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フェーズドアレイか何かを使って電波に指向性を与え(これは現状でもしているのでは?)個々の端末に現状の2倍の母機側アンテナ4本と通信する事と、通信条件を送り返す登りの信号を圧縮するだけで、現状の3倍の周波数効率を発生させるという。射撃照準レーダー並みに電波が集束でき、他の端末とも同じ周波数が同時に使用出来れば可能だろうが、サイドロープや何やらで上手くいかないのは自明だし、上り送信側が電波が集束できなければ効果は限定的。これでどうやって周波数帯が不足している現状の3倍にも周波数効率を発生させるのだろうか?
何が言いたいのか さっぱりわからない
わからなければ無理に書き込まなくてもいいんですよ。
・本当にわからなくて書き込んでいる・お前かなり的外れな事言ってるぞ と言っている
どちらかねえ
普通は二番目だろうな。
的外れにみえるのはどこだろう?
いわゆるビームフォーミングと呼ばれる技術だが、これを行うには端末の状況を基地局側で把握しておく必要がある。端末側からは電波環境などを基地局へ通知することになるが、何も工夫せず送信すると上り通信のトラフィックが一杯になってしまうため現実的ではない。そこでKDDI研究所では、端末から基地局へのフィードバックのデータを圧縮する手法を採用。今回の新技術は、この圧縮する部分が肝、とのことだが、その詳細は明らかにされていない。
ということだが、パネルに表示されている【特開2011-066640】の請求項1は下記のようになっています(他独立請求項が8項程あります)。データを圧縮して上り通信のトラフィックを抑えることによって、ビームフォーミングの課題を一つクリアするもののように見えます。サイドロープが多少できたところで通信エリアを狭めることが出来れば、同じ周波数を他のエリアに使うことができるようになるわけで、無くしにくい真後ろを使わないように120度づつ分割したとすれば周波数利用率は"3倍"になりそう。【請求項1】通信チャネルの状態を表すチャネル情報を離散コサイン変換する離散コサイン変換部と、前記離散コサイン変換により得られた離散コサイン変換データに含まれる高周波成分の情報を圧縮する情報圧縮部と、を備えたことを特徴とするチャネル情報圧縮装置。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
教えて (スコア:2, 興味深い)
フェーズドアレイか何かを使って電波に指向性を与え(これは現状でもしているのでは?)個々の端末に現状の2倍の母機側アンテナ4本と通信する事と、通信条件を送り返す登りの信号を圧縮するだけで、現状の3倍の周波数効率を発生させるという。
射撃照準レーダー並みに電波が集束でき、他の端末とも同じ周波数が同時に使用出来れば可能だろうが、サイドロープや何やらで上手くいかないのは自明だし、上り送信側が電波が集束できなければ効果は限定的。
これでどうやって周波数帯が不足している現状の3倍にも周波数効率を発生させるのだろうか?
Re: (スコア:-1)
何が言いたいのか さっぱりわからない
Re:教えて (スコア:0)
わからなければ無理に書き込まなくてもいいんですよ。
Re: (スコア:0)
・本当にわからなくて書き込んでいる
・お前かなり的外れな事言ってるぞ と言っている
どちらかねえ
Re:教えて (スコア:1)
普通は二番目だろうな。
the.ACount
Re:教えて (スコア:1)
普通は二番目だろうな。
的外れにみえるのはどこだろう?
ということだが、パネルに表示されている【特開2011-066640】の請求項1は下記のようになっています(他独立請求項が8項程あります)。データを圧縮して上り通信のトラフィックを抑えることによって、ビームフォーミングの課題を一つクリアするもののように見えます。サイドロープが多少できたところで通信エリアを狭めることが出来れば、同じ周波数を他のエリアに使うことができるようになるわけで、無くしにくい真後ろを使わないように120度づつ分割したとすれば周波数利用率は"3倍"になりそう。
【請求項1】
通信チャネルの状態を表すチャネル情報を離散コサイン変換する離散コサイン変換部と、
前記離散コサイン変換により得られた離散コサイン変換データに含まれる高周波成分の情報を圧縮する情報圧縮部と、
を備えたことを特徴とするチャネル情報圧縮装置。