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「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、これだったかどうかは定かではないっす。年代は合致するけど。色はオフ・ホワイトだったはず。
##昔の映画を観ていて「当時はまったく予想の範囲外だったろうな」と思うのは、液晶を使ったフラットなスクリーンかな。
>「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、
Apple IIc とプラズマ(あるいは液晶?)ディスプレイの組み合わせですね。なので、実物はクラムシェル型ラップトップじゃないし、バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。
まあ、コンパクトなパーソナルコンピュータとして、当時としては、小さくてかっこいい部類ではありました。(小さいマシンなら、映画公開の当時でもZX81などいっぱい出てた。)
ちなみに、小松左京原作の映画「さよならジュピター」で出てきた、天才少年が持ち込んだでかいラップトップは一見フラットディスプレイのように描かれているが、小道具としては、大掛かりなブラウン管を使った、重いものだったと記憶している。
> バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。
えー、そうだったんですか。映画のシーンとしては、(たしか)主人公がビーチで寝そべって使ってたので、カッコエエと思った記憶があります。
>カッコエエと思った記憶があります。
現実世界の2010年を振り返って、現実とのかい離がほとんど無いという点で、例のシーンは「2010年には、こうなっているであろう」という予測がうまく当たっている良いシーンでした。
実際2010年頃には既にWiFiや3G-WANカード搭載機で電波が届く範囲内なら、どこでもインターネットにつなげられる時代になってましたからね。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、これだったかどうかは定かではないっす。
年代は合致するけど。色はオフ・ホワイトだったはず。
##昔の映画を観ていて「当時はまったく予想の範囲外だったろうな」と思うのは、液晶を使ったフラットなスクリーンかな。
Re:「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
>「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、
Apple IIc とプラズマ(あるいは液晶?)ディスプレイの組み合わせですね。
なので、実物はクラムシェル型ラップトップじゃないし、バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。
まあ、コンパクトなパーソナルコンピュータとして、当時としては、小さくてかっこいい部類ではありました。(小さいマシンなら、映画公開の当時でもZX81などいっぱい出てた。)
ちなみに、小松左京原作の映画「さよならジュピター」で出てきた、天才少年が持ち込んだでかいラップトップは一見フラットディスプレイのように描かれているが、小道具としては、大掛かりなブラウン管を使った、重いものだったと記憶している。
masamic
Re: (スコア:0)
> バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。
えー、そうだったんですか。
映画のシーンとしては、(たしか)主人公がビーチで寝そべって使ってたので、カッコエエと思った記憶があります。
Re:「2010」に登場したラップ・トップ (スコア:1)
>カッコエエと思った記憶があります。
現実世界の2010年を振り返って、現実とのかい離がほとんど無いという点で、例のシーンは「2010年には、こうなっているであろう」という予測がうまく当たっている良いシーンでした。
実際2010年頃には既にWiFiや3G-WANカード搭載機で電波が届く範囲内なら、どこでもインターネットにつなげられる時代になってましたからね。
masamic