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裸眼で太陽を注視して「ん〜、見えないなぁ。」とか、そういう事をやってたのだけど後で異常が出るのか、最悪だ。
自分は子供の頃時々直視して遊んだりしてたし大人になってからもごくたまに。日食も何度か直視してまぶたに焼き付いた日食を楽しみました(すぐ焼き付きは直ります)それでも現在視力1.0以上。乱視や焼き付きみたいのは無いです。普通の人間なら眩しくて反射的にすぐ目そらすように出来てます。
長い人生のうちで数回~数十回ちらっとみたくらいでどうということは無いんじゃないですか?自然に極当たり前に頭上にあるものを絶対見たらだめなんてことは無いはず。
勿論TV等では絶対やめて下さいとしか言い様がないですけどね。
#直視してなかったら2.0以上だったかもだって?んなことねぇべ
溶接工だって、いつでも面体使っているわけじゃない。手元が必要なときはメンタイなしで溶接するときもあるし、いつでも液晶メンタイがあるわけでもない。
陶芸家だって、いつでも窯の中を目視確認するし、溶鉱炉が見える環境で働く労働者もいる。
太陽の数分間で視力に影響するとしたら、世の中には危険因子だらけだよ、、、
いや、窯や溶鉱炉って太陽に比べたらまるで明るくないわけで、それで害がないから太陽だっていいじゃないか、という流れにはならんかと。太陽ほど光が強い身の回りの人工光源って、レーザーを除けばアーク溶接くらいでは。
もちろん、光以外での害(熱など)ということであれば、たとえばその手の職業の方が白内障になりやすいといった話はあるようですが、網膜へのダメージとは別の話ですね。
>いや、窯や溶鉱炉って太陽に比べたらまるで明るくないわけで、それで害がないから太陽だっていいじゃないか、
んなことはない。温度が低い分窯や溶鉱炉のほうが赤外線の割合は多い。太陽なんて、視直径30分角しかないけど、窯を目視確認するときは数百平方度の立体角がある。太陽のエネルギーなんてたかだか、1kW/m2だ。窯や溶鉱炉で汗を流しながら熱線を浴びる方が、熱線のフラックスでいえばぜんぜん大きいよ。
あれ? 網膜のダメージの場合は、輻射の対象の立体角や瞳に飛び込んでくる光束よりも、網膜上に結像した像(太陽像なり溶鉱炉像)の光の密度のほうが重要じゃないです?
太陽は視直径が狭い分、網膜に与えるダメージの領域(面積)は狭いですが、結像部分の光の密度でははるかに高くて、その光で網膜(特に、日蝕観察のような場合は中心窩)にダメージがくるという理解なんですが。
# 実際、溶鉱炉を10秒見るのと太陽を10秒見つめるのとでは、太陽のほうがやばそうな気が。
本当にそう思う?溶鉱炉を10秒直視なんて、普通の人間にはできないですよ?目をあけて居られない。
>溶鉱炉を10秒直視
眼球が乾きそうです
ここで言っている溶鉱炉って、どの金属を溶かすどんな形式の炉なんですかね? (#2158484) [science.srad.jp] のACでして鉄の高炉くらいしか知りませんが、高炉の流銑樋くらいならそんなに見ること自体が危ない感じはしないです。出銑口はどうだか知りませんが。 なんというか「暖色系の白」に留まるので、アセチレン溶接やアーク溶接の「速攻で目を逸らしたい青系の白」じゃないと思うのですよ。 (アーク式電気炉なら青い
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注視してしまった… (スコア:1)
裸眼で太陽を注視して「ん〜、見えないなぁ。」とか、そういう事をやってたのだけど後で異常が出るのか、最悪だ。
Re: (スコア:2)
自分は子供の頃時々直視して遊んだりしてたし大人になってからもごくたまに。
日食も何度か直視してまぶたに焼き付いた日食を楽しみました(すぐ焼き付きは直ります)
それでも現在視力1.0以上。乱視や焼き付きみたいのは無いです。
普通の人間なら眩しくて反射的にすぐ目そらすように出来てます。
長い人生のうちで数回~数十回ちらっとみたくらいでどうということは無いんじゃないですか?
自然に極当たり前に頭上にあるものを絶対見たらだめなんてことは無いはず。
勿論TV等では絶対やめて下さいとしか言い様がないですけどね。
#直視してなかったら2.0以上だったかもだって?んなことねぇべ
Re: (スコア:0)
溶接工だって、いつでも面体使っているわけじゃない。手元が必要なときはメンタイなしで溶接するときもあるし、いつでも液晶メンタイがあるわけでもない。
陶芸家だって、いつでも窯の中を目視確認するし、溶鉱炉が見える環境で働く労働者もいる。
太陽の数分間で視力に影響するとしたら、世の中には危険因子だらけだよ、、、
Re:注視してしまった… (スコア:2)
いや、窯や溶鉱炉って太陽に比べたらまるで明るくないわけで、それで害がないから太陽だっていいじゃないか、という流れにはならんかと。太陽ほど光が強い身の回りの人工光源って、レーザーを除けばアーク溶接くらいでは。
もちろん、光以外での害(熱など)ということであれば、たとえばその手の職業の方が白内障になりやすいといった話はあるようですが、網膜へのダメージとは別の話ですね。
Re: (スコア:0)
遮光度番号は低い(高炉で2.5~3、電炉で6~9)やつですけど。
Re: (スコア:0)
>いや、窯や溶鉱炉って太陽に比べたらまるで明るくないわけで、それで害がないから太陽だっていいじゃないか、
んなことはない。温度が低い分窯や溶鉱炉のほうが赤外線の割合は多い。太陽なんて、視直径30分角しかないけど、窯を目視確認するときは数百平方度の立体角がある。太陽のエネルギーなんてたかだか、1kW/m2だ。窯や溶鉱炉で汗を流しながら熱線を浴びる方が、熱線のフラックスでいえばぜんぜん大きいよ。
Re:注視してしまった… (スコア:2)
あれ? 網膜のダメージの場合は、輻射の対象の立体角や瞳に飛び込んでくる光束よりも、網膜上に結像した像(太陽像なり溶鉱炉像)の光の密度のほうが重要じゃないです?
太陽は視直径が狭い分、網膜に与えるダメージの領域(面積)は狭いですが、結像部分の光の密度でははるかに高くて、その光で網膜(特に、日蝕観察のような場合は中心窩)にダメージがくるという理解なんですが。
# 実際、溶鉱炉を10秒見るのと太陽を10秒見つめるのとでは、太陽のほうがやばそうな気が。
Re: (スコア:0)
# 実際、溶鉱炉を10秒見るのと太陽を10秒見つめるのとでは、太陽のほうがやばそうな気が。
本当にそう思う?
溶鉱炉を10秒直視なんて、普通の人間にはできないですよ?目をあけて居られない。
Re: (スコア:0)
>溶鉱炉を10秒直視
眼球が乾きそうです
Re: (スコア:0)
ここで言っている溶鉱炉って、どの金属を溶かすどんな形式の炉なんですかね?
(#2158484) [science.srad.jp] のACでして鉄の高炉くらいしか知りませんが、高炉の流銑樋くらいならそんなに見ること自体が危ない感じはしないです。出銑口はどうだか知りませんが。
なんというか「暖色系の白」に留まるので、アセチレン溶接やアーク溶接の「速攻で目を逸らしたい青系の白」じゃないと思うのですよ。
(アーク式電気炉なら青い