「日本てんかん協会、てんかん患者の運転免許取得を差別しないよう要請」記事へのコメント

京都の事故は病気とは無関係？

[NOBAX (21937)]

ドライブレコーダの映像などから、運転者は電柱に衝突するまで意識が
あったのではないかとの見方も浮上しています。

最後の２行は余分、または意図的な誘導になるのではないでしょうか。

Re:

[ddc (14170)]

最初のタクシーへの衝突の際は、衝突後にバックして右に避けて追い越していますから、
少なくともこの時点で意識があることは間違いないでしょうね。
交差点から柱に激突するまでの間も車の脇をすり抜けるように走っていますし、
精神状態はわかりませんが意識喪失状態であった可能性は低そう。
容疑者の体内から抗てんかん薬成分が検出 [mainichi.jp]されたそうですし、
祇園の件はてんかんの発作とは直接的な関係はないように見えますね…

Re:京都の事故は病気とは無関係？

[Anonymous Coward]

てんかん症状を理由として、医師に運転を禁じられていた（のを、容疑者が申告しなかった）そうなので、
まず、追突事故を起こした（原因はケアレスミスかなんかでしょう）ことで、

交通事故で事件化して、警察が捜査
　⇒病歴捜査
  　⇒「本当は免許取っちゃだめなんじゃないか」と明らかに
　⇒“軽微な事故（＝最初の追突）”で、免許取り消しor長期の停止

という未来像がぱっと思いついて、「逃げちゃおう」と思ったんじゃないですかね。
それで無理な運転につながり、重大事故に。

心理的には、飲酒運転で追突事故起こして逃げようとした福岡の事故の被告のそれと似たようなものでは。

てんかんの発作とは関係ありませんが、とすると、病歴隠しの発覚を恐れた、のではないでしょうか。