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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
音楽の衰退 (スコア:0)
気軽に作れたページが扱いにくく面倒なモノという認識に変り
音楽を扱わなくなった。
テレビ、ラジオその他から多少いいと思われるものも
昔なら買ったのに今は買いたいと思わない。
権利を固持し過ぎた結果、音楽業界全てを衰退へ向わせているのだろう。
著作権使用料はどう見ても高過ぎます。
あれじゃページに使いたいと思わないだろうし
チャクメロも一生懸命作って公開していた人も馬鹿らしくなったでしょう。
正直な話しコピーされようが本当はどう
Re:音楽の衰退 (スコア:4, 興味深い)
20年以上前からこの領域は同人誌(ファンジン),CG,音楽(MIDI) と
いう3本柱だった訳で。
それらの内2つは,今も比較的に自由に制作し,公開する事が出来る。
それに比べて音楽は JASRAC の締め付けが厳しくなった事で
「新しい血」すなわち新規参入が減っているような気がします。
特に MIDI データでは,同じ曲を細かく調整・改変しながら
公開するといったものが結構見受けられました。
例えばアニメ主題歌などでまずTV版を公開,聞いた人からの
感想を得る事でフルコーラス版制作のモチベーションにすると
Re:音楽の衰退 (スコア:2, 興味深い)
> 「著作権者に被害を与えない限り,演奏権を保護する」と言ったもので
日本では、いつのまにか著作権が著作権者の権利を保護するものから、単に法律上での著作権者の責任逃れの道具にしか使われていないような気がします。自分は儲けたいから著作権を主張する。だけど、いざこざなんかに巻き込まれるのはイヤだから適当に規制を厳しくして責任逃れ、ってな感じで。JASRACが非常にいい例ではないかと。
「著作権者の権利を保護し、文化の発展に寄与すること。」それが著作権法の目的であったはずなのに、さて音楽という文化が日本で発展しているかどうかというと、やっぱり私の周りを見る限りでは衰退していると感じられます。
# 文化が衰退しているかどうかの判断はみなさんの感性にお任せしますが
衰退しているとなると、これは本末転倒。インターネットが流行り初めてから著作権者を守ったり、著作権について正しい理解を深めていこう!みたいな団体やらサイトやらがよくありますけど、これに対して著作権が悪用されている!みたいに立法なり司法なりに訴えていくような団体もあればいいなぁ。(またしても他力本願だが)
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