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人生unstable -- あるハッカー
どうも腑に落ちない (スコア:1, すばらしい洞察)
結局、(売る方の人々は)発売後その程度で商品価値が落ちてくる楽曲にしか商品価値を見出していないってことでしょ?
逆に、その自粛期間が過ぎたらコピー可だということならば、根強く長く売れ続けるような楽曲は見殺しってことなんでしょ?
営業利益云々の理屈もわからんでもないけど、著作権とかの本来の主旨とは随分違ってきているんじゃないかと思うことしきりです。
Re:どうも腑に落ちない (スコア:1)
実際、ジャンルが今くらい細分化されちまうと、
発売日直後にファンがわあっと群がって
あとはシリスボミというのがパターンらしい。
そもそも、根強く売れるオイシイ楽曲を誰よりも欲しがってるのは
他ならぬレコード会社でしょう。
「楽曲の流通はどうあるべきか」という話をするならなおさら、
現時点てレコード会社が果たしている役割の大きさについて
考えないわけには行きません。
レコード会社抜きでレーベル立ち上げ、
ファンがそれを支えて持っているシーンもあれば
逆に、売れないけど捨てがたいアーティストを、レコード会社が
他の売れっ子の利益で「食わせてる」側面もあり、
真の著作者であるアーティスト側にとっては、実は
デジタル配信なる世界は、あまり重視されてない気もしますね。
その手のデジタル局が、レコ会社を介さずアーティストと契約するとか、
そういうケースが出てくれば動きも出るし、またおもしろくなるんだけど。
「聴く耳」なり「発掘する人脈」なり、どうも疎そうなイメージがあるので、
レーベル買いなんかするおれみたいな人間は、まず食いつかんだろ。