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進化論が正しくて創造論が間違ってるって証拠がないんだよねー
聖書を下敷きにした創造論が正しくない証拠ならいくらでもあるでしょう。聖書のとおりなら、地球はできてせいぜい数千年のはずですし、すべての生物が同時に発生したはずですが、化石からそのようなこが起きていないのは明らかですし地球はできてから少なくとも40億年は経ってますからね。
もう少し弱いID説にしても、生物の発生に手を加えることが可能な神の如き存在がいるとすいれば、なぜ単細胞生物しか存在しない長い期間が地球に必要だったのかとか、現在の生物に非合理な設計が残されているのかといった疑問にID説は答える
創造の一日が単なる区分なら、きっかり地球時間での24時間であると強硬に主張する必要があるかは疑問。最初に天と地を創造するところは一日目に入っているかどうかも怪しい。
「光あれ」といった時点で太陽を創造したという考えに明らかな無理があることからして、この記述は、本当は地上で人間の観測者が居た場合に光が見えるような状態になっただけかもしれない、という主張もできる。これなら太陽ができるまで待つ必要もないし、太陽系のセットアップが落ち着いて空間が晴れてから作業を開始したと考えれば辻褄が合う。実際、太陽エネルギーの供給が受けられないまま植物や動物の創造を開始したところで、作る先から全滅するだけだ。
同様に、全ての生物が同時に発生したという主張も、創造の歴史を記録する時の一日は単なる区分だと考えればその根拠を失う。例えば「ありし日の戦艦大和」と言えば、たった一日24時間だけでなく、建造されてから沈むまでの全期間を表すことは明らかだろう。それを裏付けるように、ある程度の期間を設けて創造がずっと続いていたことを示唆する記述がある。
創世記2章19節を見て見るといい。獣とか鳥の一部は、人間を作った後でもいろいろ新作を発表していたことが記録されている。地上に生きる多種多様な動物に名前を付ける仕事を、たった24時間で構成される一日で全てこなせるわけがない。
神様の一日がどれほどの長さになるかを知りたいなら、ペテロの書いた二番目の手紙が参考になる。そこの3章8節を見れば、神様にとっては千年ぐらいは軽く一日のうちに入ることになる。もうひとつ、詩篇90編の4節も読んでみたほうがいい。さらにいいかげんなことに、神様の感覚では一晩で数千年経っていてもおかしくないのだという。(ユダヤ人の間では夜を4つの時間帯に区分しているから、ここでは一晩で4千年経ってる計算になる)
だから、単なる解釈の問題にすぎないと言っていい。
周辺機器制御用の8ビットCPUで、ホストマシンに指定されたアドレスからバイト値を読もうとしたら、実はホスト側は64ビットアーキテクチャで、書き込んであったのは64ビットのクワッドワード整数でした、みたいな話だよ。ちゃんとポインタを8バイト分スケーリングして適切にアドレス移動しながらおっかけないと正しく読めないだろ。永遠から永遠に渡って生きてるような存在を人間の感覚で語ろうとするからいろいろ無理があるんだ。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
なんだかなあ (スコア:0)
進化論が正しくて創造論が間違ってるって証拠がないんだよねー
Re: (スコア:2)
聖書を下敷きにした創造論が正しくない証拠ならいくらでもあるでしょう。
聖書のとおりなら、地球はできてせいぜい数千年のはずですし、すべての生物が
同時に発生したはずですが、化石からそのようなこが起きていないのは明らかですし
地球はできてから少なくとも40億年は経ってますからね。
もう少し弱いID説にしても、生物の発生に手を加えることが可能な神の如き存在が
いるとすいれば、なぜ単細胞生物しか存在しない長い期間が地球に必要だったのかとか、
現在の生物に非合理な設計が残されているのかといった疑問にID説は答える
Re:なんだかなあ (スコア:0)
創造の一日が単なる区分なら、きっかり地球時間での24時間であると強硬に主張する必要があるかは疑問。
最初に天と地を創造するところは一日目に入っているかどうかも怪しい。
「光あれ」といった時点で太陽を創造したという考えに明らかな無理があることからして、
この記述は、本当は地上で人間の観測者が居た場合に光が見えるような状態になっただけかもしれない、という主張もできる。
これなら太陽ができるまで待つ必要もないし、太陽系のセットアップが落ち着いて空間が晴れてから作業を開始したと考えれば辻褄が合う。
実際、太陽エネルギーの供給が受けられないまま植物や動物の創造を開始したところで、作る先から全滅するだけだ。
同様に、全ての生物が同時に発生したという主張も、創造の歴史を記録する時の一日は単なる区分だと考えればその根拠を失う。
例えば「ありし日の戦艦大和」と言えば、たった一日24時間だけでなく、建造されてから沈むまでの全期間を表すことは明らかだろう。
それを裏付けるように、ある程度の期間を設けて創造がずっと続いていたことを示唆する記述がある。
創世記2章19節を見て見るといい。
獣とか鳥の一部は、人間を作った後でもいろいろ新作を発表していたことが記録されている。
地上に生きる多種多様な動物に名前を付ける仕事を、たった24時間で構成される一日で全てこなせるわけがない。
神様の一日がどれほどの長さになるかを知りたいなら、ペテロの書いた二番目の手紙が参考になる。
そこの3章8節を見れば、神様にとっては千年ぐらいは軽く一日のうちに入ることになる。
もうひとつ、詩篇90編の4節も読んでみたほうがいい。さらにいいかげんなことに、
神様の感覚では一晩で数千年経っていてもおかしくないのだという。
(ユダヤ人の間では夜を4つの時間帯に区分しているから、ここでは一晩で4千年経ってる計算になる)
だから、単なる解釈の問題にすぎないと言っていい。
周辺機器制御用の8ビットCPUで、ホストマシンに指定されたアドレスからバイト値を読もうとしたら、
実はホスト側は64ビットアーキテクチャで、書き込んであったのは64ビットのクワッドワード整数でした、みたいな話だよ。
ちゃんとポインタを8バイト分スケーリングして適切にアドレス移動しながらおっかけないと正しく読めないだろ。
永遠から永遠に渡って生きてるような存在を人間の感覚で語ろうとするからいろいろ無理があるんだ。