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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
実現性低いっス。 (スコア:3, 興味深い)
ロシアにはもう1社、宇宙ステーションのモジュールとプロトンロケットを作っているクルニチョフ社という大手メーカーがあり、互いに激しく競争しています。
例えばクルニチョフはプログレス補給宇宙船の代わりに使える補給機と、安価な新型ロケットを開発中です。RSCエネルギヤの稼ぎ頭を直撃する算段ですね。
それに対してRSCエネルギヤとしては、長期宇宙滞在のおいしいところを頂きたいのだと思います。
全部格安のR-7ロケットで打ち上げられる構成、というのは賢いと思いますが、重量のある再突入モジュールを省いても、あの構成ではまだ重いと思います。多分ドッキングハブはかなり重い筈。
また、リアクションホィールを持たないSoyuzベースの姿勢制御では、いくらパドルを強化しても、推進剤消費が激しすぎて、経済的な運用は難しいと思います。
大体、開発費も出るか疑問です。ライバルから買うのは癪でしょうけど、生命維持系の問題もあるし、素直にISSサービスモジュールの同型機を打ち上げるのが、結局安くつくと思うのですが……