「iPhone 5 発表。iPod touch, nano も新型発表。」記事へのコメント

Appleらしくないプレゼンテーション

[Anonymous Coward]

今回のiPhone5発表のblogライブ更新などを見ていたが、なんかAppleらしくないプレゼンテーションだと思った。
ぐだぐだとスペックを並べ立てるだけで、「何が新しくできるようになったのか」「どのような新しい体験があるのか」の説明がほとんどない。
そういうプレゼンはJobsはやってはいけないこと　としていたはずなんだけどなあ…
#と記憶しているのだがソースが見つからない

Jobsが他界したのちのiOS6のプレゼンテーションは上記とおなじようにただ単にぐだぐだと並べ立てるだけに近かった。
Forstall の発表内容も「どうだ！これおもしろそうだろ！？」という精彩がなかった。

Jobsがまだ存命でプレゼンテーション内容を査読したといわれるiPhone4sのときにはSiriがあり、「何か新しいこと」へのわくわく感があった。

Appleの終わりが始まっているのをひしひしと感じる。結局Appleは「スティーブ・ジョブス商店」でしかなかったということだろうか…

Re:

[Anonymous Coward]

jobsのプレゼンは魅力の一つでしたが、べつにjobsがプレゼンしたって売れないものは売れなかったし、
ちゃんとしたもの作り続けられるなら問題はないでしょう。

まあ一事が万事、となるのかもしれませんが、まだ今のところは木を見て森を見ず、のほうではないかなと思います。

Re:Appleらしくないプレゼンテーション

[Anonymous Coward]

まぁ「Jobs後」の製品は今のところ、どこでもできるスペックアップしかしてないからな。
Jobsが居なくなる事で危惧されてた事そのまんまの展開。
普通の大企業化のはじまり、終わりの始まりって言われてもしょうがない。