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いやこの製品で音は一切変化しないから。CDDAのエラーはプレイヤーの挙動から、C1/C2/CU/連続CU/長期CU、位に分類できますがそれぞれの挙動は以下のようになります。C1:エラー訂正機構の1段階目エラーが訂正される。訂正後の出力は製造時に意図したデータとなる。C2:エラー訂正機構の1段階目エラーが訂正される。訂正後の出力は製造時に意図したデータとなる。CU:訂正の限界を超えたため、エラー補完機構が動作する。訂正後の出力は前後のサンプルから補完した製造時とは異なる音となる。連続CU:音飛びが発生する。長期CU:再生が中断される。
普通のCDを普通の状態で再生する場合、殆どのエラーはC1訂正どまりでC2訂正がされる事もさほど無く、CU状態はまず発生しません。この製品が「仮に」データの読み取り状況に影響を与えるとしても、C1やC2の作動による電気的ノイズが云々とかいう「それ人間に聞き取れるのか」や、デジタルデータのジッタと言う「バッファかまして吸収できないジッタって何だよ」みたいな無茶苦茶な理屈になってしまいます。
丁度程よくCUを連発させる程度にエラーを増やす製品なら、音質が変わると謳っても良い気はしますが…間違いなく音が劣化してるので色々不味いですね。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
こういうのは音質向上と言うよりも (スコア:1)
音質が好みの方向に変わるのであればオーディオ的にはそれで満足ではないかと。
実際にはCDをリッピングしてデータから読みだした方が音がいいのは明白なので、
本質的な音質向上としての価値はなさそう。
劇的な向上を期待するなら最新のデジタルリマスターやBlu-spec CDを買った方がいいと思う。
Re:こういうのは音質向上と言うよりも (スコア:0)
いやこの製品で音は一切変化しないから。
CDDAのエラーはプレイヤーの挙動から、C1/C2/CU/連続CU/長期CU、位に分類できますがそれぞれの挙動は以下のようになります。
C1:エラー訂正機構の1段階目エラーが訂正される。訂正後の出力は製造時に意図したデータとなる。
C2:エラー訂正機構の1段階目エラーが訂正される。訂正後の出力は製造時に意図したデータとなる。
CU:訂正の限界を超えたため、エラー補完機構が動作する。訂正後の出力は前後のサンプルから補完した製造時とは異なる音となる。
連続CU:音飛びが発生する。
長期CU:再生が中断される。
普通のCDを普通の状態で再生する場合、殆どのエラーはC1訂正どまりでC2訂正がされる事もさほど無く、CU状態はまず発生しません。
この製品が「仮に」データの読み取り状況に影響を与えるとしても、C1やC2の作動による電気的ノイズが云々とかいう「それ人間に聞き取れるのか」や、デジタルデータのジッタと言う「バッファかまして吸収できないジッタって何だよ」みたいな無茶苦茶な理屈になってしまいます。
丁度程よくCUを連発させる程度にエラーを増やす製品なら、音質が変わると謳っても良い気はしますが…間違いなく音が劣化してるので色々不味いですね。