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USBケーブルで音が変わるというのなら、誤り訂正などかかっていないUSBのオーディオストリームがビット化けしているということになるビット化けしているというのなら、上位ビットのエラーでは音が変わるどころかパチパチ、プチプチというパルス性ノイズになって音楽などまともに聴いていられないそれでも単に音が変わると主張する人がいるのなら、原因はその人の耳と頭にあるということになる
回路やケーブルがショボくてノイズ拾ったり出したりすると最終段のDA回路で乗っちゃたり歪んだりするんですよデジタルだから変わらないはずだ!変わるのはおかしい!って言いますけど最終出力がスピーカーである以上アナログ回路からは逃れられません俺の知らないうちに脳に直接デジタル音声信号を入力するデバイスでも出来たんでしょうか
言いたいことはなんとなく分かるし、本人は理解しているのだろうとは思う。しかし、アナログ回路の知識が無い人に雑な説明では理解してもらえないよ。
補足させてもらえば、チップの補正動作による、デジタル部からアナログ部へのノイズの回り込みとか、ケーブルからのノイズ放射とかグランドの振れ等、低品質ケーブルによるアナログ部への影響は無いとは言えないということかな。それが人間に感知できるかどうかは別の問題ですがね。
#原因不明の特性劣化はノイズが原因(としておこう)
>チップの補正動作
何を補正するのでしょう
>デジタル部からアナログ部へのノイズの回り込みとか、>ケーブルからのノイズ放射とかグランドの振れ等、
ハイエンドを名乗るのならデジタルGNDとアナログGNDはアイソレートされてるでしょう、常識的に。デジタル側のGNDのバタつくとかデジタルノイズだとかがアナログに多大な影響を与えるようであれば、ケーブルを変えるより先に、その安物のUSB DACを買い換えるべきじゃないですかね。
そもそも、ノイズレベルにしても、また別のスレッドでもネタになっているデータの欠落や破損に関しては検証できる問題でしょう。たとえば、デ
スペアナとかで検証すれば良いのにというのはほぼ同意です。ただこれも何をもって同一とするか、どのレベルまでの差異を同一を認めるかが、なかなか厄介です。
>ハイエンドを名乗るのならデジタルGNDとアナログGNDはアイソレートされてるでしょう、常識的に。
なぜアイソレートしなければならないか。それはかならずデジタル部からアナログ部へ影響があるからなのは理解してもらっているようですね。
A,D混在の微小信号回路の設計をすれば分かりますが、同一筺体内にてD部からA部への影響を皆無にすることはとても困難です。あくまでも影響を減らすことができるだけです。よって、デジタル部の信号波形や処理の違いがアナログ出力に影響をあたえる可能性があるわけです。
ただし、私はケーブルによる音の違いが必ずあるといっているわけではなく、電子回路的には原理的にありうるという立場です。だから、それが聴感上検知できるかどうかは別のはなしだと言っているわけで。
#あくまでも原音再生系について。ピュア系はまた別。
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USBケーブルで音が変わるなら (スコア:1)
USBケーブルで音が変わるというのなら、誤り訂正などかかっていないUSBのオーディオストリームがビット化けしているということになる
ビット化けしているというのなら、上位ビットのエラーでは音が変わるどころかパチパチ、プチプチというパルス性ノイズになって音楽などまともに聴いていられない
それでも単に音が変わると主張する人がいるのなら、原因はその人の耳と頭にあるということになる
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
回路やケーブルがショボくてノイズ拾ったり出したりすると
最終段のDA回路で乗っちゃたり歪んだりするんですよ
デジタルだから変わらないはずだ!変わるのはおかしい!
って言いますけど最終出力がスピーカーである以上
アナログ回路からは逃れられません
俺の知らないうちに脳に直接デジタル音声信号を入力するデバイスでも出来たんでしょうか
Re: (スコア:1)
言いたいことはなんとなく分かるし、本人は理解しているのだろうとは思う。
しかし、アナログ回路の知識が無い人に雑な説明では理解してもらえないよ。
補足させてもらえば、チップの補正動作による、
デジタル部からアナログ部へのノイズの回り込みとか、
ケーブルからのノイズ放射とかグランドの振れ等、
低品質ケーブルによるアナログ部への影響は無いとは言えないということかな。
それが人間に感知できるかどうかは別の問題ですがね。
#原因不明の特性劣化はノイズが原因(としておこう)
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
>チップの補正動作
何を補正するのでしょう
>デジタル部からアナログ部へのノイズの回り込みとか、
>ケーブルからのノイズ放射とかグランドの振れ等、
ハイエンドを名乗るのならデジタルGNDとアナログGNDはアイソレートされてるでしょう、
常識的に。
デジタル側のGNDのバタつくとかデジタルノイズだとかがアナログに多大な影響を与えるよ
うであれば、ケーブルを変えるより先に、その安物のUSB DACを買い換えるべきじゃないですかね。
そもそも、ノイズレベルにしても、また別のスレッドでもネタになっているデータの欠落や破損に
関しては検証できる問題でしょう。たとえば、デ
Re:USBケーブルで音が変わるなら (スコア:0)
スペアナとかで検証すれば良いのにというのはほぼ同意です。
ただこれも何をもって同一とするか、どのレベルまでの差異を同一を認めるかが、
なかなか厄介です。
>ハイエンドを名乗るのならデジタルGNDとアナログGNDはアイソレートされてるでしょう、
常識的に。
なぜアイソレートしなければならないか。
それはかならずデジタル部からアナログ部へ影響があるからなのは理解してもらっているようですね。
A,D混在の微小信号回路の設計をすれば分かりますが、
同一筺体内にてD部からA部への影響を皆無にすることはとても困難です。
あくまでも影響を減らすことができるだけです。
よって、デジタル部の信号波形や処理の違いが
アナログ出力に影響をあたえる可能性があるわけです。
ただし、私はケーブルによる音の違いが必ずあるといっているわけではなく、
電子回路的には原理的にありうるという立場です。
だから、それが聴感上検知できるかどうかは別のはなしだと言っているわけで。
#あくまでも原音再生系について。ピュア系はまた別。