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百科事典なんだから、ぜんぶで一冊とおもうんだけどちがうのか
百科事典や全集は、例外もあるけど、一冊ずつ配本することも多いので、一冊ずつISBNが入っていることが多い。買う側も、分割払い感覚で、毎月一冊の方が買いやすいし。
昔の学研やブリタニカのように訪問販売だと、全巻そろいだけだと思うけど、分割払いが用意されていたし。
さすがに一項目ごとにISBNが振られてるってのはkobo以外では見たことがない。革新的だぜ。
デア○スティーニ商法もとい分冊百科というものが…
そのうち、通常の電子書籍も、章単位で分冊化して稼ぎ始めたり。
それはShortcovers時代にやって [wired.jp]失敗してる
Wikipediaでは項目単位で著作物という扱いだったはず。各項目ごとに履歴管理していて、以前GFDL時代にはWikipedia内のコピーであっても履歴不継承でライセンス違反につき削除、なんてことがしょっちゅう発生していた。最近編集にかかわっていないので、CC-BY化以降はどうなったのか知りませんが。
記事が個別の著作物かどうかとその集合を1つの単位として出版するかどうかは別の話でしょ。百科事典と称するならふつーは集合著作物を出版すると思うのですが。> 最近編集にかかわっていないので、CC-BY化以降は> どうなったのか知りませんが。公開する側にとってはGFDLとのデュアルライセンスなので相変わらずですが、履歴の途中だけを隠すことが可能になったので、無関係の部分も含めて違反以降の版がすべて巻き添えになるということが起きなくなった分マシになりました。
現状のご教示ありがとうございます。
>百科事典と称するならふつーは集合著作物を出版すると思うのですが。
確かに普通はそうだと思います。異議ありません。せいぜい、鉄道事典とかアニメ事典といったサブセットを作る程度かと思います。
ただ、今回は、項目単位で出版しちゃったからそういう話題になっていると思うのですが。
CC-by-SA化しても変わっていません。もともとGFDLの条件は機能上厳密には満たせないので、それを前提にCC-by-SA的な処理でGFDLを見做し履行する、ということで免責としてきたのに過ぎないのです。免責の取り方自体はコミュニティの運用に任されているので、日本語版以外の言語版を見るとそれぞれのコミュニティで全然違うアプローチが取られているということも多々あります。それをして日本語版のガラパゴスルールだけはけしからんと批判する向きもあるようですが。
なぜか百科事典のカテゴリに入っているからおかしいのであって、人物の伝記としてみれば一人の人物だけについて書いた著書とかいくらでもあるからその点だけに関して言えばまあアリかと。
本当に人物伝記であれば単独書籍なのも肯けますが、ウィキペディアの一ページレベルで本だと主張するのは、表紙と挿入シーンしかないものを薄い本だと主張するくらい荒唐無稽です。それで金取るってんですから、オレオレ詐欺といい勝負かもしれません。
本の単位は著者や版元が決めることなので、それは自由でしょう。特殊な教材や資料などではペラ数枚というものもあります。
ただ、今回の事例はあまりに露骨で悪辣だと思いますが。著者の意思を無視していますし。(Wikipediaの項目を書いた人々は、バラバラで提供されることを前提としてはいないでしょう) もちろん、ライセンス違反は問題外です。
こんなことをして数を稼いでも、読者はラインナップが揃っていると誰も思わないし、何をやっているんだろう? 今のところ、koboの失敗は誰の目で見ても明らかだし。
それで金取るってんですから
全部は確認してないけど、Wikipediaの引き写し [wakufactory.jp]は無料ですね。それより、ライセンス違反の方が問題です。
あれ、リンク踏んでみて気付きましたがWikipediaのコピーは消したみたいですね。
公式の検索だとまだ59件出てくるよ。http://rakuten.kobobooks.com/search/search.html?q=%22%E3%82%A6%E3%82%A... [kobobooks.com]まさか「koboストアの品揃えを見守るページ」からのアクセスをBANしただけなのでは…。
502件になってるし非公式検索からのリンクも復活してる。一時的に検索が不調だっただけなのでは。
分野ごとに別ける程度ならまだ使えそうなのに。
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人生unstable -- あるハッカー
百科事典 (スコア:1)
百科事典なんだから、ぜんぶで一冊とおもうんだけど
ちがうのか
Re:百科事典 (スコア:2)
百科事典や全集は、例外もあるけど、一冊ずつ配本することも多いので、一冊ずつISBNが入っていることが多い。
買う側も、分割払い感覚で、毎月一冊の方が買いやすいし。
昔の学研やブリタニカのように訪問販売だと、全巻そろいだけだと思うけど、分割払いが用意されていたし。
Re: (スコア:0)
さすがに一項目ごとにISBNが振られてるってのはkobo以外では見たことがない。
革新的だぜ。
Re: (スコア:0)
デア○スティーニ商法もとい分冊百科というものが…
Re: (スコア:0)
そのうち、通常の電子書籍も、章単位で分冊化して稼ぎ始めたり。
Re: (スコア:0)
それはShortcovers時代にやって [wired.jp]失敗してる
Re: (スコア:0)
Wikipediaでは項目単位で著作物という扱いだったはず。
各項目ごとに履歴管理していて、以前GFDL時代には
Wikipedia内のコピーであっても履歴不継承でライセンス
違反につき削除、なんてことがしょっちゅう発生していた。
最近編集にかかわっていないので、CC-BY化以降は
どうなったのか知りませんが。
Re: (スコア:0)
記事が個別の著作物かどうかとその集合を1つの単位として出版するかどうかは別の話でしょ。
百科事典と称するならふつーは集合著作物を出版すると思うのですが。
> 最近編集にかかわっていないので、CC-BY化以降は
> どうなったのか知りませんが。
公開する側にとってはGFDLとのデュアルライセンスなので相変わらずですが、履歴の途中だけを隠すことが可能になったので、無関係の部分も含めて違反以降の版がすべて巻き添えになるということが起きなくなった分マシになりました。
Re: (スコア:0)
現状のご教示ありがとうございます。
>百科事典と称するならふつーは集合著作物を出版すると思うのですが。
確かに普通はそうだと思います。異議ありません。
せいぜい、鉄道事典とかアニメ事典といったサブセットを作る程度かと思います。
ただ、今回は、項目単位で出版しちゃったからそういう話題になっていると思うのですが。
Re: (スコア:0)
CC-by-SA化しても変わっていません。もともとGFDLの条件は機能上厳密には満たせないので、それを前提にCC-by-SA的な処理でGFDLを見做し履行する、ということで免責としてきたのに過ぎないのです。免責の取り方自体はコミュニティの運用に任されているので、日本語版以外の言語版を見るとそれぞれのコミュニティで全然違うアプローチが取られているということも多々あります。それをして日本語版のガラパゴスルールだけはけしからんと批判する向きもあるようですが。
Re: (スコア:0)
なぜか百科事典のカテゴリに入っているからおかしいのであって、人物の伝記としてみれば一人の人物だけについて書いた著書とかいくらでもあるからその点だけに関して言えばまあアリかと。
Re: (スコア:0)
本当に人物伝記であれば単独書籍なのも肯けますが、ウィキペディアの一ページレベルで本だと主張するのは、表紙と挿入シーンしかないものを薄い本だと主張するくらい荒唐無稽です。それで金取るってんですから、オレオレ詐欺といい勝負かもしれません。
Re:百科事典 (スコア:2)
本の単位は著者や版元が決めることなので、それは自由でしょう。特殊な教材や資料などではペラ数枚というものもあります。
ただ、今回の事例はあまりに露骨で悪辣だと思いますが。著者の意思を無視していますし。(Wikipediaの項目を書いた人々は、バラバラで提供されることを前提としてはいないでしょう) もちろん、ライセンス違反は問題外です。
こんなことをして数を稼いでも、読者はラインナップが揃っていると誰も思わないし、何をやっているんだろう? 今のところ、koboの失敗は誰の目で見ても明らかだし。
Re: (スコア:0)
それで金取るってんですから
全部は確認してないけど、Wikipediaの引き写し [wakufactory.jp]は無料ですね。
それより、ライセンス違反の方が問題です。
Re: (スコア:0)
あれ、リンク踏んでみて気付きましたがWikipediaのコピーは消したみたいですね。
Re: (スコア:0)
公式の検索だとまだ59件出てくるよ。
http://rakuten.kobobooks.com/search/search.html?q=%22%E3%82%A6%E3%82%A... [kobobooks.com]
まさか「koboストアの品揃えを見守るページ」からのアクセスをBANしただけなのでは…。
Re: (スコア:0)
502件になってるし非公式検索からのリンクも復活してる。一時的に検索が不調だっただけなのでは。
Re: (スコア:0)
分野ごとに別ける程度ならまだ使えそうなのに。