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桁が一つ違った。
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/taizai/kotsu5.html [emb-japan.go.jp]アルコールテストの結果0.50g/l未満のアルコール濃度であれば、当地では何ら注意受けることもなく運転を続けることができてしまいます。
血液中0.50g/lということは、質量ベースの比率だと0.05%弱になり、アイルランドとほとんど同じだと思うんですが。
ちなみに日本は血液中0.3mg/mlまたは呼気中0.15mg/l(道路交通法117条の2の2、道路交通法施行令44条の3)なので、血液中の質量ベースの比率では0.03%弱ということで、他の国より厳しいですね。
それは酒気帯びの基準で、それ以下でも酒酔いでアウトになる [google.co.jp]場合がありますよ。
もちろんです。
アルコールにとても弱い方の場合、血液中0.3mg/mまたは呼気中0.15mg/lの基準に達せず、酒気帯び運転の罪(117条の2の2第1号)に該当しなくとも、より重い、酒酔い運転の罪(117条の2第1号)に該当することがあります。酒酔い運転の罪に該当するためには「アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態」にある必要があり、血液中or呼気中アルコール濃度による形式的な判定とは異なる実質的な判断基準が採用されているのですが、この状態にある場合には(アルコールにとても弱い方を除けば、)酒気帯び運転の罪にも該当しているケースが通常です。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
一方フランスでは (スコア:1)
桁が一つ違った。
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/taizai/kotsu5.html [emb-japan.go.jp]
アルコールテストの結果0.50g/l未満のアルコール濃度であれば、当地では何ら注意受けることもなく運転を続けることができてしまいます。
Re: (スコア:1)
血液中0.50g/lということは、質量ベースの比率だと0.05%弱になり、アイルランドとほとんど同じだと思うんですが。
ちなみに日本は血液中0.3mg/mlまたは呼気中0.15mg/l(道路交通法117条の2の2、道路交通法施行令44条の3)なので、血液中の質量ベースの比率では0.03%弱ということで、他の国より厳しいですね。
Re:一方フランスでは (スコア:1)
それは酒気帯びの基準で、それ以下でも酒酔いでアウトになる [google.co.jp]場合がありますよ。
Re:一方フランスでは (スコア:1)
もちろんです。
アルコールにとても弱い方の場合、血液中0.3mg/mまたは呼気中0.15mg/lの基準に達せず、酒気帯び運転の罪(117条の2の2第1号)に該当しなくとも、より重い、酒酔い運転の罪(117条の2第1号)に該当することがあります。酒酔い運転の罪に該当するためには「アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態」にある必要があり、血液中or呼気中アルコール濃度による形式的な判定とは異なる実質的な判断基準が採用されているのですが、この状態にある場合には(アルコールにとても弱い方を除けば、)酒気帯び運転の罪にも該当しているケースが通常です。