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UFOは未確認飛行物体、つまり正体不明の飛行物体のことで、それが鳥であれ飛行機であれスーパーマンであれ正体が判明するまではUFO
字面を直訳すればそうなりますが、現実的な話として、「UFO」という語がエイリアンシップ以外の意味で使われたことはあるのでしょうか。
この英国政府の資料に出てくるUFOがまさにエイリアンクラフト以外の(と少なくとも英国政府が主張している)未確認飛行物体の実例そのものでしょうが。何言ってるの?
いやだから、俺はUFOの本来の定義を知っているが愚民どもは知らないのだよはははと思ってらっしゃるのがつい出てしまっただけでしょう。こんなこと書く前にリンク先とかも見ればいいのにと思ったけれどまあ無理なのかもね
政府担当者が、偵察や調査、観光を目的に飛来している可能性を指摘するなど、同政府がUFO問題に真剣に取り組んでいた事実が垣間見える。
に反応して書いたんですが、「英国政府」じゃなくて「政府担当者」とするべきだったんですかね。
UFO飛来目的「偵察や観光か」 英公文書館が資料公開 【ロンドン共同】英公文書館は12日、未確認飛行物体(UFO)に関する英政府の調査記録を公開した。政府担当者が、偵察や調査、観光を目的に飛来している可能性を指摘するなど、同政府がUFO問題に真剣に取り組んでいた事実が垣間見える。 資料は国内の目撃証言を中心に約6700ページに及び、国防省には「UFOデスク」と呼ばれる担当者がいたことも明らかにした。1995年の資料によれば、担当者は、UFOが存在する確かな証拠は見つかっていないとする一方、UFO目撃がもし本物であれば、(1)軍事的偵察(2)科学的調査(3)観光―などが飛行目的として考えられると分析した。
一方UFO Filesの方では本来の意味でのUFO全般を取り上げていて 1)UFOの目撃事例の中にエイリアンシップが含まれている可能性は排除できない 2)エイリアンシップだとすると来訪目的は偵察、調査、観光の可能性が考えられる という立場なんですね。 日本語のリンク先だけ読んで英文の方を読まなかったのは私の落ち度ですけれど、誤解してもしかたない書き方だと思います。
こういうのを見るとモデレーション「無粋」が欲しくなるな
もともとUFOって確認をとれてない飛行物体を示す軍事用語でしょ?実体としては空港の高性能なレーダーだと鳥とか空を舞う袋とかも拾っちゃうんだけど実際に確認をとってない以上勝手に無視したり断定する訳にはいかないからなにか写ってるけど確認していないという事実を報告するのにつかう。
民間なら多分鳥か何かだからって無視して終わりだけど軍人は現場の判断で勝手に報告を省略されると軍としてよろしくないからね。
# だから空軍のUFO発見例が多い。
もともとUFOって確認をとれてない飛行物体を示す軍事用語でしょ?
Edward J. Ruppelt [wikipedia.org]さん(米空軍大尉)が提唱した用語ですね。 当時普及していた「空飛ぶ円盤」("flying saucer"または"flying disk")という言葉はイメージを限定しすぎるので軍向けには相応しくないという理由で。
なにか写ってるけど確認していないという事実を報告するのにつかう。
未確認飛翔体を仮に呼ぶ場合、Bogeyという言葉の方が普通じゃないですかね。 http://en.wikipedia.org/wiki/Scrambling_(military) [wikipedia.org]とか見ても。 UFOは、一応見たり確認したつもりだけど何だかわからない、という物を指す言葉だと思いますよ。Foo fighter [wikipedia.org]のような。
遥かな距離を超えて未開惑星を訪れる理由なんて
誰かが「未知とのそうぐう機」で用もなく呼び出してるんじゃないの?
なるほど、どんだけタスクがあっても、全ては観光か。前向きな考えだね。‥‥あ~ありゃ衛星か。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
エイリアンの来訪目的 (スコア:1)
しかし、話は違いますが英国政府も「UFO=エイリアンシップ」と認識しているんですかね。UFOは未確認飛行物体、つまり正体不明の飛行物体のことで、それが鳥であれ飛行機であれスーパーマンであれ正体が判明するまではUFOです。逆にエイリアンシップと分かった時点でUFOではなくなるんですが、理解してない人大杉。
# 参議院選挙の時に現れる日本UFO党もUFOをエイリアンシップの意味で使ってたな。今何やってんだろ?
UFOは宇宙人のもの/Re:エイリアンの来訪目的 (スコア:1)
字面を直訳すればそうなりますが、現実的な話として、「UFO」という語がエイリアンシップ以外の意味で使われたことはあるのでしょうか。
Re: (スコア:0)
この英国政府の資料に出てくるUFOがまさにエイリアンクラフト以外の(と少なくとも英国政府が主張している)未確認飛行物体の実例そのものでしょうが。
何言ってるの?
Re: (スコア:0)
いやだから、俺はUFOの本来の定義を知っているが愚民どもは知らないのだよははは
と思ってらっしゃるのがつい出てしまっただけでしょう。
こんなこと書く前にリンク先とかも見ればいいのにと思ったけれどまあ無理なのかもね
Re:UFOは宇宙人のもの/Re:エイリアンの来訪目的 (スコア:1)
それは穿ちすぎです。
>こんなこと書く前にリンク先とかも見ればいいのにと思ったけれどまあ無理なのかもね
リンク先(47NEWS)にある
に反応して書いたんですが、「英国政府」じゃなくて「政府担当者」とするべきだったんですかね。
Re:UFOは宇宙人のもの/Re:エイリアンの来訪目的 (スコア:1)
読み直してみましたが、47NEWSではUFOをエイリアンシップの意味で使っていると思います。「UFOが存在する確かな証拠は見つかっていない」という下りが一番はっきりしてますね。
一方UFO Filesの方では本来の意味でのUFO全般を取り上げていて
1)UFOの目撃事例の中にエイリアンシップが含まれている可能性は排除できない
2)エイリアンシップだとすると来訪目的は偵察、調査、観光の可能性が考えられる
という立場なんですね。
日本語のリンク先だけ読んで英文の方を読まなかったのは私の落ち度ですけれど、誤解してもしかたない書き方だと思います。
Re:UFOは宇宙人のもの/Re:エイリアンの来訪目的 (スコア:1)
こういうのを見るとモデレーション「無粋」が欲しくなるな
Re: (スコア:0)
もともとUFOって確認をとれてない飛行物体を示す軍事用語でしょ?
実体としては空港の高性能なレーダーだと鳥とか空を舞う袋とかも拾っちゃうんだけど
実際に確認をとってない以上勝手に無視したり断定する訳にはいかないからなにか写ってるけど
確認していないという事実を報告するのにつかう。
民間なら多分鳥か何かだからって無視して終わりだけど軍人は現場の判断で勝手に報告を
省略されると軍としてよろしくないからね。
# だから空軍のUFO発見例が多い。
Re:UFOは宇宙人のもの/Re:エイリアンの来訪目的 (スコア:3, 興味深い)
Edward J. Ruppelt [wikipedia.org]さん(米空軍大尉)が提唱した用語ですね。
当時普及していた「空飛ぶ円盤」("flying saucer"または"flying disk")という言葉はイメージを限定しすぎるので軍向けには相応しくないという理由で。
未確認飛翔体を仮に呼ぶ場合、Bogeyという言葉の方が普通じゃないですかね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Scrambling_(military) [wikipedia.org]とか見ても。
UFOは、一応見たり確認したつもりだけど何だかわからない、という物を指す言葉だと思いますよ。Foo fighter [wikipedia.org]のような。
Re: (スコア:0)
遥かな距離を超えて未開惑星を訪れる理由なんて
誰かが「未知とのそうぐう機」で用もなく呼び出してるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
なるほど、どんだけタスクがあっても、全ては観光か。前向きな考えだね。
‥‥あ~ありゃ衛星か。