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普通取引約款 [wikipedia.org]の問題ですね、多分。
今回注目されるのは、2点。1点目は、Webサイトで「フローティングウィンドウ」(Webページ上に疑似的なウィンドウを表示する)で規約全文を表示しても("Browsewrap"と称するらしい。)、「それが「ユーザーが規約の内容及び転嫁されているリスクの度合いを理解し、認容した上で利用していたことにはならない。」という、これまでの普通取引約款による取引の根幹を揺るがす判例ができてしまったということでしょうか。2点目は、サービス提供者の一存で一方的に契約内容を変更できるという条項が無効と判断した、ということになりますか
問題の理解が間違ってました。1点目は"Browsewrap"とは、「同意ボタン」等の利用者(消費者)の意思を確認することなく普通取引約款を適用すること全般を指します。[ Browsewrap [wikipedia.org]]2点目は無効にされた範囲が、本来原則としてサービス提供者側が負うべきリスクを利用者(消費者)に転嫁する条項、及びサービス提供者側への一方的な規約変更権や決定権の移譲全般でした。端的には特約部分が無効です。
参考URI:
これが一番理解しやすいブログだったかも。 苦笑)
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
普通取引約款の問題ですね。 (スコア:0)
普通取引約款 [wikipedia.org]の問題ですね、多分。
今回注目されるのは、2点。
1点目は、Webサイトで「フローティングウィンドウ」(Webページ上に疑似的なウィンドウを表示する)で規約全文を表示しても("Browsewrap"と称するらしい。)、「それが「ユーザーが規約の内容及び転嫁されているリスクの度合いを理解し、認容した上で利用していたことにはならない。」という、これまでの普通取引約款による取引の根幹を揺るがす判例ができてしまったということでしょうか。
2点目は、サービス提供者の一存で一方的に契約内容を変更できるという条項が無効と判断した、ということになりますか
訂正 Re:普通取引約款の問題ですね。 (スコア:1)
問題の理解が間違ってました。
1点目は"Browsewrap"とは、「同意ボタン」等の利用者(消費者)の意思を確認することなく普通取引約款を適用すること全般を指します。[ Browsewrap [wikipedia.org]]
2点目は無効にされた範囲が、本来原則としてサービス提供者側が負うべきリスクを利用者(消費者)に転嫁する条項、及びサービス提供者側への一方的な規約変更権や決定権の移譲全般でした。端的には特約部分が無効です。
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Re:訂正 Re:普通取引約款の問題ですね。 (スコア:0)
これが一番理解しやすいブログだったかも。 苦笑)