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品質の向上って上を目指すとキリがないもんですけど
現地の人:そこまでの品質管理はやりすぎ買う人 :毛ほどの傷も許されない
というような意識の差はあるんじゃないですかね。もちろん製品によってクオリティは様々ですが、作る側の意識としてもそこまでやってらんね~よってのはあるかも。
# でもまぁAppleが磨き上げたような~とか芸術的な~みたいな表現使ってたりするんで# 購買側としては傷はまったく無しの方がいいんでしょうけど
ま、それもあるだろうけど、意識の差は工場内にもあるんだ。警備員や品質管理担当者が、下っ端工員を下に見ていて、暴言を吐いたり殴ったりする。それで大勢の下っ端工員が怒って暴動になったりストライキに入ったりするわけ。
iPhone5の場合は一般的な他の製品よりも材質設計がクソなので傷がつきやすい。丁寧に扱わないと、箱詰めする前に傷ついちゃう。それでAppleからは品質管理に対してクレームが入り、それに対応するように品質管理担当者が工員を指導したら逆切れされたということが引き金じゃないかな。
どうせ傷つきやすい材質で作ってるなら、箱詰め前にガリガリ傷をつけておいて、「これはデザインだ」と言い張ればいいのに。品質向上を目指したらきりがない以前の問題で、最初から傷んでいるというのがダメなのであって、そういうデザインなら問題ない。
それは、チェック工数をケチってバグが多くても仕様と言えるプログラムを書けばいいって言ってるようなもんです。
自分たちが作っているものを自分たちが使うとは思えないんですかね。いろんな意味で。日本のメーカーだと自分たちが使いたくなるようなものを作れと内部からも外部からも言われますね。それはそれで同業他社のものを使っていると裏切り者と言われたり(外部から)自分のメーカーのものを使えと言われてあまりよろしくないのですけど。
多少の傷がついてても使えればいいっておもってるんじゃないかな
ある程度は同意できるが、例えば、筐体の設計図、有効桁数を一桁上げるとコストは下手すると一桁以上上がるって事までユーザーが認識しているかと言えば、それも無いんだよね。そして『改善』の錦の御旗の元に現実的でない選択を強いている事は良くあるお話。
「どうせ俺たちには買えねー」と思っているような人しか雇われていないからこれだけ安くできるのでは。
> 現地の人:そこまでの品質管理はやりすぎ
この程度の給料でそこまでの品質管理を要求されるのはやりすぎ、じゃないですかね製品のクオリティに対する意識の違いというより
本当か?'70ぐらいは日本製品なんて、安いけど今の中国製品みたいに、値段に見合った程度しかないしすぐこわれる程度のものだったはず。それから品質改善運動をアメリカから取り入れて、高度な品質を提供できるようになった。今の中国も品質改善に努めてるから10年もすれば追いつくだろう。その代わり安いものはより内陸にいくかベトナムあたりに行くんじゃないか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%A6%A8 [wikipedia.org]
QCは60年代の流行
##国民性からしてどうかなあ
要求仕様に「毛ほどの傷も許されない」って書いてないから傷があっても問題ありません。
--- 現地企業
>「毛ほどの傷も許されない」
毛が無い俺が作業すると傷が許されないのか! 差別だ!断固、抗議する。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
意識の差 (スコア:3)
品質の向上って上を目指すとキリがないもんですけど
現地の人:そこまでの品質管理はやりすぎ
買う人 :毛ほどの傷も許されない
というような意識の差はあるんじゃないですかね。
もちろん製品によってクオリティは様々ですが、作る側の意識としてもそこまでやってらんね~よってのはあるかも。
# でもまぁAppleが磨き上げたような~とか芸術的な~みたいな表現使ってたりするんで
# 購買側としては傷はまったく無しの方がいいんでしょうけど
Re:意識の差 (スコア:2, 興味深い)
ま、それもあるだろうけど、意識の差は工場内にもあるんだ。
警備員や品質管理担当者が、下っ端工員を下に見ていて、暴言を吐いたり殴ったりする。
それで大勢の下っ端工員が怒って暴動になったりストライキに入ったりするわけ。
iPhone5の場合は一般的な他の製品よりも材質設計がクソなので傷がつきやすい。
丁寧に扱わないと、箱詰めする前に傷ついちゃう。
それでAppleからは品質管理に対してクレームが入り、それに対応するように品質管理担当者が工員を指導したら逆切れされたということが引き金じゃないかな。
どうせ傷つきやすい材質で作ってるなら、箱詰め前にガリガリ傷をつけておいて、「これはデザインだ」と言い張ればいいのに。
品質向上を目指したらきりがない以前の問題で、最初から傷んでいるというのがダメなのであって、そういうデザインなら問題ない。
Re: (スコア:0)
それは、チェック工数をケチってバグが多くても仕様と言えるプログラムを書けばいいって言ってるようなもんです。
どこかの地図ソフトですか (スコア:0)
Re: (スコア:0)
自分たちが作っているものを自分たちが使うとは思えないんですかね。いろんな意味で。
日本のメーカーだと自分たちが使いたくなるようなものを作れと内部からも外部からも言われますね。
それはそれで同業他社のものを使っていると裏切り者と言われたり(外部から)自分のメーカーのものを使えと言われて
あまりよろしくないのですけど。
Re: (スコア:0)
多少の傷がついてても使えればいいっておもってるんじゃないかな
Re: (スコア:0)
ある程度は同意できるが、例えば、筐体の設計図、有効桁数を一桁上げるとコストは下手すると一桁以上上がるって事までユーザーが認識しているかと言えば、それも無いんだよね。
そして『改善』の錦の御旗の元に現実的でない選択を強いている事は良くあるお話。
Re: (スコア:0)
「どうせ俺たちには買えねー」と思っているような人しか雇われていないからこれだけ安くできるのでは。
Re: (スコア:0)
> 現地の人:そこまでの品質管理はやりすぎ
この程度の給料でそこまでの品質管理を要求されるのはやりすぎ、じゃないですかね
製品のクオリティに対する意識の違いというより
Re: (スコア:0)
末端の個々の職工にまで(ある意味病的ではあるが)そういう意識があったからこそ、ガイジンの目には"So Crazy!"なレベルまでの品質を生むことができたりもして。
求められてもいない必要以上の水準にまで品質に拘っていたのはそのせいかな、と。
労働条件とか品質管理とか以前でそのレベルだったですし。
ところが中国はそうじゃない。
自分たちが中国人であること、国が中国であること、それそのものが名
Re: (スコア:0)
本当か?
'70ぐらいは日本製品なんて、安いけど今の中国製品みたいに、値段に見合った程度しかないしすぐこわれる程度のものだったはず。
それから品質改善運動をアメリカから取り入れて、高度な品質を提供できるようになった。
今の中国も品質改善に努めてるから10年もすれば追いつくだろう。その代わり安いものはより内陸にいくかベトナムあたりに行くんじゃないか。
石川先生ごめんなさい (スコア:0)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%A6%A8 [wikipedia.org]
QCは60年代の流行
##国民性からしてどうかなあ
Re: (スコア:0)
要求仕様に「毛ほどの傷も許されない」って書いてないから傷があっても問題ありません。
--- 現地企業
Re: (スコア:0)
>「毛ほどの傷も許されない」
毛が無い俺が作業すると傷が許されないのか! 差別だ!断固、抗議する。