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>登山中に小銭必須というのも妙
軽い小銭とお札さえ持って行けば大抵のものは必要な場所で調達できるのが富士登山の一番楽なところです。水1リットル持って行こうとすれば荷物が1kg増えますけど、お札なら数gで済みますからね。
それを登山と呼んで良いのかと言われればまぁ反論はしませんが
バカの捜索や救助はタダじゃないからねエベレスト同様に有料で問題ないかな
長野とかはヘリ代は実費請求ですけどね。富山・石川は無料なので、県境で登山するときは必ず富山県側に落ちるようにするとか。
長野の山岳救助隊曰わく、実費請求しても高額で払えない人が結構いるらしい。入山届けと山岳救助保険に加入してほしいという話だった。
ハイキング気分で登山してレスキューの世話になるアホが後を絶たない昨今富士山だけでなく日本の山すべてで入山届けと救助保険強制にすればいいと思う。名目が入山料でも構わない。
払えない人
払わない or 踏み倒す
余暇としての登山を楽しむ余裕のある人に、払えない人はいません。
救助費用を登山者のモラルに帰結させてしまうと問題解決にならない。
大昔からアホ登山者はいたが、登山ブームで絶対数が増えたため、相対的にモラルの低い者も増えた。これは、登山ブームを仕掛けた側が気軽さを強調して、安全対策の啓蒙を怠ったせいでもある。登山ツアーが初心者を積極的に募集してるのは周知の事実だし、最悪の死亡事故も起きた。登山用品店は、自分がどの山に登れるか分からないド素人や、ファッション重視の若い女性にも販売する。それらのツケを救助費用の増大という形で自治体が払わされている。いわば税金だ。
しかもこの登山ブーム、自治体や地元にはあまりお金が落ちていない。下山したあと麓の温泉などには目もくれず帰宅する財布の紐の固い登山者が多いからだ。観光収入の増加よりも救助費用が嵩んだ長野では、遭難対策費が事業仕分けのヤリ玉になったことがある。遭難対策費が減るなら入山料導入という話は、関連産業の反対や政権交代でうやむやになったが。
「登山は自由意思で自己責任。問題起こすのはモラルの低い一部の登山者だけ。」「だから入山料や強制保険は不要」ってのは、実は登山を飯の種にしてる業界の論理だったりする。
登山ブームを仕掛けたことは悪ではないが、危険性や安全対策の啓蒙を怠っておいて、遭難も保険も登山者の自己責任だから強制不可、救助は自治体がなんとかしろでは、根本的解決にならない。
#結局、登山を飯の種にしてるみなさんは、登山は命に関わるほど危険っていいたくないんだよな。#富士山の入山料が保険込みじゃないところも、危険性を前面に出したくない思惑が透けてみえる。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
楽だよ (スコア:0)
>登山中に小銭必須というのも妙
軽い小銭とお札さえ持って行けば大抵のものは必要な場所で調達できるのが富士登山の一番楽なところです。
水1リットル持って行こうとすれば荷物が1kg増えますけど、お札なら数gで済みますからね。
それを登山と呼んで良いのかと言われればまぁ反論はしませんが
Re: (スコア:5, 興味深い)
これが富士山にとって一番悪いところだよね。
これだから山だと思わず一般的な観光地のノリで来る輩がいる。
入山料もいいけど、入山者を抑制したいと言いながら誰でも来れる環境を作って儲けようとしているのがおかしい。
Re: (スコア:0)
バカの捜索や救助はタダじゃないからね
エベレスト同様に有料で問題ないかな
Re: (スコア:1)
長野とかはヘリ代は実費請求ですけどね。
富山・石川は無料なので、県境で登山するときは必ず富山県側に落ちるようにするとか。
Re: (スコア:2, 興味深い)
長野の山岳救助隊曰わく、実費請求しても高額で払えない人が結構いるらしい。
入山届けと山岳救助保険に加入してほしいという話だった。
ハイキング気分で登山してレスキューの世話になるアホが後を絶たない昨今
富士山だけでなく日本の山すべてで入山届けと救助保険強制にすればいいと思う。
名目が入山料でも構わない。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
払えない人払わない or 踏み倒す
余暇としての登山を楽しむ余裕のある人に、払えない人はいません。
Re:楽だよ (スコア:0)
救助費用を登山者のモラルに帰結させてしまうと問題解決にならない。
大昔からアホ登山者はいたが、登山ブームで絶対数が増えたため、相対的にモラルの低い者も増えた。
これは、登山ブームを仕掛けた側が気軽さを強調して、安全対策の啓蒙を怠ったせいでもある。
登山ツアーが初心者を積極的に募集してるのは周知の事実だし、最悪の死亡事故も起きた。
登山用品店は、自分がどの山に登れるか分からないド素人や、ファッション重視の若い女性にも販売する。
それらのツケを救助費用の増大という形で自治体が払わされている。いわば税金だ。
しかもこの登山ブーム、自治体や地元にはあまりお金が落ちていない。
下山したあと麓の温泉などには目もくれず帰宅する財布の紐の固い登山者が多いからだ。
観光収入の増加よりも救助費用が嵩んだ長野では、遭難対策費が事業仕分けのヤリ玉になったことがある。
遭難対策費が減るなら入山料導入という話は、関連産業の反対や政権交代でうやむやになったが。
「登山は自由意思で自己責任。問題起こすのはモラルの低い一部の登山者だけ。」
「だから入山料や強制保険は不要」ってのは、実は登山を飯の種にしてる業界の論理だったりする。
登山ブームを仕掛けたことは悪ではないが、危険性や安全対策の啓蒙を怠っておいて、
遭難も保険も登山者の自己責任だから強制不可、救助は自治体がなんとかしろでは、根本的解決にならない。
#結局、登山を飯の種にしてるみなさんは、登山は命に関わるほど危険っていいたくないんだよな。
#富士山の入山料が保険込みじゃないところも、危険性を前面に出したくない思惑が透けてみえる。