Avaya also has prevented competition from outside providers by requiring a series of passwords and permissions be activated, Black Box alleges. First, the delivery of a license file is required to enable “maintenance service permissions,” which expands the scope of administrative functions that a user can perform. “DADMINs” are special logins Avaya created for BusinessPartners.
2007年12月に起きたAvayaとBlack Box社の訴訟 (スコア:0)
この辺の詳しい情報ってどこかに無いですか?
#本家見てもAvayaのサポートがクソだとしか書いてないし。
Re: (スコア:1)
ググったらすぐ出てきたけど。
http://www.thevoicereport.com/2008-01-03/BlackBox [thevoicereport.com]
Re:2007年12月に起きたAvayaとBlack Box社の訴訟 (スコア:0)
Avayaの金食い虫っぷりは業務用電話機業界じゃ有名だけど、PBXクラスの保守パスワードは普通ライセンスを持っている業者以外非開示で、大抵のメーカーでさらに一部だけが知ってる隠しデータをいじるパスが用意されている。
サードパーティ閉め出しは方針としてどうよとは思うが、ある程度工事や保守の業者を管理できてないとロクでもない業者がのさばるから難しいところ。
#Avayaではないが某中の人なのでAC
##ジャンク品をオークションで売っといて保守だけメーカーに丸投げの某販売店は猛省されたし
##by 後片付けで面倒な目に遭っているだれかさんより
Re: (スコア:0)
> ある程度工事や保守の業者を管理できてないとロクでもない業者がのさばるから難しいところ。
だから、このケースでは保守サービスのシェアがトップだったBlack Boxが製品販売のトップAvayaを訴えたんでしょ。ロクでもなくない代表例として。Black Boxは2007年1月の時点ではAvayaを「最重要パートナー」って言ってたんだから、この1年間で怒り狂うような出来事があったんだろう。そりゃ、この仕組みだと、保守サービスは唯々諾々、まさに奴隷だからね。
そもそも、パスワードを「電話機を買った顧客」に教えておけば、顧客は保守サービスをどこに頼むか自由に選べるんだから、その方がいいに決まっている。