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できる人とできない人では、10倍の差がある、と何かで見ました。できる人に任せるしかないです。 問題になるのはできない人をどうするかですが、できない人が仕切っているケースも多々あり、手間ばかり増える傾向はあると思います。 なにしろ、できる人が正しく評価されない事が多く、ひどい扱いをされているケースもありますから。上司ができない人だと最悪ですね。ほとんどがそうした環境なはずなので、できる人も(できない人も)絶えるしか道はなく、本当の生産性向上や、世界的な改革を成し遂げることの難しさがここにあると感じます。
いまだにこういう事を上から目線で書いちゃう人がいるんだよなぁ。まさに、貴方が不要な「できない人」です。
会社でも社会でも、できる人ばかりではないという前提で仕組みを考えなきゃ意味がありません。いろんな能力の人が集まっていても回るようにして、それを底上げするんでしょうが。
こういう、神の視点から嘆いた振りをして「自分は何もしませーん」って万能感に浸ってる人、どこの下請けソフトウェア会社にもいるんだよね。入社3年目くらいの奴でw
「同じものを作るにもできる人間が作ればできない人間が作るよりも『人月という視点だけで見れば』はるかに効率的」なのも事実。
そして経営層が求める理想は「優秀な人間だけをダメ人間の人月単価(本音はタダ)で雇う」ということなんです。
だけどそんなことは(前半分の優秀な人間だけを雇うということだけでも)無理なので、> 会社でも社会でも、できる人ばかりではないという前提で仕組みを考えなきゃ意味がありません。> いろんな能力の人が集まっていても回るようにして、それを底上げするんでしょうが。という話が出てきて、開発効率改善を標榜する部隊やコンサルが登場したりするのですが、ドキュメンテーションだとか開発プロセスをあーするこーするだとか品質検証(評価)を徹底するだとか、(優秀な人の作業プロセスに比べて)対症療法で作業量を増やす方向の議論をする時点で費用総額が増える方向にしか行かないので、机上の空論に近いものがあるのですよ。
実践するには、 優秀な人間の人月単価 >>>> 普通の人間の人月単価 >>>>>>>> ダメ人間の人月単価が現実に成り立つことが条件でしょうね。まあ、優秀な人間とダメ人間をセットで使うことを条件に受託して、会社の中でややそれに近いことはやれてる会社もあるようですが、それでもあまり単価差がないのでなかなかうまくいかない・・・ってとこじゃないですかね。
物理的に手足を動かしたり物を動かしたりする生産効率の改善とは同じには行かないですよ。
#究極的には個々人がステップアップすることに対するインセンティブが大きく働かないと無理だと思う
> 優秀な人間の人月単価 >>>> 普通の人間の人月単価 >>>>>>>> ダメ人間の人月単価これはそのとおりであるべきなんですけど、さらに一歩進んで 普通な人間に優秀な人間と同等の出力をさせる人間の人月単価 >>>>>>>> 優秀な人間の人月単価であるべきですね。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
残念ながら能力には差がある (スコア:0)
できる人とできない人では、10倍の差がある、と何かで見ました。
できる人に任せるしかないです。
問題になるのはできない人をどうするかですが、
できない人が仕切っているケースも多々あり、
手間ばかり増える傾向はあると思います。
なにしろ、できる人が正しく評価されない事が多く、
ひどい扱いをされているケースもありますから。
上司ができない人だと最悪ですね。
ほとんどがそうした環境なはずなので、
できる人も(できない人も)絶えるしか道はなく、
本当の生産性向上や、世界的な改革を成し遂げることの難しさが
ここにあると感じます。
Re: (スコア:0)
いまだにこういう事を上から目線で書いちゃう人がいるんだよなぁ。
まさに、貴方が不要な「できない人」です。
会社でも社会でも、できる人ばかりではないという前提で仕組みを考えなきゃ意味がありません。
いろんな能力の人が集まっていても回るようにして、それを底上げするんでしょうが。
こういう、神の視点から嘆いた振りをして「自分は何もしませーん」って万能感に浸ってる人、
どこの下請けソフトウェア会社にもいるんだよね。入社3年目くらいの奴でw
Re:残念ながら能力には差がある (スコア:0)
「同じものを作るにもできる人間が作ればできない人間が作るよりも
『人月という視点だけで見れば』はるかに効率的」なのも事実。
そして経営層が求める理想は「優秀な人間だけをダメ人間の人月単価(本音はタダ)で雇う」と
いうことなんです。
だけどそんなことは(前半分の優秀な人間だけを雇うということだけでも)無理なので、
> 会社でも社会でも、できる人ばかりではないという前提で仕組みを考えなきゃ意味がありません。
> いろんな能力の人が集まっていても回るようにして、それを底上げするんでしょうが。
という話が出てきて、開発効率改善を標榜する部隊やコンサルが登場したりするのですが、
ドキュメンテーションだとか開発プロセスをあーするこーするだとか
品質検証(評価)を徹底するだとか、(優秀な人の作業プロセスに比べて)対症療法で
作業量を増やす方向の議論をする時点で費用総額が増える方向にしか行かないので、
机上の空論に近いものがあるのですよ。
実践するには、
優秀な人間の人月単価 >>>> 普通の人間の人月単価 >>>>>>>> ダメ人間の人月単価
が現実に成り立つことが条件でしょうね。
まあ、優秀な人間とダメ人間をセットで使うことを条件に受託して、会社の中で
ややそれに近いことはやれてる会社もあるようですが、それでもあまり単価差がないので
なかなかうまくいかない・・・ってとこじゃないですかね。
物理的に手足を動かしたり物を動かしたりする生産効率の改善とは同じには行かないですよ。
#究極的には個々人がステップアップすることに対するインセンティブが大きく働かないと無理だと思う
Re: (スコア:0)
> 優秀な人間の人月単価 >>>> 普通の人間の人月単価 >>>>>>>> ダメ人間の人月単価
これはそのとおりであるべきなんですけど、さらに一歩進んで
普通な人間に優秀な人間と同等の出力をさせる人間の人月単価 >>>>>>>> 優秀な人間の人月単価
であるべきですね。