アカウント名:
パスワード:
昔のラジオは大体ついてましたよね...
まあアナログ放送の終了で全部ダメになったんですけど
日本ではFMラジオの割り当て周波数の隣がアナログTVのVHF 1-3chだった。この周波数帯もFMラジオに割り当ている海外の国があるため海外向けと共用することの多いラジオは国内向けモデルにはTV1-3の表示をしていた。
最近売られている廉価なポケットラジオをみると、FMの上限が90MHzまでになっているものが沢山。TV1などの表示はいらないにしても海外共用ワイド仕様のままでどんな不都合があるのか謎です。
そもそも廉価なポケットラジオでそこまで考慮して作っていたのかな?(多分していなさそうだけど)
映像周波数と音声周波数の関係はどうなっていたんでしょうか?
ちなみに1ch~3chの音声のセンター周波数は0.05MHz刻みのところなので普通の日本の0.1MHz刻みだとちょっとズレます。
# どうでもいい話だけど北米用は0.2MHz刻み、欧州用は0.05MHz刻み。# 他の人が言ってるような北米用のプリエンの差もあったりします。# あと変調レベル、北米用は100%で見る場合が多いですね。日本は普通30%。
## 更に安全規格の差がいろいろあって、それがちょこちょこ改正されて・・・
映像搬送波周波数の4.5MHz上に周波数変調された音声が配置されています。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
これって (スコア:0)
昔のラジオは大体ついてましたよね...
まあアナログ放送の終了で全部ダメになったんですけど
そりゃ輸出仕様と国内向けを共用したため (スコア:2, 参考になる)
日本ではFMラジオの割り当て周波数の隣がアナログTVのVHF 1-3chだった。
この周波数帯もFMラジオに割り当ている海外の国があるため海外向けと
共用することの多いラジオは国内向けモデルにはTV1-3の表示をしていた。
Re:そりゃ輸出仕様と国内向けを共用したため (スコア:1)
最近売られている廉価なポケットラジオをみると、
FMの上限が90MHzまでになっているものが沢山。
TV1などの表示はいらないにしても海外共用ワイド仕様のままで
どんな不都合があるのか謎です。
Re: (スコア:0)
ワールドワイド仕様のものは切り替えできますが、コストがかかるので安価なラジオではかえって不利になります。
そういう理由で内部の回路等はある程度共用しているはずですが、製品としては別物となっているんでしょう。
Re: (スコア:0)
そもそも廉価なポケットラジオでそこまで考慮して作っていたのかな?
(多分していなさそうだけど)
Re: (スコア:0)
オーディオ特性計れば一目瞭然だから。
しかもプリエンファシスを戻すディエンファシス回路なんて、アナログ回路で実現したら抵抗1本とコンデンサ1個で済む簡単な回路だし。
日本仕様決めうちで作る分にはコストはほとんど見えません。
Re: (スコア:0)
映像周波数と音声周波数の関係はどうなっていたんでしょうか?
Re:そりゃ輸出仕様と国内向けを共用したため (スコア:3, 興味深い)
この手のラジオを使ったことがある人なら判ると思いますが、1-3chのところはチューニングダイヤルを回していくと、TV音声の合間にブーンって音が聞こえたはずです。これが映像信号でした。
Re:そりゃ輸出仕様と国内向けを共用したため (スコア:1)
ちなみに1ch~3chの音声のセンター周波数は0.05MHz刻みのところなので
普通の日本の0.1MHz刻みだとちょっとズレます。
# どうでもいい話だけど北米用は0.2MHz刻み、欧州用は0.05MHz刻み。
# 他の人が言ってるような北米用のプリエンの差もあったりします。
# あと変調レベル、北米用は100%で見る場合が多いですね。日本は普通30%。
## 更に安全規格の差がいろいろあって、それがちょこちょこ改正されて・・・
Re: (スコア:0)
映像搬送波周波数の4.5MHz上に周波数変調された音声が配置されています。