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コストが安く、しかも精度が良いわけだからOKでしょう。(アマゾンのピッキングは手動+専用PDAで倉庫上の保管位置をナビする)別に全部を機械化することはないし、すべてを人力で回す必要もない。
全自動化をやりたければ、測定機器(INPUT側)は決めうちでやんないとダメでしょうね。
すまん、Amazonってどこから出てきた話?協賛してるとか?
倉庫は自動化されておらず、バッグとPDAを持った人が徘徊して品物を取り出してるんだよ。品物も一見バラバラに配置されていて、PDAが発注リストの最適なルートを表示して、その指示に従って人がそこまで行って取り出してる。
ジャンル別に整理して配置してても、それぞれの数が増減すれば置き場の移動が発生したり、機械化しようとしても品物(本とか)ごとに大きさが違っていたりして、結果的に効率が悪くなるんだってさ。それなら最初から空いてるところにつっ込んで在庫はコンピュータに管理させてしまえ、と。人なら品物の大きさの違いなんか関係ないしね。
問屋など、決まった数をまとめて扱うところだと箱を規格化してしまえば機械化も容易だろうけど、単品で扱う小売業なAmazonだとそれは無理だしね。品物ごとに一定の大きさのトレーなどに入れて管理する方法もあるだろうけど、それだと今度は場所の無駄が発生するし。
おととしの夏、ばたばた倒れていてバイトを大量に募集していた
さすが人力なんだなと感心した。
またそんなデマを空気を吐くかのように
オフトピになるけど、棚卸ってどうしているんだろう?棚卸では帳簿(この場合はコンピュータ上の在庫データ)と実物があってるかどうかを確認する(そしてあってなければ実物に合わせる)のが目的ですよね?棚卸では、全部の製品のバーコード?を読み込ませて在庫データと照合してるのかな?
棚から商品を取り出す際にバーコードリーダに読み込ませてるから、その都度在庫データは更新されてるはず。それとは別のチェックってことなら、やるならそれも全部人力でって事になるんじゃないのかな。
棚卸だから、通常の在庫入出個ではなく、定期的なチェックの方ですね。その都度在庫データが更新されていても、盗難や落下・人的ミスなどで在庫が増減する場合もありうる前提で考えるべきですからね。Amazonの棚卸は知らないけど仕組み的には、急ぎでない場合は棚卸も同時に行って未棚卸の棚は月末などにまとめて、行うなんてことはやっていそう。
Amazonじゃないけど、・棚の位置(棚に貼り付けてあるバーコードをスキャン)・商品(商品のバーコードをスキャン):無い場合はこの時点で0・個数(人間が数えて個数を入力)をひたすら繰り返す
以前、RFIDを使ってやったら楽じゃね?って事でウォルマートあたりがフィールドテストをしたことがある。結局のところ、RFIDがはがれる、置き方によって読み込みエラーが起きる、読み取り不可能な場所に商品が移動される(要は棚以外とか、金属製品の影とか)なんかがあって、結局人手でカウントしていたはず。事前に読み取るための仕掛けをしてもこのありさまだからね。大きさも形もばらばらの物を扱おうとするなら、現行の技術では人力にまさる方法はない。
RFIDだと読み取りの問題のほかにも、貼り付けるときの手間とか実物との紐付けの問題とかもありそうですしねぇ・・・
ウォルマートはセルフレジでやっていたね。偽バーコードを販売(詐欺)する会社が出てきていったん辞めたけど、またiPhoneアプリをつかってScan & Go [livedoor.jp]ってはじめた模様
Amazonの倉庫システム設計でピッキングを完全機械化せずに、あえて人手を残していますがそれが、人間をデバイスと考えて、得意の画像認識に使う発想の今回の手法と似ているとの指摘でしょう。
# 私は評価しています。結果として正確に素早く課題をこなして居るわけですから。# 人手を認識に使わないほうが早くこなせるスケールの課題もあるとなお楽しそうです。
単に、「単純に見えても人力でやったほうが正確で速いこともある」ってことの例示・・・じゃないの?#別にわたしゃ変に思わなかったけど?
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
Amazon的には (スコア:0)
コストが安く、しかも精度が良いわけだからOKでしょう。
(アマゾンのピッキングは手動+専用PDAで倉庫上の保管位置をナビする)
別に全部を機械化することはないし、すべてを人力で回す必要もない。
全自動化をやりたければ、測定機器(INPUT側)は決めうちでやんないとダメでしょうね。
Re: (スコア:0)
すまん、Amazonってどこから出てきた話?
協賛してるとか?
Re:Amazon的には (スコア:3, 興味深い)
倉庫は自動化されておらず、バッグとPDAを持った人が徘徊して品物を取り出してるんだよ。
品物も一見バラバラに配置されていて、PDAが発注リストの最適なルートを表示して、
その指示に従って人がそこまで行って取り出してる。
ジャンル別に整理して配置してても、それぞれの数が増減すれば置き場の移動が発生したり、
機械化しようとしても品物(本とか)ごとに大きさが違っていたりして、結果的に効率が悪く
なるんだってさ。それなら最初から空いてるところにつっ込んで在庫はコンピュータに管理
させてしまえ、と。人なら品物の大きさの違いなんか関係ないしね。
問屋など、決まった数をまとめて扱うところだと箱を規格化してしまえば機械化も容易だろうけど、
単品で扱う小売業なAmazonだとそれは無理だしね。品物ごとに一定の大きさのトレーなどに
入れて管理する方法もあるだろうけど、それだと今度は場所の無駄が発生するし。
Re:Amazon的には (スコア:1)
おととしの夏、ばたばた倒れていてバイトを大量に募集していた
さすが人力なんだなと感心した。
Re: (スコア:0)
またそんなデマを空気を吐くかのように
Re: (スコア:0)
オフトピになるけど、棚卸ってどうしているんだろう?
棚卸では帳簿(この場合はコンピュータ上の在庫データ)と実物があってるかどうかを確認する(そしてあってなければ実物に合わせる)のが目的ですよね?
棚卸では、全部の製品のバーコード?を読み込ませて在庫データと照合してるのかな?
Re: (スコア:0)
棚から商品を取り出す際にバーコードリーダに読み込ませてるから、その都度在庫データは更新されてるはず。
それとは別のチェックってことなら、やるならそれも全部人力でって事になるんじゃないのかな。
Re: (スコア:0)
棚卸だから、通常の在庫入出個ではなく、定期的なチェックの方ですね。
その都度在庫データが更新されていても、盗難や落下・人的ミスなどで在庫が増減する場合もありうる前提で考えるべきですからね。
Amazonの棚卸は知らないけど仕組み的には、急ぎでない場合は棚卸も同時に行って未棚卸の棚は月末などにまとめて、
行うなんてことはやっていそう。
Re: (スコア:0)
Amazonじゃないけど、
・棚の位置(棚に貼り付けてあるバーコードをスキャン)
・商品(商品のバーコードをスキャン):無い場合はこの時点で0
・個数(人間が数えて個数を入力)
をひたすら繰り返す
Re:Amazon的には (スコア:2)
以前、RFIDを使ってやったら楽じゃね?って事でウォルマートあたりがフィールドテストをしたことがある。結局のところ、RFIDがはがれる、置き方によって読み込みエラーが起きる、読み取り不可能な場所に商品が移動される(要は棚以外とか、金属製品の影とか)なんかがあって、結局人手でカウントしていたはず。
事前に読み取るための仕掛けをしてもこのありさまだからね。大きさも形もばらばらの物を扱おうとするなら、現行の技術では人力にまさる方法はない。
Re: (スコア:0)
RFIDだと読み取りの問題のほかにも、貼り付けるときの手間とか実物との紐付けの問題とかもありそうですしねぇ・・・
Re: (スコア:0)
ウォルマートはセルフレジでやっていたね。
偽バーコードを販売(詐欺)する会社が出てきていったん辞めたけど、またiPhoneアプリをつかってScan & Go [livedoor.jp]ってはじめた模様
Re:Amazon的には (スコア:2)
Amazonの倉庫システム設計で
ピッキングを完全機械化せずに、あえて人手を残していますが
それが、人間をデバイスと考えて、得意の画像認識に使う発想の
今回の手法と似ているとの指摘でしょう。
# 私は評価しています。結果として正確に素早く課題をこなして居るわけですから。
# 人手を認識に使わないほうが早くこなせるスケールの課題もあるとなお楽しそうです。
Re: (スコア:0)
単に、「単純に見えても人力でやったほうが正確で速いこともある」ってことの例示・・・じゃないの?
#別にわたしゃ変に思わなかったけど?