http://en.wikipedia.org/wiki/Flat_panel_display [wikipedia.org] > The first engineering proposal for a flat screen TV was by General Electric as a result of its work on radar monitors. Their publication of their findings gave all the basics of future flat screen TVs and monitors. But GE did not continue with the R&D required and never built a working flat screen at that time.[1] > ^ "Proposed Television Sets Would Feature Thin Screens." Popular Mechanics, November 1954, p. 111.
> The first-ever flat panel display was invented in 1964 at the University of Illinois.[2] The first-ever active-matrix addressed display was made by T Peter Brody's Thin-Film Devices department at Westinghouse Electric Corporation in 1968.[3]
「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、これだったかどうかは定かではないっす。
年代は合致するけど。色はオフ・ホワイトだったはず。
##昔の映画を観ていて「当時はまったく予想の範囲外だったろうな」と思うのは、液晶を使ったフラットなスクリーンかな。
Re:「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
http://oldcomputers.net/appleiic.html [oldcomputers.net]
http://en.wikipedia.org/wiki/Flat_panel_display [wikipedia.org]
> The first engineering proposal for a flat screen TV was by General Electric as a result of its work on radar monitors. Their publication of their findings gave all the basics of future flat screen TVs and monitors. But GE did not continue with the R&D required and never built a working flat screen at that time.[1]
> ^ "Proposed Television Sets Would Feature Thin Screens." Popular Mechanics, November 1954, p. 111.
> The first-ever flat panel display was invented in 1964 at the University of Illinois.[2] The first-ever active-matrix addressed display was made by T Peter Brody's Thin-Film Devices department at Westinghouse Electric Corporation in 1968.[3]
Re:「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
>「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、
Apple IIc とプラズマ(あるいは液晶?)ディスプレイの組み合わせですね。
なので、実物はクラムシェル型ラップトップじゃないし、バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。
まあ、コンパクトなパーソナルコンピュータとして、当時としては、小さくてかっこいい部類ではありました。(小さいマシンなら、映画公開の当時でもZX81などいっぱい出てた。)
ちなみに、小松左京原作の映画「さよならジュピター」で出てきた、天才少年が持ち込んだでかいラップトップは一見フラットディスプレイのように描かれているが、小道具としては、大掛かりなブラウン管を使った、重いものだったと記憶している。
masamic
Re: (スコア:0)
> バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。
えー、そうだったんですか。
映画のシーンとしては、(たしか)主人公がビーチで寝そべって使ってたので、カッコエエと思った記憶があります。
Re:「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
>カッコエエと思った記憶があります。
現実世界の2010年を振り返って、現実とのかい離がほとんど無いという点で、例のシーンは「2010年には、こうなっているであろう」という予測がうまく当たっている良いシーンでした。
実際2010年頃には既にWiFiや3G-WANカード搭載機で電波が届く範囲内なら、どこでもインターネットにつなげられる時代になってましたからね。
masamic
Re: (スコア:0)
2001年がフラットスクリーンのオンパレードじゃなかったっけ
Re:「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
そうだっけ。2001年についてはディスプレィに関する印象が全くない。;;
そのかわり、2001年のかなり後のSF映画でも、ディスプレィには時代を
感じさせるものが多いという印象が…
初代エイリアンで出てきたノストロモ号のコンピュータ・ルームは当時話題
になったけど、ディスプレィは丸みのあるブラウン管だった。
「2010」でもロイ・シャイダーがディスカバリー号の軌道をチェックする時に
使った計算機のディスプレィは丸かったと思う。
Re: (スコア:0)
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201108240917.html [wirelesswire.jp]
Re: (スコア:0)
フラットでスクエアなスクリーンにするために裏から映写機で投影してたはず。@2001年宇宙の旅
2010は2001の直接の続編では無いし、あえて同じにしないよう作ったという話なので、撮影当時の先端技術レベルに沿った機器が出ててもおかしくないですね。現実の無骨な拡張というか。それはそれでリアリティーありますし。
2001は撮影当時より一足飛びに未来にいる感じ。現状の技術の延長で想像できるけど、遙かに洗練されている。という風に見せている。
子供ながらに衝撃的だったのは縦長のモニタです。書類読むのに楽そうだ。
現実のモニタはどんどん横長になってくなぁ、と思ってたら、2010年になってiPadで縦型が普及してしまったね。
あとまぁ、訴訟でも有名になりましたが、iPad似のタブレット端末も出てました。
Re: (スコア:0)
Apple//c は今でも見た目はカッコイイと思うが、2010年の時点で(木星行く前だからもちょっと前?)実用的に使ってるわけはない。多分中身くり抜いて Sandy Bridge 載ったマザーボードとか入れてると思う。