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むしろ、「近頃のゲーム」の方が面白くない気がするのは俺だけでしょうか?例えばアドベンチャーゲームとか、元々の「冒険」そしてそれに付随する「謎解き」の要素がどこかにすっ飛んで行って、恋愛要素重視一辺倒になってる気がします。そっちの方が売れるのかも知れないけど、なんか絵のタッチも似たり寄ったりだし、どれもこれもCVがついて物語に感情移入する余裕すら与えてくれないし、私としては面白みが減ったとしか思えません。恋愛要素とか好きな人にはそういったゲームを用意しつつも、普通に謎解きとか、冒険を楽しむアドベンチャーゲーム、もっと出ていいと
逆、逆。DSの成功以来「カジュアルゲーマー」ばかりにパブリシャーの目が向いたからだろ。そして勘違いした製作者やパブリシャーがこぞって「カジュアルゲーマー」向けと称し単調なゲームを出しまくった。その一方で「カジュアルゲーマー」受けしないジャンルは衰退へ追い込まれ。結果として素人しか楽しめないつまらないゲームばかりになったのが日本の現状。
コメ主です。
私が思うに、カジュアルゲーマーと、今で言われるオタクって、部分的に被ってると思うんです。というか、今で言われるオタク、がカジュアルゲーマーの中の一角を成しているんではないかと思います。
逆に、かつてのゲームオタクというか、ゲーム好き、ゲーマーって呼ばれた人と、今で俗にいうオタクは性質が違うと思います。今で俗にいう多数派のオタクは、ゲームオタク、というよりは、美少女オタクや、アニメオタク、の方に近いんじゃないでしょうか?だからこういうライト層向けのゲームがそういう人にもウケるんだろうし、こぞって美少女キャラを乱造するんじゃないかと感じる訳です。美少女キャラがやたら多いのも、フルボイスだののゲームがやたら多いのも、そういう所謂美少女アニメが好きなオタクの需要が大きかった何よりの証拠だと思います。逆に、個性的で魅力的な主人公キャラとかは、その性質から、やっぱりそういうオタクには好まれずに、衰退したんだと感じます。更に、かつてみたいに大きな冒険をしたり、謎解きをしたりする様なゲームは、ストーリーやシステムは壮大だけど、ビジュアル面がどうしても地味になるし、良くも悪くも想像力が必要な内容も多かったので、ライトゲーム層にも、所謂受け身姿勢で楽しむ今のオタクには合わなかったと思います。
あまりマニアックなゲームを求めないライト層と、これまた美少女キャラが多ければゲーム的なクオリティを求めないオタク層の利害が一致したから、今のゲームのスタイルがあるのかも知れないと思います。
ファミコン&スーパーファミコンやPCエンジンの時代から、次のRISCプロセッサ積んで3Dポリゴンもそれなりに処理できる高性能ゲームマシンに世代交代が進んでいた頃の話ですが、当時据え置き型はPSとSSがガチでバトルしてて、(3DOとかPC-FX、Nintendo64もあったが、これらは既に勢いが無かった)プレイステーションはあやしい洋ゲーとか既存のゲームの枠にとらわれない変なタイトルを結構出しててライト系ユーザ含めた多くの人に売ったのに対し、セガサターンはどっちかというとコアなゲーマーを中心にしたマニアックな方向の売れ筋を揃えてたんだけど、(アーケード版バー
> (3DOとかPC-FX、Nintendo64もあったが、これらは既に勢いが無かった)
ちょっと待て、それじゃ3DOにも最初は勢いがあったみたいに聞こえるじゃないか。
コメ主です。>イースのアドルなんかは個性薄いですよね。う〜んと、ある意味個性が無いけど、このキャラはこんなキャラ、と分かりやすかったと思います。アドルといえば、赤毛の剣士、赤毛の剣士といえばアドル、でしたよね。そういうキーワードとキャラクターが一対になっている分、分かりやすいキャラで、「ビジュアル」や「●×といえば、こんなキャラ」という意味で個性的だったと感じます。キャラの性格的な個性ではなくて、見た目や特徴で連想しやすさの個性という意味で言いたかったのです。誤解させたみたいで済みません。他の例を上げると、「ヒゲ、ツナギ、
あなたの意見を聞いているとなんだか「新しいジャンルのゲームをする気はない」といっているだけにしか聞こえないのは私の気のせいですか?
そしてそういう気に入ったジャンルのゲームしかしない消費者があなたの言っているような状況を生んでいるのだと思いますけど。
大体>RPGも、小難しそうなアクション系と、そうでないものは美少女系なり、男が主人公と一部のキャラだけで、女ばっかりなゲームで、やっぱり恋愛要素を楽しむようなものに分断されちゃって、じっくりと普通に冒険を楽しんで、主人公を強くして、ボスを倒してというゲームが近頃あまり見かけません。ってFFとかドラクエとかテイルズや軌跡シリーズのRPGで恋愛要素重視のゲームなんて先ずないわけですけどどれだけ食わず嫌いやってるのですか?
追記どうせ食わず嫌いでやっていないのでしょうから言っておいてあげるとアクアプラスのPSP用RPGのToHeart2 ダンジョントラベラーズはキャラクターがギャルゲーのキャラを使っていて女性ばかりなので恋愛重視だと思っているでしょうけど内容はかなり難易度の高いダンジョン探索型の3DダンジョンRPGになっていますよ。(まあ元がエロゲーなのでエロい要素がないわけではありませんけど)
>最悪とは言わないけど、一部のオタクの売れ筋ばかりじゃなくて、皆が楽しめるゲームをもっと考えて欲しいと思います。
コレだけ見て、ゲーヲタのことと勘違いして話しているようにも見える。オタク=アニヲタっていう使い方は紛らわしいから止めた方がいいよ。
前文無しで読んだら、普通この話題でオタクと言えばゲーヲタと読むだろうし。
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過去にとらわれているというよりも (スコア:1)
むしろ、「近頃のゲーム」の方が面白くない気がするのは俺だけでしょうか?
例えばアドベンチャーゲームとか、元々の「冒険」そしてそれに付随する「謎解き」の要素がどこかにすっ飛んで行って、恋愛要素重視一辺倒になってる気がします。
そっちの方が売れるのかも知れないけど、なんか絵のタッチも似たり寄ったりだし、どれもこれもCVがついて物語に感情移入する余裕すら与えてくれないし、私としては面白みが減ったとしか思えません。
恋愛要素とか好きな人にはそういったゲームを用意しつつも、普通に謎解きとか、冒険を楽しむアドベンチャーゲーム、もっと出ていいと
Re: (スコア:0)
逆、逆。
DSの成功以来「カジュアルゲーマー」ばかりにパブリシャーの目が向いたからだろ。
そして勘違いした製作者やパブリシャーがこぞって「カジュアルゲーマー」向けと称し単調なゲームを出しまくった。
その一方で「カジュアルゲーマー」受けしないジャンルは衰退へ追い込まれ。
結果として素人しか楽しめないつまらないゲームばかりになったのが日本の現状。
それはそれで合ってると思いますが、逆じゃないと思います (スコア:1)
コメ主です。
私が思うに、カジュアルゲーマーと、今で言われるオタクって、部分的に被ってると思うんです。
というか、今で言われるオタク、がカジュアルゲーマーの中の一角を成しているんではないかと思います。
逆に、かつてのゲームオタクというか、ゲーム好き、ゲーマーって呼ばれた人と、今で俗にいうオタクは性質が違うと思います。
今で俗にいう多数派のオタクは、ゲームオタク、というよりは、美少女オタクや、アニメオタク、の方に近いんじゃないでしょうか?
だからこういうライト層向けのゲームがそういう人にもウケるんだろうし、こぞって美少女キャラを乱造するんじゃないかと感じる訳です。
美少女キャラがやたら多いのも、フルボイスだののゲームがやたら多いのも、そういう所謂美少女アニメが好きなオタクの需要が大きかった何よりの証拠だと思います。
逆に、個性的で魅力的な主人公キャラとかは、その性質から、やっぱりそういうオタクには好まれずに、衰退したんだと感じます。
更に、かつてみたいに大きな冒険をしたり、謎解きをしたりする様なゲームは、ストーリーやシステムは壮大だけど、ビジュアル面がどうしても地味になるし、良くも悪くも想像力が必要な内容も多かったので、ライトゲーム層にも、所謂受け身姿勢で楽しむ今のオタクには合わなかったと思います。
あまりマニアックなゲームを求めないライト層と、これまた美少女キャラが多ければゲーム的なクオリティを求めないオタク層の利害が一致したから、今のゲームのスタイルがあるのかも知れないと思います。
Re: (スコア:0)
ファミコン&スーパーファミコンやPCエンジンの時代から、次のRISCプロセッサ積んで3Dポリゴンもそれなりに処理できる
高性能ゲームマシンに世代交代が進んでいた頃の話ですが、当時据え置き型はPSとSSがガチでバトルしてて、
(3DOとかPC-FX、Nintendo64もあったが、これらは既に勢いが無かった)
プレイステーションはあやしい洋ゲーとか既存のゲームの枠にとらわれない変なタイトルを結構出してて
ライト系ユーザ含めた多くの人に売ったのに対し、セガサターンはどっちかというとコアなゲーマーを中心にした
マニアックな方向の売れ筋を揃えてたんだけど、(アーケード版バー
Re:それはそれで合ってると思いますが、逆じゃないと思います (スコア:1)
> (3DOとかPC-FX、Nintendo64もあったが、これらは既に勢いが無かった)
ちょっと待て、それじゃ3DOにも最初は勢いがあったみたいに聞こえるじゃないか。
Re: (スコア:0)
コメ主です。
>イースのアドルなんかは個性薄いですよね。
う〜んと、ある意味個性が無いけど、このキャラはこんなキャラ、と分かりやすかったと思います。
アドルといえば、赤毛の剣士、赤毛の剣士といえばアドル、でしたよね。
そういうキーワードとキャラクターが一対になっている分、分かりやすいキャラで、「ビジュアル」や「●×といえば、こんなキャラ」という意味で個性的だったと感じます。
キャラの性格的な個性ではなくて、見た目や特徴で連想しやすさの個性という意味で言いたかったのです。
誤解させたみたいで済みません。
他の例を上げると、「ヒゲ、ツナギ、
Re: (スコア:0)
あなたの意見を聞いているとなんだか
「新しいジャンルのゲームをする気はない」
といっているだけにしか聞こえないのは私の気のせいですか?
そしてそういう気に入ったジャンルのゲームしかしない消費者があなたの言っているような状況を生んでいるのだと思いますけど。
大体
>RPGも、小難しそうなアクション系と、そうでないものは美少女系なり、男が主人公と一部のキャラだけで、女ばっかりなゲームで、やっぱり恋愛要素を楽しむようなものに分断されちゃって、じっくりと普通に冒険を楽しんで、主人公を強くして、ボスを倒してというゲームが近頃あまり見かけません。
ってFFとかドラクエとかテイルズや軌跡シリーズのRPGで恋愛要素重視のゲームなんて先ずないわけですけどどれだけ食わず嫌いやってるのですか?
Re: (スコア:0)
追記
どうせ食わず嫌いでやっていないのでしょうから言っておいてあげるとアクアプラスのPSP用RPGのToHeart2 ダンジョントラベラーズはキャラクターがギャルゲーのキャラを使っていて女性ばかりなので恋愛重視だと思っているでしょうけど内容はかなり難易度の高いダンジョン探索型の3DダンジョンRPGになっていますよ。(まあ元がエロゲーなのでエロい要素がないわけではありませんけど)
Re: (スコア:0)
>最悪とは言わないけど、一部のオタクの売れ筋ばかりじゃなくて、皆が楽しめるゲームをもっと考えて欲しいと思います。
コレだけ見て、ゲーヲタのことと勘違いして話しているようにも見える。
オタク=アニヲタっていう使い方は紛らわしいから止めた方がいいよ。
前文無しで読んだら、普通この話題でオタクと言えばゲーヲタと読むだろうし。