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いっぽうで日本の資生堂は、今年の4月より新規開発における化粧品・医薬部外品の動物実験を廃止した。コストが余計にかかっても代替の方法について取り組む姿勢は評価できるな。
化粧品と医薬品を一緒にするのはどうかと。
話は変わって、こういう活動は、病気になっても医薬品を使わない人だけがすべきだと思う。「動物実験は反対」「でも動物実験を利用して作られた医薬品や治療法は利用します」なら単なるわがままと違うのかと。
時系列の観点でその論理は何か違ってる気がします。過去の実験によって得られた知見を利用することと将来もその実験を継続することに反対することは、単なるわがままではなく両立しうると思うのです。
例えば原爆の結果、放射能の危険性や影響が知られたわけですが、「核兵器反対な人が放射能を避けるのはわがままだ」と主張するのはちょっと無理があると思います。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
日本の資生堂 (スコア:1)
いっぽうで日本の資生堂は、今年の4月より新規開発における化粧品・医薬部外品の動物実験を廃止した。
コストが余計にかかっても代替の方法について取り組む姿勢は評価できるな。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
化粧品と医薬品を一緒にするのはどうかと。
話は変わって、こういう活動は、病気になっても医薬品を使わない人だけがすべきだと思う。
「動物実験は反対」「でも動物実験を利用して作られた医薬品や治療法は利用します」なら
単なるわがままと違うのかと。
Re:日本の資生堂 (スコア:0)
時系列の観点でその論理は何か違ってる気がします。
過去の実験によって得られた知見を利用することと
将来もその実験を継続することに反対することは、
単なるわがままではなく両立しうると思うのです。
例えば原爆の結果、放射能の危険性や影響が知られたわけですが、
「核兵器反対な人が放射能を避けるのはわがままだ」と主張するのは
ちょっと無理があると思います。