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自動車運転をしても支障が無い患者か、重篤な事故を起こす危険性がある患者かを、医師が診察して診断書を発行することになっています。これは専門家が「区別」を行っていると言えます。
OKな患者とNGな患者を一括りにして同じ病名を付けるから、差別が生じるのです。
全盲の人は運転できません。これは差別ではなく、必然でしょう。そういう人には、免許の代わりに障害者手帳が発行され、公共交通機関の運賃が免除されます。運転に適さないてんかん患者は障害者認定すれば良いと思います。
そこで、てんかん症（仮称）とてんかん障害（仮称）に区別するのです。
あえて意図的に「区別」することによって、「差別」が発生する余地を無くせるのではないでしょうか。
どう区別したところで「症状の度合いで差別するな。運転させろ。医療費も出せ」などど日本てんかん協会が出てくるのは火を見るより明らか。差別を生む団体を排除しない限り差別が消えることはないのですよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
差別ではなく区別 (スコア:3, すばらしい洞察)
自動車運転をしても支障が無い患者か、重篤な事故を起こす危険性がある患者かを、医師が診察して診断書を発行することになっています。これは専門家が「区別」を行っていると言えます。
OKな患者とNGな患者を一括りにして同じ病名を付けるから、差別が生じるのです。
全盲の人は運転できません。これは差別ではなく、必然でしょう。そういう人には、免許の代わりに障害者手帳が発行され、公共交通機関の運賃が免除されます。運転に適さないてんかん患者は障害者認定すれば良いと思います。
そこで、てんかん症（仮称）とてんかん障害（仮称）に区別するのです。
あえて意図的に「区別」することによって、「差別」が発生する余地を無くせるのではないでしょうか。
Re:差別ではなく区別 (スコア:0)
どう区別したところで「症状の度合いで差別するな。運転させろ。医療費も出せ」などど日本てんかん協会が出てくるのは火を見るより明らか。
差別を生む団体を排除しない限り差別が消えることはないのですよ。