出来ます。』という意味だとされています。
多くの信号機では、黄信号は3秒間に設定されているようですが、黄信号を認知して停止することを考えると、1. 黄信号の認知 約0.5秒2. ペダルの踏み替え 約1秒3. 停止までに要する時間 約1.5秒 (摩擦係数0.7、40km/hの場合)と、合計で約3秒必要です。
黄信号の点灯時間を短くすると、黄信号を認知しても止まりきれないことで、赤信号無視という状況が多発します。# 恣意的な取り締まりはやりやすくなりますね。運転手側からすると「安全に停止できないからやむをえず通過した」という抗弁をせざるをえません。
なので、黄信号の点灯時間を短くするという対策は検挙に関するトラブルは増え、しかし交通の安全が向上するわけでもない、と思います。
一般的に認知は0.2秒以下で十分でブレーキの初動まで含めても0.6秒あれば十分。ブレーキ踏むまで1.5秒もかかるような人間がもし実在するならそもそも運転手として不適合だろう
運転中に信号だけ注視していればいいなら0.2秒で認知できるでしょうけど…ブレーキを踏むまでに0.6秒も、常にブレーキに足を移せるよう筋肉を緊張させていれば可能でしょうけど…すべての運転手がレーサーではないので、こんな反応速度を想定するのは無理では?
# 歩行者信号の変化や他の車の流れから目前の信号の変化を予測して対応しろ、という話ではありませんよね。
http://d.hatena.ne.jp/t_wakita+hanrei_jiko/20110914 [hatena.ne.jp]何を根拠に無理とするのか知らんが、判例でも一般人の突発的事故時の空走時間は0.8秒なんだが?しかも、この数字は突発的事故を常時想定するのは運転手に酷であるとして付与されたマージンでかなり余裕がある数字なんだが?
突発事故と、黄色停止って全然違うんですけどね…。運転してりゃ分かると思うけど。
黄色で0.8秒で止まると判断はできないですよ。後方確認もしないといけないから。安全に停止です。間違わないように。
第二十六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。(罰則 第百十九条第一項第一号の四、第百二十条第一項第二号)
日本国に居住されているなら当然ご存知の筈ですけど?どこの国の話なのか明示されていないんでできれば明示していただけると助かります
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
黄色は加速して通過しろ!の色 (スコア:0)
今の信号は黄色の時間が長すぎる。
黄色の時間が長いから、その信号で止まらずに加速して通過しようとする。
加速してしまうから、赤になっても止れずに通過する。
だから、信号無視になるんだと思う。
チラッと黄色を点灯し、すぐ赤にする。
そうすれば加速して通過しようとするドライバーは減るんじゃないかな。
交差点の信号のすべてが赤になっている時間が長ければ、このケースの
ドライバーによる信号無視はなくなる(少なくとも少なくなる)はず。
交差点の事故も減ってくれるはず。
Re: (スコア:1)
黄信号は原則として「止まれ」ですよね。
政令での規定のようですが、黄信号は『停止位置より先へ、進んではいけません。ただし、停止位置で安全に止れないときにだけそのまま進むことが出来ます。』という意味だとされています。
多くの信号機では、黄信号は3秒間に設定されているようですが、黄信号を認知して停止することを考えると、
1. 黄信号の認知 約0.5秒
2. ペダルの踏み替え 約1秒
3. 停止までに要する時間 約1.5秒 (摩擦係数0.7、40km/hの場合)
と、合計で約3秒必要です。
黄信号の点灯時間を短くすると、黄信号を認知しても止まりきれないことで、赤信号無視という状況が多発します。
# 恣意的な取り締まりはやりやすくなりますね。
運転手側からすると「安全に停止できないからやむをえず通過した」という抗弁をせざるをえません。
なので、黄信号の点灯時間を短くするという対策は
検挙に関するトラブルは増え、しかし交通の安全が向上するわけでもない、
と思います。
Re: (スコア:0)
一般的に認知は0.2秒以下で十分でブレーキの初動まで含めても0.6秒あれば十分。ブレーキ踏むまで1.5秒もかかるような人間がもし実在するならそもそも運転手として不適合だろう
Re: (スコア:0)
運転中に信号だけ注視していればいいなら0.2秒で認知できるでしょうけど…
ブレーキを踏むまでに0.6秒も、常にブレーキに足を移せるよう筋肉を緊張させていれば可能でしょうけど…
すべての運転手がレーサーではないので、こんな反応速度を想定するのは無理では?
# 歩行者信号の変化や他の車の流れから目前の信号の変化を予測して対応しろ、という話ではありませんよね。
Re:黄色は加速して通過しろ!の色 (スコア:0)
http://d.hatena.ne.jp/t_wakita+hanrei_jiko/20110914 [hatena.ne.jp]
何を根拠に無理とするのか知らんが、判例でも一般人の突発的事故時の空走時間は0.8秒なんだが?
しかも、この数字は突発的事故を常時想定するのは運転手に酷であるとして付与されたマージンでかなり余裕がある数字なんだが?
Re: (スコア:0)
突発事故と、黄色停止って全然違うんですけどね…。
運転してりゃ分かると思うけど。
黄色で0.8秒で止まると判断はできないですよ。
後方確認もしないといけないから。
安全に停止です。間違わないように。
Re: (スコア:0)
日本国に居住されているなら当然ご存知の筈ですけど?
どこの国の話なのか明示されていないんでできれば明示していただけると助かります